発掘その270 KUWATA BAND ROCK CONCERT
テンション上がりました(笑)
この頃の桑田さんの歌い方、作曲センス光るものがありますよね。
実はわたくし、中学生の頃からファンクラブに入っているのです。
音楽の原点は桑田佳祐なのです。
今後の記事に楽しみにさせていただきます!
デビューの頃からリアルタイムで聴いてまして、アルバムは初期の頃は全て持っていますし、実は何回かライヴに行っております!
初期のジャパンジャム2でのFM放送はタイニー・バブルスの頃、英語風でMCする桑田さんが面白くてカッコ良くて今でも覚えております。
また、桑田さんのソロ1st Keisuke Kuwata リリース時サザンのライヴでソロコーナーがあってそこではライヴでソロ1stの楽曲を披露する等、昔は楽しかったですよ~。悲しい気持ちをライヴでまた聴きたいですね!KUWATA BAND、再結成しないかな~なんて思います。
今じゃあ国民的バンドとなってしまってマニアが付け入る隙が無くなってしまって...。
桑田さんがスタン・ハンセンのモノマネしたり、プロレスを例えに話するのは好きですね。
そして今、桑田さんソロをマニア的観点で語ろうかなと思っております。音楽マニアからの評価があまり語られてないので、色々と聴いてみますね!
「今流行りのKUWATA BANDだー!」と聴いてみたら英語詞の連続・・。
スモークオンザウォーターすら知らなかった中坊には
荷が重すぎて早々にギブアップしたおぼろげな記憶しかありません笑
しかし、今見るとパープルで始まって中盤に怒涛のディラン3連発
ロネッツから締めはビートルズのヘイジュード、ってカバーだけでも
凄いセトリですね笑
30年ぶりにリベンジしたくなってしまいました
サザンも押さえているなんてさすがですね!
私も1988年のサザン復活コンサートに行きました。ソロをやって、KUWATA BANDが出てきて、全員で「勝手にシンドバッド」をやったのを思い出します。盛り上がりましたよね。
あまりマニアックに語られることが少ないサザンですから、マニアックな視点から語られること、期待してます!
当時のお話、面白いですね~。
その全編英語歌詞の「NIPPON NO ROCK BAND」ですがゴダイゴのトミー・シュナイダーの歌詞と桑田さんの巻き舌が上手くマッチして今聴いたらとても楽しめるのではないかと思います。
そしてこのサザン関連で少ないライヴ盤はベスト・オブ・KUWATA BAND でオススメです。
帯に拘りがなかったらオフで安く(お店によっては¥500!)手に入りますよ!
リマスター盤は確か¥1,550ですね。
デビューのバンドらしかった頃、曲が書けなくてノイローゼ~!って悩んだ頃、ザ・ベストテンで勝手にシンドバッドが返り咲きランクインでズッコケて入場したシーン、70~80年代のサザンオールスターズは最高ですね。綺麗のAORチックな作りが好きですね。
KUWATA BAND がザ・ベストテンの年間ベストテンに出場した時、某政治家がなぜかゲストで出て「サザンのファンでいとしのエリーとかね」と言ったら、桑田さん「それは別のグループなんで~」と困った顔と言うか嫌そうな顔とか覚えております!
一般大衆向けのグループになっちゃいましたが、音楽的観点でもっと語られても良いのではと思っております。その中、昨年末の紅白は久々のサザンの刺激で嬉しかったですね!
このCD懐かしいです!!
初めてコンポを購入して、CDを買い始めた頃のLIVE盤です。20年以上聴いていなかったので、久し振りに聴いてみたい… 恥ずかしながら、どこにしまったっかな?という状況です(^_^;)
確か観客の手拍子から始まっていましたよね?
早期に発見して、聴きます!ジャケットも懐かしい~
お~!?MANさんもこのライヴ盤を持っておりましたか~。
スージー甘金さんのイラストが良い味出しております。帯はちゃんと取っておいてありますか?(笑)
桑田さんが本来やりたかった音楽が詰まっているような気がします。今は仕事としてやっている感じかな??(笑)