ブートレッグ・オブ・ジ・イヤー2018（無駄遣いな日々版） ~ ヴィンテージ・サウンドボード部門 ~

前々からリクエストのあった「ブートレッグ・オブ・ジ・イヤー2018」やってみたいと思います。

但し、当方が買って聴いたもののみをエントリー、大賞に選びますのでこれ扱ってないとか無しね（笑）

忘れているのもあるし...（苦笑）

昔プロレスの世界でWWA世界ヘビー級選手権（ロサンゼルス版）なんてのが有ったと同様ブートレッグ・オブ・ジ・イヤー2018（無駄遣いな日々版）として楽しんで頂ければ宜しいかなと思います。よろしくお願い致します。

今年も各メーカー、超高音質アイテムをリリースしてきました。昔のようにえー！こんな酷い音！？なんてアイテムは有りませんよね。昔と違って音が良くて当たり前なのです。そんな状況の中、ヴィンテージ・アイテムでも凄く良い音！ってアイテムも多いですよね。

今回はヴィンテージ・サウンドボードとしていくつかピックアップし大賞を決めたいと思います。基本的にオリジナルマスター商品です。

買って聴いたけど未発表記事のもございます。まずは毎週リリースしているダイカン9Fから

このクラプトンの90年ロイヤル・アルバート・ホール公演6日目1/24公演マルチトラック・マスターも高音質でした。BF版と変わらないって意見もございますが、安く手に入れるならコレでしょう。2プレスで￥3,800。

そして

下半期のクイーンの大人気には驚きました。オフィシャルもブートも恩恵を受けましたね。

この最後の日本公演のFMエアチェック音源なのですが、これ本当にエアチェック音源？？受信、録音機材が相当のハイスペックだそうで、まるでオフィシャルのライヴ・アルバムと言っても過言ではありません。これで￥3,800、これは初心者でも満足な内容！オープニング、エンディングを別ソースで補填して、完全版に仕上がっております。ハーフ・オフィシャルでこの公演はリリースされておりますが、これより前にリリースされていることから、きっとこれよりも音質劣化版でしょうね。クイーンと言えば...ヴィンテージ・オーディエンス部類ですと...、これは後のお楽しみで！

BFの発掘音源には驚きが連発でしたね。買っておりませんがZEPの75年3月のシアトル公演なんかも衝撃でした。これやっぱり欲しくなる病が時々襲ってきます。そんなBF関連は

ガンズ・ブート史上最強の音質と画質、そして演奏内容の解説に偽りなし！ガンズの「ディクテイター野生の咆哮」93年3月26日、カナダ、サスカトゥーン公演です。ガンズも色々とブート出てますが、このサウンドボードはオフィシャル級でびっくり！紹介するの忘れたくらいです。高音質なオーディエンスとオーディエンスショット付き7DISC入り高価な限定盤を買ってしまった！￥25,000だったかな。4月上旬に前金で予約し、ゴールデンウィーク明けに受け取った話題のドミノス・フィルモア70年10月23,24日、レイトショーのマルチトラックマスターからの音源、演奏順も判明しました。同じく23,24のオーディエンス録音付き8CDで￥35,000！これも限定ボックス購入です。衝撃のマルチトラックマスター！これもオフィシャル級です！いつかこれもハーフ・オフィシャルで出されそう...。そして秋の話題はもうこれしかない！というか2108年のヴィンテージ・サウンドボード部門は大賞はもうコレしかない！ZEP929のサウンドボードマスターです！2プレスCDで￥22,800！

誰も文句ないですよね。初心者が手を出せない価格。でもこういう音源がリリースされれば西新宿界隈も活気を取り戻します。2018年は西新宿に活気が戻ったと思いませんか？？前説の「移民の歌」の衝撃は今でも心に残っております。当時のワーナーが録音したものでしょうか？そして今年2019は完全版リリースか？？楽しみが尽きない2019年ですね！

ブートレッグ・オブ・ジ・イヤー2018（無駄遣いな日々版）ヴィンテージ・サウンドボード部門

レッド・ツェッペリン伝説のライヴ！！　929サウンドボードマスター　に決定！！

次はヴィンテージ・オーディエンス録音部門を選びます（これも鉄板でもうお分かりですよね？？）

早ければ明日かな？？