無駄遣いな日々

cdsagashi.exblog.jp

大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

QUEEN / DEFINITIVE FINAL CONCERT IN TOKYO

購入日  2018年10月22日
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD + 1 Limited DVD-R¥3,800
備  考 1985年5月11日 東京・代々木第一体育館 ステレオSBD
QUEEN / DEFINITIVE FINAL CONCERT IN TOKYO_b0042308_05482329.jpg
クイーンのCDがかなり売れているようですね。
一昨日はNHKの「クローズアップ現代+」で映画「ボヘミアンラプソディー」の特集を放送してましたね。
若いみなさんがクイーンを聴いて盛り上がっている光景は良いね。このようなことがずっと続いて欲しい。

そして西新宿もクイーンが売れております!
これはクイーンの重要イヤーでもある1985年の音源、クイーン解散回避のきっかけにもなったとも言われております。
フレディ在籍時の最後の日本ツアーより、5/11代々木公演です。しかもFM放送音源のステレオSBDです。FM放送音源もピンキリですがこれはハッキリ言っちゃうとオフィシャル級の超高音質です。初心者からマニアまで大満足です。本当にエアチェック音源?イントロのDJの声は既発のオフィシャル映像の音源と差し替える徹底ぶり、そのイントロの音質と本編の音質の差がはっきり判るのでこれはもうオフィシャルを超えた存在です。
QUEEN / DEFINITIVE FINAL CONCERT IN TOKYO_b0042308_05482471.jpg
内容も正にクイーンのベスト・オブ・ベストなセットリスト、フレディもバンドもノッているのが判ります。
色々なことがあって干されたような85年のクイーンでしたが、日本ではみんなが温かい、そんな温かさにクイーンも居心地がとても良かったみたいでかなりリラックスそして活き活きしてますね。なのでボヘミアンラプソディーに感動、ハマったマニアには超オススメですぞ!

この来日公演の後、7月のライヴ・エイドまで空白が有るのですが、この二か月間、クイーンはどう過ごしていたのか知りたいな~、映画とは違った生活だったと思うからね、気になるね。
QUEEN / DEFINITIVE FINAL CONCERT IN TOKYO_b0042308_05482558.jpg
ボーナスDVD-Rにはその公演のTV放送版付き!聴いて、観て楽しめるアイテムです!

Commented by B級テーパー at 2018-12-08 11:47 x
9Fの回し者でない(笑)自分がQUEENとの接点は…

何と1975初来日の音源が採用されてました
AN EXCEPTIONAL LEGACY のタイトルで9Fにあります、なにやら名盤とか…まじかよって感じです(笑)
まあ当時の音源だからでしょうが、人に聞かせる為に盗録してるわけじゃないので

そして今週ギフトで
BBC1975ヤングジョッキー
QUEEN specialJBV

の2つが意表をついて採用になってます
ヤングジョッキーは自分のオハコの音源

YMSもいくつも採用されましたが…


ってな具合に結構接点ありありです



府レディがお忍びで1986に日本の新宿2丁目に来てゲイバーの店長と1夜を共にした記事が凄い良かった
まさに、ジェントルマンだった、フレディ

晩年は孤独な生活だったことも記事になってました

その発散のはけ口がステージでのパフォーマンスになっていたとか

そういう所は映画では出ているのでしょうか?


あと、あの伝説のミュージックライフの編集長であった東郷かおる子さんの1975初来日の裏話と何故日本びいきなのかの記事も良かったですね

世界で唯一日本だけが楽曲使用が緩やかであるのは当時のファンのお陰であるわけで、チープ・トリックよりも前に世界で初めてアーティストとして認めた国
それが日本だった…
映画ではそのことは触れられてないらしいですね
残念です
Commented by B級テーパー at 2018-12-08 12:54 x
府レディー→フレディー
Commented by 通りすがりです at 2018-12-08 14:16 x
映画では、ライヴ・エイドの前は、解散状態(解散?)で、他のメンバーとは絶縁状態。「Mr. Bad Guy」に続く2枚目?のソロアルバム制作とハードゲイ仲間と色々やっていた。と描かれていましたね。実際その頃は、この日本公演や他でもライヴもやっていたので、だからこそライヴ・エイドのパフォーマンスはいつもどおりの現役感だったと思うのですが。映画を見て思ったのは、実際のQueenを(内情うを含めて)それほど知らずに見た人は感動するだろうなと(^_^;)創作エピソードを含めてまとめ方は巧かったですね。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2018-12-09 07:14
B級テーパーさん、おはようございます!

BBC1975はB級さん提供だと思いましたので、頂きましたよ(笑)
もう1枚は次回にでも。

今回の映画でフレディのセクシャルなシーンはございます、孤独なことも描かれております。
そのはけ口に関しては描かれてないですね。
あと、日本とクイーンのふれあいはストーリー上、余計?になってしまうこともあってオミットされたのでしょう。日本へ行ってもらう、マネージャーのこれ位のセリフしかございません(笑)日本とのふれあいはドキュメンタリーが良いかな~。

当時のファンのお陰には納得ですね!

Commented by daisuke_Tokyocity at 2018-12-09 07:20
通りすがりさん、おはようございます。

エンターテインメントとして、映画的な脚色、創作エピソードはお見事ですね。それがライヴ・エイドへの復活と繋がり、事実となるわけですから(笑)
自分も二か月のブランクって大変なのかな?と思いましたよ。

2枚目のソロって何だったのかなとか??バルセロナへの準備??この映画ではフレディのソロをかなりdisっているところが面白かったかな~。ミュンヘンでレコーディングしていたと映画では出ておりましたね。

終盤のリハーサルからのライヴ・エイドが圧巻で感動を呼び起こすのでしょうね。
Commented by 7番目の男 at 2018-12-09 10:14 x
大介様、こんにちは!

私もこいつを先日購入しました!
本編より先に映像を見ました。当時の国営放送は、どうしてもゴーストが出てしまうのが残念です。
私も、young music show をかなり録画しましたが、どうしてもゴーストが邪魔になります。
民放はクリアな画質で放送していたのに、当時の国営放送はゴーストが気になりましたね。

演奏は、さすがのクオリティーですね❗

1985年の5月は、クイーンには残念ながら行かず、翌週のDEEP PURPLE 再結成武道館4days 一色でした!
自分は武道館の3日目と4日目に参戦しましたが、クイーンが同時期に来日していたことを先週知りましたよ。
当時は、それだけパープル一色の自分でした❗
日程を見ると、クイーンとパープルが東西で入れ替わるようにライブをやっていたのですね❗
Commented by daisuke_Tokyocity at 2018-12-11 10:26
7番目の男さん、おはようございます!

ゴースト!懐かしい(笑)
今はデジタル放送だからゴーストなんか無いのか~って今更思いました(笑)
公共放送の機材、そんなに高性能じゃなかったのかな~。
演奏、音質、特に音質はオフィシャルを超えているのでよくぞ遺っていたなと感動!これぞ文化遺産ですな。

当時はクイーンとパープルが入れ替わり!凄すぎる、今なら両方行っているでしょうね。
今、大物が交互って少なくなりましたね。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by daisuke_Tokyocity | 2018-12-08 06:06 | 西新宿 | Comments(7)

by daisuke_Tokyocity