無駄遣いな日々

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大型古本店ブックオフに眠る廃盤CDを発掘せよ!

THE YARDBIRDS / ZEPPELIN PRESENTATION

到着日 2018年8月17日
購入場所 静岡通販
購入価格 1プレスCD¥1,000
備  考 1967年4月7日 スウェーデン、ストックホルム、モノラルSBD録音
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千ブー打線2番バッターはジミー・ペイジ期ヤードバーズのスウェーデン、ストックホルムでのスタジオ・ライヴ、ラジオ・セッションかな。モノラルサウンドボードです。音質は普通に聴けるアイテムです。特にストレスを感じさせません。

この頃はまだツェッペリンへの繋ぎ、変身は音的に聴かれないですが、アイム・ア・マンのブルース・ロックにきっかけが判りますかね。
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ペイジがこのグループに加入していなければ、ツェッペリンは存在しなかっただけに、この繋ぎは重要だったね。プレ・ツェッペリンの頃が一層スリリングが増して面白くそして凄くなっていきます。
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ジェフ・ベック在籍時の1966年のライヴも3曲収録しております。

次は千ブーのグリーンアップ打線はいかに??(笑)

Commented by B級テーパー at 2018-08-23 23:17 x
もともとジミーペイジはスタジオミュージシャンだったわけで、無論クラプトンとも知り合い…
クラプトンがヤードバーズを立ち上げて…クラプトン抜けたあと、もしかしたらジミーペイジが加入してたかもしれないのは事実、がしかしその時はジミーペイジはスタジオワークが忙しくジェフベックが加入…のちにジミーペイジも加入してツインギターに(映画ブロウアップが有名)

そして、クラプトンがクリームを結成してのちに解散…ジミーペイジはこのクリームの真似をするのですがクリームの弱点である、ボーカルの弱さを完璧に埋めるため、ロバートプラントを加入させることに成功し偉大なグループを立ち上げに成功させました

このプロデュース的な動きは、ジミーペイジがセッションミュージシャン時に習得した、クラプトンやジェフベックにはないプロデュースが出来るミュージシャンとして脚光を浴びることになったわけで

もし、こういう背景がなければ、キースレルフのままヤードバーズを続けた可能性大です

なので、クラプトンがクリームを解散しなければZEPは誕生しなかったかもしれないですね

だから三大ギタリストと称されるのだと思います

テクニックじゃなくて
Commented by daisuke_Tokyocity at 2018-08-24 09:24
B級テーパーさん、おはようございます!

さすがB級さん、的確なコメントが素晴らしいです。
クリーム解散の影響もある目線、確かにそうかもしれません。
「三大ギタリスト」の中でヴォーカリストの選択はピカ一でしょうね。

やっぱりこの世界で長く生きていける方は凄い方ばかりですね。
Commented by 7番目の男 at 2018-08-25 09:01 x
大介様、おはようございます。

西新宿区立千ブー高校の2番バッターは、きっちり仕事をする若きジミー・ペイジ君❗

ヤードバーズはロジャー・ジ・エンジニアのLPしか持っていないので、千ブーで聴いてみますかね!

さあ、千ブー高校の3番バッターは⁉️

今後の展開が楽しみです❗
Commented by daisuke_Tokyocity at 2018-08-25 14:21
7番目の男さん、こんにちは!

新宿区立ではなく西新宿区立ってのが爆笑です(笑)
本当にきっちり仕事するペイジ君ですね。
最近は周囲がノーばかりで上手くいかないとか。
ヤードバーズのアーカイヴは良い仕事しておりますね。

軽い気持ちで聴きたいなって時にこの千ブーは重宝しますね。
3番、4番、5番バッター決まりました!破壊力ある打線です!(笑)
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by daisuke_Tokyocity | 2018-08-23 19:39 | 国内ネット通販 | Comments(4)

by daisuke_Tokyocity