2018JリーグDivision1第11節 FC東京 - 名古屋グランパス
スコア FC東京(7勝1分3敗 勝ち点22 2位) 3 - 2 名古屋グランパス(2勝1分8敗 勝ち点7 18位)
得 点 (FC東京)ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑、ディエゴ・オリヴェイラ (名古屋グランパス)ジョー、ホーシャ

25日に首位・広島に勝った東京、ホーム2連戦の昨日は最下位・名古屋戦です。首位に勝って、最下位のチームに勝ち点を上げられないと25日の勝利がチャラになってしまう重要な試合、健太監督もサポーターと同様な考えで選手を送り出したようだ。
そして今回も頼れる男、ディエゴ・オリヴェイラのPKで先制、名古屋のセットプレーで同点に追いつかれるものの、その6分後もう一人の頼れる男、永井謙佑が相手キーパーにプレッシャーをかけての攻撃で2-1と突き放す、更に後半開始早々、高萩のパスブロックから永井⇒ディエゴ・オリヴェイラのパスが決まって、またしてもディエゴ・オリヴェイラのゴールで3-1となり試合を優位に進めました。これでディエゴ・オリヴェイラは9得点で得点王です。永井も昨年を上回る4得点二人合わせて13点取っているのが大きいね。
後半16分に名古屋のセットプレー(名古屋・シャビエルのFKは綺麗で正確、これはもう敵わない)で2点目を取られたけど、名古屋のプレーはやけくその縦ポンサッカーしかないので守備陣が踏ん張って3-2の勝利!
失点は頂けないが、それを上回る得点力が今の東京には有るので勝てます!これで守備をもっと強固にすると1-0でも勝てる試合が多くなるかな。週二回の厳しい日程が続きますが、踏ん張りながら勝ち点を上乗せして欲しいですね。



