山口冨士夫 & 鮎川誠 with チコヒゲ、青木真一、中嶋一徳 / 1986 SESSION
購入場所 goodlovin'通販
購入価格 2CD + 1 Bonus DVD-R¥3,790
備 考 1986年5月6日 渋谷ライヴイン、1986年5月4日 2nd LINE STUDIO

1986年初頭にシーナ&ザ・ロケッツの「ギャザード」のレコーディングに冨士夫さんは5曲参加、そのお返しとして86年5月に冨士夫バンドに鮎川さんがゲスト出演した唯一の貴重なライヴ音源です。
本当は冨士夫さんは鮎川さんとバンド組みたかったみたいだけどね。
おそらくPAから直接録音したオーディエンス録音だと思われますが、ラフでルーズな演奏がたまりませんね。シーナ&ザ・ロケッツの曲(サンハウスでも演奏したビールスカプセル)、当時のシーナ&ザ・ロケッツの新曲「レイジー・クレイジー・ブルース」や冨士夫さんのオリジナルやルート66と言ったロックンロール・スタンダード、冨士夫さん、鮎川さんお得意のストーンズのサティスファクションととにかくグルーヴ感満載のライヴで日本のロック・ファンにはたまらないスリルある演奏を楽しめるのだ!
スージーQでのリズム・ギターがカッコイイ!当時はタンブリングスでしたが、青木真一、中嶋一徳と将来のティアドロップスだね。当時フリクションのチコヒゲのドラムがタイトですね。これ1回限りってのが勿体ないと言うか、冨士夫さんらしいよね。

Disc2はライヴのリハーサル、言わばゲネプロですね。ライヴの曲順と同じでしっかりとリハーサルしていたことが判ります。
冨士夫さんだけではなく当時の80年代の日本のロックの音源っていっぱい有ると思うんだけどな、どんどん出して欲しいな。冨士夫さんアーカイヴスはいつも楽しみです。


まったくコレクター泣かせですね
音源だけ所持してれば良いじゃんって😅
思ってしまう
エレック・レコードのオリジナル盤ですかね。昔は変に高いのが多いですよね。レコードストアデイで復刻しております。それで十分ではないかと...。
ライヴ村八分、聴きたくなりましたよ~(笑)