THE WHO / YOUNG VIC REHEARSALS
購入場所 オークション
購入価格 全部で¥3,500
備 考 プレスCD
リハーサルと言っても、ダラダラとJAMってるわけではなく、しっかりとタイトに演奏している。やはりこの頃のTHE WHOは脂が乗り切っているね。とにかく演奏にガッツを感じる、スピード感等申し分ない。ストーンズやルースターズがカバーしている「Walking the dog」のWHOヴァージョンは初めて聴きました。
本番ライブで「Won't Get Fooled Again」失敗ヴァージョンまで公開されちゃっていますが、とにかく音もくっきりだし、WHOファンは聴いても損はないと思います。出来ればヤング・ヴィック・ライブを完全版としてリリースして欲しかったかな。
参考までに曲目紹介
Rehearsals at The Young Vic Theater,Waterloo,London,England 1971
1. Baby Don't You Do It
2. Bargain
3. Bony Moronie
4. Unknown Jam
5. My Generation
6. Naked Eye #1
7. Naked Eye #2
8. Bony Moronie
9. Road Runner
10.Walking The Dog
Live At The Young Vic Theater,Waterloo,London,England 26th April1971
11. PinballWizard
12. See Me Feel Me
13. Baby Don't You Do It
14. My Generation
15. Road Runner
16. Naked Eye
17. Bony Moronie
18.Won't Get Fooled Again(failed)
19.Won't Get Fooled Again
また来日しないですかねー、あのメンバーでいいから。
ブートは持ってませんが、これにゃそそられますね〜。
Walking The Dogとは!ヤバイっす!こないだの来日は行けなかったので、今度来た時ゃ必ず!そして単独でお願いします。
・・・そうえばライブ・アンソロジーとかいう企画ってどうなったんでしょうか?闇?
しかし、ザックよ。オ○シスよりフーでしょう?ねぇ
このリハでの「Walking the dog」、ロジャー・ダルトリ−の何気ない鼻歌?で始まり、素晴らしいバンドアンサブルとなります。70年代のWHOの凄さが出ております!
やはり「Walking the dog」にそそられちゃいますか!ライブ・アンソロジーのお話どうしちゃったんですかね〜?ピート先生のことだからZEP級の凄い隠し玉があるのでは!?なんて想像しますね、もうちょっと待ってみましょうか?
あのネクストの2枚目のリハーサル音源が、サウンドボード収録されていたとはビックリです。
しかもフーまで「Walking the dog」とは。
ストーンズにエアロにトロッグスにラットなども演っていますけど、ロックバンドにとって踏み絵というわけでもないのでしょうが、あのおっさんの原曲には上手く表現できない魅力があるんでしょうね。
やはりみなさん「Walking the dog」に驚きを隠せませんね。僕も初めて聴いた時には感動しちゃいました。
>あのおっさんの原曲には上手く表現できない魅力があるんでしょうね。
おっさん、やるな!って思いましたよ。何か知らないけどカバーしちゃう、ロックバンドにはたぶん何かが染み付いているんでしょうね。