購入日 2017年10月16日
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 1プレスCD¥2,500
備 考 1969年7月26日 米ウィスコンシン州ウェスト・アリス、ウィスコンシン州フェア・パーク・グラウンド AUD録音

ブラインドフェイスのブートを久々に聴いてみました。テーパー集団のJEMSが公開したものを、欠損箇所、ピッチを修正してのアップ・グレード・ヴァージョンで登場です。1969年のヴィンテージ録音、現地録音に対して当時はあまりうるさくない時代と言われております、なので古い録音でもON状態で近さを感じます。音質はだんご状になっていないのはテープのジェネレーションが若いんでしょうね。
この頃のクラプトンの心理状態ですが、いやいやで米ツアーに出ていたみたい。ブラインドフェイスの結成も強引でしたからね。ウィンウッドとの掛け合いは良いものの、強引に押しかけで合流したジンジャー・ベイカーには嫌気を感じる??あまりオリジナルの曲も無いしな~、と〆は強引なクリームのサンシャイン・オブ・ユア・ラヴが会場ではえらく盛り上がっているのに複雑な心境だったと思われます。それでもしっかりと仕事は仕事と割り切っているのでしょうか、サンシャインでのギター・プレイ、そんなに悪くないですよ。
そしてウィンウッドとのコラボが素晴らしい Had to cry today や Can't find my way home,ウィンウッドのヴォーカルが泣けるPresence of the lordはいつ聴いても心に響きますね。

ヴィンテージ録音だけど、音質は良いと思います。歴史ある音源、オリジナル・メンバーで聴ける演奏に痺れます。
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