CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL / PENDULUM
購入場所 サウンド・フィードバック東白楽店
購入価格 ¥1,600
備 考 紙ジャケ ディジタルリマスタリング 帯付 1998年12月発売

綺麗な店内はレアなLPが飾ってあり、LP、CD共に量は多い方。そこで購入したのが「雨を見たかい」収録のCCRの紙ジャケを発見したので早速購入した。
CCRの紙ジャケリリースが1998年でもう7年も経つのか〜、実はCCR1枚も持っていなかったですね、この機会に聴いてみるとA面に相当する曲は典型的なアメリカン・ロックが心地よい。やはり「雨を見たかい」はいいなー。ちなみに発表は1970年。
しかし、解説にも書いてあったがB面の曲によっての長い間奏やインストはちと退屈、この頃のCCR、方向性が定まっていなく、次作でトム・フォガティが離脱することからかなり悩んだ末の作品のようですね。まあ新しいステップへの作品としたかったのでしょう。
1970年か〜、素晴らしき70年代の始まり?この頃はジョージの「オール・シングス・マスト・パス」や「ジョンの魂」、ドミノス「レイラ」等名盤となるアルバムがリリースされたんですね、それじゃあ良い時代の幕開けだわー(でもジミやジャニスが去った残念な年でもあるんですね。)
それにしても足で稼ぐ中古CDゲットは嬉しいものです、ネットもいいですけど、やはり外に出てお店に行くことが大事ですね!
CCRはかなり昔にベスト盤を買って、それからずっと後になって全アルバムの音源が網羅された6枚組みのボックスを買いはしましたが、最近はあまり聴いていませんでした。
泥臭いアメリカン・ロックの割りに一般の音楽ファンからも絶大な支持を受けたのも、「雨をみたかい」や「プラウド・メアリー」等のヒット曲が耳に馴染みやすかったからでは、と思います。
ちなみに私がはじめにCCRを聴くキッカケとなったのが、KUWATA BANDの「雨をみたかい」のカヴァーでした。
自分でも意外と聴いていないんだなって思いました。このアルバム、「雨を見たかい」収録のA面は良いのですが、B面のインストがどうもね〜って感じです。でも意外な面も見られたってことで、それはそれで収穫ありですけどね。
そう言えば、KUWATA BANDシングルB面で歌っておりましたねー。
CCR紙ジャケは2回出ているはずですが、私は店頭で見たこと無いんですよね。でも、まだ新品が買えるようですね。機会があれば紙ジャケで揃えたいところですがなかなか現状では厳しいです。
ベスト盤を持っていますが、最近聴いてませんね。いろいろ買いすぎのせいもありますが、久しぶりにじっくり聴いてみますか。私もこういうアメリカンロックは嫌いじゃないです。
CCR紙ジャケですがまだ東京では売っておりますよー。紙ジャケなんと2回も出ていたとは!アメリカンロックどんどん紙ジャケにしてほしいですね。ワーナー関連はやる気配も感じられませんが(泣)