RED WARRIORS / LESSON 1
購入場所 タワーレコード通販
購入価格 1CD ¥555(定価¥1,851の70OFF)
備 考 オリジナル1986年、ファースト・アルバム、2012年再発

そして再び聴いて改めてカッコイイバンドでしたね、レッド・ウォリアーズ!カッコイイ、ファースト・アルバムが70%オフの¥555で買えました。
音楽性の指向でCBSソニー(当時)からレベッカをクビになった(実際は所属事務所か?)リーダー兼ギタリストのシャケこと木暮武彦、ドラムの小沼達也がローディの小川清史と今やタレントとしても大活躍のダイヤモンドユカイと合流したバンド、バンド名はレベッカの前後にレコードを置くことでライバル視していたみたい。当時はシャケの恨み節も聞こえたような気もしますが、それはギミックのようで実際にレッド・ウォリアーズ解散後NOKKOと結婚しているんですよね、これには当時驚きましたよ(3年後に解消しておりますが...)
そんな印象のレッド・ウォリアーズですが、メジャー・レコード・デビュー前の渋谷公会堂でのプレ・ライヴに行ったことがございます。
当時シャケもユカイも20代前半で若く、やんちゃな感じがしましたね。イメージはストーンズやエアロスミスを意識した音づくり、ライヴ・オープニングでこのアルバムの一発目のショック・ミーはカッコイイね。シャケの歌詞やソング・ライティングもなかなかなもの、それを段々とゴージャスになっていくユカイが歌うとこれがまた合うんだな。シャケ在籍時代のレベッカのNothing To Lose はライヴで聴いたことあるんだけど、ユカイがヴォーカルだと迫力があるね。
若さゆえクサイところもあったけど、社会人になる前の勢いある彼ら、好きでしたね。周囲に好きな仲間全く居なかったけど...。自分が社会人になる前に解散してしまって、その後の再結成はあまり憶えていないのが本音ですね。やっぱり、レッド・ウォリアーズは第1期がベストだね。このファーストの後12インチでリリースした「バラとワイン」、シャケがNOKKOとレベッカ・デビュー前にアメリカで過ごした歌詞が印象的な「ルシアン・ヒルの上で」は木暮武彦ワークスではベストじゃないかな!


いやぁ、最初の渋公行かれてましたか♪俺はその次の…♪
そうなんです、何故かタワレコ再発だとセカンドがないんですよね…一番好きなんですけど♪
こういうダサいけどかっこいいロックン・ロール・バンド聴くと、最近のバンドはなんだかダサくなるのを恐れているような…まぁインディだといそうですけど、彼らはメジャーからドカンと出てきてこれですもん♪
最近のテレビに出るようなバンドでサードの「じゃじゃ馬ならし」みたいな曲歌えるバンドがどれだけいるのか…なんて思ったりして…うふ♪
嬉しいな~!!渋公ライヴ、定期的に行われた気がしますので、それに何回も行っていたので、へどろんさん、東京で2度目の遭遇間違いないですね、ARB武道館に次ぐ快挙!(笑)
そうなんです、ダサいんだけどカッコイイんですよね。ユカイ君汗だくのジャケット2度も着るな~!なんて(笑)
仰る通り、今のバンドはスマートすぎるんですかね、優等生と言うか...。
レッド・ウォリアーズのようなやんちゃでダサかっこいいバンド、当時はいくつか居ましたよね~。
シャケの爆走的なギター・プレイも好きだったりします。
いや~、久々にレッスン1聴いて良かった!ありがとうございます。

大好きでしたか!嬉しいですね。突然のレッド・ウォリアーズマイブーム復活ですよ(笑)
全部、売ってしまう気持ち判ります。レッド・ウォリアーズのCD買うのは初めてなんですよ(笑)なので再発からオミットされたカジノ・ドライヴも注文しちゃいました。これは紹介しないといけませんね!

既にパンタ(&HAL)を4W 1565円、セルジュ・ゲンスブールを3W 1976円でゲットしました。
他所でこの値段で買おうとすると、ジャンク盤になっちゃうかも(汗)
ポイントは全く貰えませんが、これはしょうがないですネ~♪
良いですね~、原価割れセール!意外や知られざる名盤、初CD化、タワレコ限定復刻CDが安く買えてこの企画、重宝しますね。西郷輝彦の洋楽カバーライヴとか楽しいですよ(笑)
新品で¥500とか嬉しいですよね。
ポイント付かないのは、こればっかりは仕方ないですね(笑)
探すと時間経過が早いです。