2017JリーグDivision1第26節 FC東京 - ベガルタ仙台
スコア FC東京(10勝6分10敗 勝ち点36 10位)1 - 0 ベカルタ仙台(9勝5分12敗 勝ち点32 12位)
得 点 (FC東京)チャン・ヒョンス

2年連続監督途中解任の情けなさ、途中就任の安間監督はあくまでも今季限りの暫定監督だし、ルヴァン杯なし、天皇杯もなし、リーグ戦3位以内も苦しくモチベーションをどうやって上げるのか難しい9試合の初戦、システムを3-4-3に変更しても相変わらず縦の推進力がない、相変わらずのバックパス、攻めるぞ!との時になんで横パス、連動での得点一切なし、セットプレーの1点のみと言う試合内容悪い中、勝ったことは褒めましょう。内容の良い勝ち点0より内容悪くても勝ち点3を取ったことが大事でございます。
良い内容を強引に見つけるとしたら試合中に大久保嘉人が徳永とかに怒りながらの注文だしたりするところ、良かったな。生え抜きの選手は移籍した選手に比べハングリーさが足りないのも判ったこのシーズン、やっぱり大久保嘉人は怒ってないとダメだ!来年も頼む!
どんな状況でも勝つことが重要で嬉しいものです、久々にサポーター仲間と分倍河原で飲んだよ(笑)これからも勝利の美酒が飲めますように...。

勝ち点40で残留は確定でしょうけど、残り~最終節までなんかすごーく長く感じる今季です。

安間監督の微妙な立ち位置なんですが、そんな中途半端な位置でも残り9試合はしっかりと采配、指示する監督なんだなと思いました。与えられた仕事はきっちりこなす監督です。
いつか安間さんのお陰で優勝出来たんだって言えたら良いな~なんて思いました。久々にジャージで東京を指揮する監督、良いな~。
あの夏の日が無かったら、楽しい日々が続いたのに~今年の秋はいつもの秋より長くなるようなそんな気がして...アリス、終止符の世界そのまんまです(苦笑)
仙台は味スタが鬼門のようですね。
昨夜は東京に先制されたら尻に火が点いたように攻撃モードでしたが、攻撃の選手はもうちょっと早くから投入したら展開変わっていたと思います。
Jリーグは常に紙一重の闘いでスリリングあります。今年調子良くても来年良いとは限らない恐ろしいリーグですな。
