オフコース / We are over
購入場所 社内販売
購入価格 ¥1,725×2枚=¥3,450(定価¥2,300の25%OFF)
備 考 初紙ジャケ化 ディジタルリマスタリング
左の「We are」が1980年11月発売、右の「over」が1年後の1981年12月。「We are」のバンド・アンサンブル、創造性全て自信に溢れたアルバムである。イーグルスの「言いだせなくて」チックの「時に愛は」でその素晴らしさをアピールしているし、アレンジも素晴らしい。(LAでトラックダウンだもんね、またエンジニアはTOTOやボズ・スギャッグスを手掛けたビル・シュネー、納得。)
またアルバムを通して小田メロディ、鈴木メロディも絶好調!また、松尾一彦も1曲書いています。内容はとても素晴らしく、アルバムタイトルに相応しい「We are」で力強さをアピールしたかと思いきや、1年後に発表したアルバムタイトルがなんと「over」!2枚合わせると「We are over」となり、俺たちは終わるってなっちゃうんです。えー、終わっちゃうの!
「over」より小田作品は「心はなれて」「悲しいくらい」そして「言葉にできない」等。まるで1980年末にグループ離脱をほのめかした鈴木康博のために贈った歌のようだ。(涙)鈴木康博が離脱表明を「悲しかった」と一言語った小田和正、あれから25年たった今、どう思っているのだろう。21世紀となった今、一つのステージで二人が歌っているところを観たいのは僕だけではないはずだ。
このオフコースの紙ジャケ・リマスタリングシリーズ、音がめちゃくちゃ良いのと紙ジャケブーム(?)のお陰でかなり売れたそうだ。その勢いで6月末にはチューリップの紙ジャケをリリースするそうだ。そうなるとアリス、甲斐バンドも続くのかな?
当時のインナースリーブも丁寧に再現。東芝EMIとしては頑張った方だと思う。後は値段!
オフコース、「愛を止めないで」や「Yes-Yes-Yes」、ソロで東京ラブストーリーのテーマソングが好きでした。チューリップ、アリスはぜひやってもらいたいものですね!
オフコースの「We are」は全体的にサウンドがウェストコーストしております。イーグルスの音を参考にしたのかなと思われます。機会あれば是非聴いてみて下さい!
また懐かしいものを(涙)
この間のカセットテープ発掘の時も中学時代にもらったこのカセットを
大事に持っていたんですよ(^^;)思い出としてとってたみたいで。
小田さんの声は反則ですよね。せつなすぎて泣くもの。
カセットいいですね、カセットのラベル見ただけで思い出が蘇りませんか?
この2枚のアルバムを通して聴くと泣けること必至です!小田、鈴木のソングライティングは素晴らしいですね!
オフコースは昔からまったく興味がありませんでしたが、甲斐バンドが出たら大人買いです。アナログも全部持ってました。でも、順番だと最後かなあ?やっぱチューリップやアリスが先かあ?
(自分のBLOGは全く更新できてません。仕事のBLOGはほぼ更新してるんですが…)
チューリップは6/30頃リリースが決定しております。オフコース、かなり売れたようなのでチューリップは紙ジャケシリーズ第2弾でしょう、そうするとやはりアリス、甲斐バンドに期待ですがどうなるんでしょうね?僕としてはリリース希望です!企画倒れしないでくれ〜。
ミネちゃんさんブログ更新、待ってまーす!
今夜は鈴木康博さんのライブに行ってきましたー
オフコース時代3曲のほか、世界情勢をImagine和訳で歌ってくれましたー。
アルバム発売当時、ボクも大さんと同じく、we are overで解散とおもったけど、御用ライターが、時代を越えてなどとミスリードしたのに見事にひっかかったのも、40年経った懐かしい思い出ですな。
それでは、ご唱和を
追いかけます、♪追いかけて手にしたものは違うのだろう悔しいんだろうー by yass
こんばんは!
鈴木康博さん、小田さんに比べとてもマイペースなのが良いですね。
大会場じゃないところも良いじゃないですか。
時代を越えて笑
良い時代ですよね~。
どうしても昭和な曲を聴きまくっちゃいますな!