NIRVANA / TOKYO 1992

購入日　　 2016年7月4日
購入場所　西新宿ダイカン9F
購入価格 1プレスCD￥2,500
備　 　 考　1992年2月19日　東京・中野サンプラザ　ステレオSBD音源

ニルヴァーナの最初で最後の日本公演より定番の流出サウンドボード音源なのですが、既発と違うところはこの音源が大元のDATマスターとのことです。

オープニングでのチューニング及び試し弾き、エンディングの消火器破壊した後終了を示すポップなBGM収録、そして"Aneurysm"のエンディングでは録音が不安定となって切れ音状態になっているところ等（既発では継ぎ接ぎしたようです）、大元マスターならではの証拠が記録されております。

音質は卓直結ながらミックスバランスは良いし、観客の歓声も適度に入っている。観客のヒートぶりが正にニルヴァーナを歓迎している感じです。

たったの4公演しか行われなかったニルヴァーナの最初で最後の日本ツアー、これ行かなかったことが最大の後悔の一つですね。同日に行われたガンズはドームより初来日の中野サンプラザがベスト、後悔先に立たず役立たずですね（泣）

当時25歳のカート・コバーン、生きていれば自分と同い年なのですが49歳のカートはどんな歌を歌っていたのかなって思っちゃいますね。惜しいミュージシャンを失いました。