坂本龍一 / 千のナイフ
購入場所 HMV通販
購入価格 ¥1,800
備 考 紙ジャケ 最新リマスタリング
このアルバム言わば、YMOのプレアルバムか?この頃の坂本龍一はとにかく精力的に活動、このアルバムの後、細野晴臣のイエローマジックオーケストラと合流したり、はたまた渡辺香津美とのコラボレーション「KYLYN」をプロデュースするなど、とにかく魔法のように音楽が浮かんで来たのだろう。とにかく坂本自身が色々な畑のミュージシャンとクロスオーバーしていたと思う。
このアルバムでは後にYMOで取り上げた「千のナイフ」「ジ・エンド・オブ・エイジャ」を収録、これらの曲はポップさを感じるが他の曲は前衛っぽいね。また当時は意外ではないが山下達郎がカスタネットで参加している。もちろん当時の盟友、渡辺香津美もギター気持ちよく弾いております。
このアルバム、世間一般にシンセサイザーを紹介したアルバムって気がしますね。あー、やっぱり通して聴くとYMOだな!
こちらが裏ジャケ、坂本龍一、細野晴臣、林光のライナーノーツもちゃんと復刻されております。それにしても¥1,800は安い!コロムビアいい仕事しております!
ここ最近出ているYMO関連では、教授のアルバムの中から一枚だけ購入する予定で、間もなく我が家に届く予定です。
さすがに全部追いかけるのは現状では不可能なので、このアルバムは見送りましたが。
コロムビアの紙ジャケも1,800円ですか。メーカーも努力してるんですね。
どこのメーカーもこういうところは是非見習って欲しいものです。
コロムビアはアイテムこそ少ないですが、価格は良心的です。1枚もので高くてもちあきなおみの¥2,100ですからね。今回は更に値下げ、またライナー復刻、最新リマスタリングと言うことありません!
教授は改めて凄い経歴だなーって思いましたね、よく27年前にこのようなアルバムよく作ったなーって感心の嵐です。
「ジ・エンド・オブ・エイジャ」は、好きでしたよ。
大介さんの記事拝見してると、紙ジャケって本当色々出てるのですね。
ライナーノーツまで復刻っていうのは嬉しいですね。
懐かしいですかー、当時「ジ・エンド・オブ・エイジャ」はてっきりYMOかと思っておりました。
紙ジャケはLPの盆栽って感じですかね。紙ジャケ出現で無駄遣い度がアップしましたね(笑)。これからもNEVER ENDINGに出るのでちょっと恐いところありますね。(苦笑)
YMOの「パブリック・プレッシャー」(Live)が発売され、「東風」とともに好きな曲が「ジ・エンド・オブ・エイジア」で、「この曲の原曲はどこに収録されてるんだろう?」と思い、色々と調べて購入したのが「千のナイフ」でしたねぇ。
当時はレコードで、「千のナイフ」のほとんどの曲に感動したような記憶がありますよ。
ちなみにコメントにもあるKYLYNのアルバム2枚や、「サマー・ナーヴス」も、買い揃えました。
僕もYMOソロ揃えました〜!
KYLYN、カクトウギセッションと言った一連のフュージョン教授も好きですね。それにしても教授は当時色々なセッションに参加しておりますね、今の方がゆったりすぎる気がします。(笑)