追悼 プリンス

4/22朝のニュースで驚きでございます。ベストヒットUSA世代にとってのエイティーズのポップ・スター、プリンスが急逝、享年57歳は早い天国への旅立ちでございます(涙)
自分にとってのリアル・プリンスは画像のパープル・レインからでした。このアルバム、どの曲も駄曲なしの名盤、最初にシングル・カットされたビートに抱かれての印象に残るメロディ、レッツ・ゴー・クレイジーのスピード感、壮大なスロー・ナンバーであるパープル・レイン、当時かなり聴きこみましたね。その後のパレード、アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ、ラヴセクシー等勢いありましたね!ポップセンスは素晴らしく、日本の音楽にも何らかの影響を与えました。
ライヴにも二度参加しております。初来日の86年9月のパレード・ツアーの横浜スタジアム公演でのダンサンブルなライヴは今でも印象に残っております。ラストのパープル・レインのギターのイントロ、カッコよかったな!
89年のラヴセクシー・ツアー、東京ドームでもその雄姿を観ました!
最近も音楽活動に精力的だったのに急逝はとても残念、ご冥福をお祈りいたします。

パープルレインから30年以上、中学生から欠かさず聞き続けている唯一のアーティストでした。
最後の来日でNPGMCのメンバーとして東京3公演を見て、新橋のクラブでのアフターパーティーで帰っていくプリンスを目の前で見れたのが最高の思い出です。
[恋をして結婚して子供を作ろう!子供はネイトと名付けよう!もし男の子だったらね。]
サイン・オブ・ザ・タイムスの歌詞の一節です。
プリンス今までありがとう!そしてこれからもよろしく!
まさかの悲報にただただ絶句。70’sに続き80’sの巨星の“殿下”まで堕つとは・・・ご冥福を祈るばかりです。

こちらの記事に改めて、プリンスへの哀悼の意を表したいと思います。
自分は、アルバム”1999”でプリンスに出会いました、
失礼ながら初めは、プリンス的な美的感覚に正直、引きましたがいつの間にかそのビートの虜になりました。
アルバム”パープル・レイン”のパープルなピクチャーレコードは今でも大事に持ってます。
当時、友達から特に女子たちは、
「プリンス、気持ち悪い」の繰り返しでしたが、
”ドゥ・ミーベイビー”を聞いてもらうと、「きれいな曲やな」って言ってくれました。
80年代の殿下の創作意欲は、本当に凄かったです。
この人は絶対に死とは対極にいる人だと思っていました。
プリンス、心からご冥福をお祈りいたします。
4/22は朝から驚きでした。まさか逝ってしまうとは...、プリンスの創作活動素晴らしかったです。彼の音楽は永遠に遺ります。プリンスの音楽を聴き続けることで供養となると思います。合掌。
>新橋のクラブでのアフターパーティーで帰っていくプリンスを目の前で見れたのが最高の思い出です。
プリンスが新橋に居たって驚きです。かなりのオーラが出ていたのではないでしょうか。日本のこと好きだったのではないでしょうかね??
ネイトさんというハンドルネームはプリンスだったんですね。
彼の音楽は永遠に輝いてますよ!
FMステーションではポスト・マイケルはプリンスだ!って言いきってましたが、実際は音楽性等全く異なっていたし違うんだけどって思ってましたが、その記事は意外や間違ってはいない??
まさか80年代のロック・スターまで逝ってしまうなんてショックです!NEWアルバムを買ってお香典代わりとしたいと思っております。
仰る通り80年代のプリンスの創作活動は凄まじいものがございましたね。短期間でのアルバム発表、そして精力的なライヴ活動、勢いもありましたね。
1999以前のプリンスも好きになりましてポップなソウルが聴きやすかったかなと。
でも逝くのは早過ぎですよ、とても残念です。
デビューアルバムはよく知らないのですが、2枚目のセルフタイトルからのシングル"I wanna be your lover"が結構ヒットして、気にしていたのですが、その後ヒットにも恵まれなかった時期もあって、忘れかけていたときに1999のヒット。"Little red Corvette"が大好きでした。
エロさと、気持ち悪さ、歌詞の難解さに対して、曲のビート感、旋律の良さのギャップがたまらないアーティストでしたね。
それにしてもまだ年明け半年も経っていないのに、多すぎ。本当にもういいです、訃報は。
ファンク、ソウル、ロック、ポップスと良いところを上手く調理したプリンス・ワールドが素敵でしたね。
ライヴでのアクションもエロさが突出してました。
リトル・レッド・コルベットの楽曲は最高ですね!
>本当にもういいです、訃報は。
まだ4ヶ月弱なのに...、仰る通りもう訃報はNo!ですね。

リバー・ツアー中のボスが
1月のボウイ、グレン・フライに続きプリンスのトリビュートをしています。
HIGH-HOPESのサイトでも見られますが、
ボスの ”パープル・レイン” 泣けます。
サイトにも書いてあるとおりニルス・ロフグレンのギターソロが凄すぎです、アクションもプリンスそのものです。
パープル・レイン・ツアーを見たボスが、
「プリンスのライヴは本当に可笑しかったよ」と独特な表現で絶賛していたことを思いだします。
先程フリーダウンロードの音だけ聴きました!
ボスのサービス精神、凄いな!ボウイ、グレン・フライ、プリンス、短時間の中完全カヴァーしてしまうEストリートバンドも流石です。ニルスの泣きのギターソロは正しくプリンスそのものでした。降臨ってことのことでしょう。
このライヴ盤は買おうかと思っております。

本日5/7お昼にWOWOWでは映画パープル・レインの放送が、
www.wowow.co.jp/pg_info/detail/019525/index.php
明日5/8の夜は、NHK-BS1で特集番組がありますね。
tv.yahoo.co.jp/program/16060822/
プリンスとマイケルは同い年でしたか。
二人ともファンを置いてきぼりにして早く逝きすぎですよね。
NHKのプリンス特集楽しみです。
また、金庫を開けたら100年分の未発表曲が出て来たとか!!!!生きている間にこの未発表曲音源を聴くのはとても難しいですね。プリンス凄まじいです!