RAINBOW / A LIGHT IN THE BLACK 1975 - 1984 Disc2
購入場所 タワーレコード通販
購入価格 5SHM-CD+1DVD¥10,800-¥680(クーポン使用)=¥10,120
備 考 オリジナル1975-84年、未発表ライヴ音源付、伊藤政則氏の解説付き
ア・ライト・イン・ザ・ブラックの3回目はロニー期Vol.2でもあるDisc2です。
今回のボックスの目玉はDisc2の9曲目の"Catch The RAinbow"の78大阪公演でしょうね。伊藤政則氏の解説でも触れていない22分にも及ぶ大演奏、聴いてみるとこれはAUD録音ですよね??だとするとメイド・イン・西新宿の音源を入手してオフィシャル・ブートレッグにしたとしか思えないのですがみなさんいかがでしょうか??
その他ボブ・デイズリー所有のリハーサル音源も未発表音源ってことで、”Long Live Rock'n Roll”や"Do You Close Your Eyes"やオルガン・イントロが新鮮な"Still I'm sad"が新鮮でしたね、音が良いのは流石オフィシャルです。
ライヴ・イン大阪は本当に全編オフィシャル・ブートレッグ化されたらびっくりですね。さてどうなんでしょうか??
嬉しいことに座右の銘の"Long Live Rock'n Roll"が2曲入っているのは本当に嬉しい!
で、その問題のcatch~ですが、ブートではないと思います
まず、コージーのドラムの音抜けが良すぎます
そして、わざと歓声を上手くミックスしてると思います
仮に西のブートをマスターとしてるなら、天下のミラクルさんより!凄腕の人が居るってことですよね
しかも数段上の!
マスターはマルチトラックを使用してると思いますよ、例えば会場備え付けの録音機材を使ったとかもあり得ますよね
実際にそういう録音はあるわけで、何もアーティスト側のコンソールからだけではないと思います
特に動と静がハッキリしてる楽曲なので、検証しやすいと思いますが
マルチトラックかオーディエンスか?
どうもオーディエンスっぽく音が一つになっている気がするんですよ。歓声ではっきり聞き取れる言葉もありますからね。自分がこれでは?って推理する音源を持っていないので説得力に欠けますが(苦笑)
そして70年代の凄腕テーパー氏が居るのも確かです。
マルチトラックならアーカイヴシリーズとしてリリースして欲しいですね。