ジョニー大倉&ベイ・ジャンク外人部隊 / チャイナ・タウンから来た男
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 1CD¥2,057
備 考 オリジナル1983年、初CD化、2015年リマスター

全曲、ジョニーの作曲で作詞がバラエティで三浦徳子、東海林良、大津あきら、阿木燿子各氏のプロ作詞家の他にジャケット・デザインも担当したイラストレーターの横尾忠則氏やアン・ルイス女史にビートたけし氏まで書下ろししていたなんで意外。
音は80年代だね。シングルカットされた「ジャンクシティ」だけ知っていて後は今日聴くのが初めて。横浜っぽいと言うか、異国情緒、はたまた無国籍な感じでしょうか。レゲエ・テイストありとバラエティです。どちらかと言えばポップです。
こういう80年代の日本のロックのアルバム、当時は少ない小遣いだし、貸しレコード屋にも置いてなかったから、今やっと聴けて嬉しい気分です。

なんでこのアルバム知っていたかと言うと、裕也さんのニューイヤーロックフェスにちょこっとだけ「ジャンクシティ」が放映されたんですよね。YouTube探したらありました!
テロップはベイジャック外人部隊って間違えているし、曲もジャクシティってなんだかよくわからない(苦笑)
今月11日にはジョニーのベストが発売するし、買うことで香典代わりとなるね。
あ~、ジョニー大倉デビュー40周年ボックス「ジョニー・ロックンロール」を買い逃したのは悔やまれます。¥21,600と高価箱だけど初CD化、蔵出し映像もあって...、あ~!残念無念!カドカワさん、再プレスしてくれませんかね??

まさか、ジョニーが選んだのか?笑
そうなんです、フライングVなんですよ。
当時日本でフライングVと言えばうじきつよし氏でしたが、ジョニーも使っていたんですね!
ジョニーのソロ、聴きたかったな~。
結構バックも良いビート刻んでますよね。
当時このレコードの存在、知ってましたか??
当時の貴重なお話が聞けて驚いております。
TENと言うバンドだったのですね。知りませんでした。
ベイジャンク外人部隊がこのアルバムとニューイヤーのみってのも納得です。
自分もリアルタイムでこのアルバムを知ってましたが確かに話題性無かったですね。ロッキンオンのディスクレビューで載っていたのを覚えているだけですね。
ネットには載っていない貴重なお話、本当にありがとうございました。