PAUL McCARTNEY & WINGS / Live In Newcastle 1973
購入場所 西新宿BF
購入価格 1プレスCD ¥1,000
備 考 1973年7月10日 英ニューキャッスル・シティ・ホール、SBD録音

BFの廉価ブートです。定番ブートを廉価ですと聴いていない自分にとって有難いです。
ウィングスのライヴと言えば76年のウィングス・オーバー・アメリカの頃だけど、このオフィシャル・リリース予定だった73年のニューキャッスルでのライヴも好内容ですな!SOILYで始まるところはオーバー・アメリカと比べると新鮮(笑)
数種類のSBD音源での収録ですが、中にはラフなミックスもあり、聴いていて生々しくAUDとが違う質感で楽しめるね。
爆発音が無いLIVE AND LET DIE も新鮮、そしてテンポを落としての演奏も面白い。MAYBE I'M AMAZED ~ MY LOVEの流れも良いね。極めつけは「のっぽのサリー」これが荒々しくて素晴らしい、ビートルズ時代を思い起こす突進力かつスピード感、是非とも日本で聴きたいぞ!(笑)
BFの廉価ブート、安く聴けるのは魅力だね。

収録曲
01. INTRODUCTION
02. SOILY
03. BIG BARN BED
04. WHEN THE NIGHT
05. SEASIDE WOMAN
06. WILD LIFE
07. LITTLE WOMAN LOVE
08. C MOON
09. LITTLE WOMAN LOVE (REPRISE)
10. MAYBE I'M AMAZED
11. MY LOVE
12. LIVE AND LET DIE
13. GO NOW
14. THE MESS
15. HI HI HI
16. LONG TALL SALLY
RECORDED LIVE AT NEWCASTLE CITY HALL, NEWCASTLE, ENGLAND. 10 JULY 1973

この時期のウイングスがライブ活動してること
一般には知られていないと思います。
オフィシャルリリースされたThe Messが
カッコいいんだよなあ。

無論音質向上なんて望めませんが、ブートの生き残りをかけての手段のひとつですね、アナログ復刻も手段のひとつ、1000円なら複数かってしまう感じだし
ZEPやEC山積みされてましたね
聞くだけなら最高レベルのアイテムですな
9Fは絶対にやらない手段ですけど、代わりにギフトをやってるし、ギフト音源はかなり苦労して探してきてるみたいです、ストックは無限!にあるみたいですが(苦笑)
つまり無限に2枚購入しないといけなく…(笑)
で、ポールの来日が噂されてるの知ってました? 火の無いところに煙は立たない???と、言いますよね
SBDにしては粗い音ですが、¥1,000で文句は言えませんよね(笑)。ジョージの未発表曲集、買われました?アレも¥1,000だった気が。
このような定番アイテムを廉価で買えるのは色々試せて重宝しますね。
カンボジア難民救済コンサートアウトテイクスも近々¥1,000で出るそうです。ウィングスも1曲収録です。
ラフミックスなSBD、音質も良いかもですよ!(笑)
いつかオフィシャル化されると良いな~、その時は衝撃な音質かな??
定番だからこそ廉価は買いやすくて良いですね。アナログ・ブートの頃は考えられません(笑)
このスタイルは有りですね!
個性あって独自のレーベルを持つショップが生き残れますな!
9Fは奇数枚は買えません(笑)3枚より4枚、5枚より6枚ですよ~!
>ポールの来日が噂されてるの知ってました?
ええ、少しは(笑)
払い戻したチケット代は既に無いので、また大散財確定です!

レア曲演奏なんですね。どうしてもウィングス・オーヴァー・アメリカのイメージが強いのでこのブートはある意味新鮮でした(笑)
73年のライヴっておやぶんさん仰るようにあまり知られていないようです。
¥1,000ってのもお買い得ですよ!

ポールもアーカイヴシリーズで出し惜しみせずに各アルバム収録曲のライヴ音源やその時代やったライブ音源等を盛り沢山放出して欲しいものです!(出し惜しみしてるわけではないでしょうが)
貴重音源なら是非オフィシャルで聴きたいものです!
やっぱりポールはライブしてこそ、生き生きとしていると思います!
待ち遠しいですね(笑)
ワイルド・ライフやレッド・ローズ・スピードウェイのアーカイヴでウィングスのファースト・ツアーやこのニューキャッスルの完全版を蔵出ししてくれたら嬉しいですよね。
ライヴ音源もかなり保存されていると思いますがね~。
オフィシャル化して高音質で聴きたいですな。
仰る通り、待ち遠しいですね!!(笑)