アン・ルイス / MY NAME IS WOMAN 完全版 (紙ジャケ)
購入場所 日Amazon
購入価格 1CD¥2,595
備 考 オリジナル1989年、オリジナル・アナログ・トラック10曲+オリジナルCDトラック3曲、2007年デジタル・リマスター?
いい加減CDネタもアップしないとね(笑)
急に女性歌謡ロッカーの最高峰、アン・ルイス姐さんのアルバムが聴きたくなって急きょ手配したものです。
カッコイイ姐さんだよね、吉川晃司を従えての「六本木心中」や「あゝ無情」なんか迫力あったし、イケイケなのが素敵だよね。
これもアン姐さんが「歌謡ロック・メロイズム」をテーマにロンドンで録音した力作です。わかりやすく親しみあるメロディーに北島健二、ジョン・マクラフリン、山本恭司のギター・プレイがハードで素晴らしい。そして言うまでもないアン姐さんの力強いヴォーカルにKOでございます。
他にチャーは「LONELY LOVE」と言う曲を作詞・作曲で提供、アン姐さんはチャーの楽曲は自分の声域を分かってくれて嬉しいとのコメント入ってます。この頃は女シリーズと題したアルバムを4連発でリリースととにかく絶好調でしたね。
シングルにもなった「WOMAN」「美人薄命」のアルバム・ミックスも収録されて正に女シリーズに相応しいアルバムです。
当時はCDとアナログが同時発売されていて、アナログとCDでは収録曲が異なってましてアナログの曲順で収録し、ラスト3曲にCDトラックを追加した完全版仕様となっております。他の楽曲ではうじきつよし、アースシェイカーのマーシーも楽曲提供(マーシーはバック・コーラスでも参加)しております。
パワフルな80年代歌謡ロック、最高です!
今は残念ながら芸能界を完全に引退したアン姐さん、でもまた会いたいな。
この女シリーズ、コンプリートしますかね。