PINK FLOYD / RARITIES
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD+1 Bonus CD-R¥5,400
備 考 ピンク・フロイド・非公式レア音源集
レアリティーズ・アルバム、最近このようなタイトルのオフィシャル・リリースが少なくなったような??
ピンク・フロイドの近年ネットで初めてアップされたレア音源等を収録した2枚組プレスCDです。
聴いたことないアイテムばかりで結構エキサイトしております。
DISC1は60年代のフロイドのレア音源、SEE EMILY PLAYのギターが被っていないアセテート・ヴァージョン2曲やウマグマのラフ・ミックス・ヴァージョンやアウトテイク、Zabriskie Pointのアウトテイクを収録、どれも高音質でストレスなしで聴けます。やはりウマグマのラフ・ミックスは素晴らしい。
ラフ・ミックスはヴォーカルがON気味であったり、各パートの音がくっきりしたりとオフィシャルとは完全にミックスが異なりますし、「ユージン、斧に気をつけろ」はオフィシャルと聴き比べると確かにイントロが長め、ロジャー・ウォーターズのヴォーカルが被っておりません。
そしてアウトテイクであり、収録時間の関係でオミットされた「星空のドライヴ」が収録されております!これウマグマのデラックス・エディションでオフィシャル化されませんかね?これはオフィシャル化されないのは勿体無い気がします。
また「神秘」はバーミンガム公演単独のものを未編集で収録、これまたオフィシャル化希望ですね。(オフィシャル音源はバーミンガム公演+マンチェスター公演の編集ヴァージョンのようです)
このDISC1だけでも価値ありますね。
DISC2は8トラック・テープ・ヴァージョンの楽曲、未CD化のシングル曲やプロモ限定曲、イタリアでリリースされたミスプレス曲、アウトテイク、なぜかファンがミックスしたもの??(ファンがここまで作り上げるのは不思議??)等々こちらも聴き応えございます。全部オフィシャルは不可能ですがSEE EMILY PLAYの別ミックスやウマグマのラフ・ミックス、アウトテイクはいつかオフィシャル化して欲しい音源ですね!
収録曲
Disc 1
01. See Emily Play (Acetate #1 1967)
02. See Emily Play (Acetate #2 1967)
03. Astronomy Domine ("Ummagumma" Rough Mix 1969)
04. Careful With That Axe, Eugene ("Ummagumma" Rough Mix 1969)
05. Interstellar Overdrive ("Ummagumma" Outtake 1969)
06. Set The Controls For The Heart Of The Sun ("Ummagumma" Rough Mix 1969)
07. A Saucerful Of Secrets ("Ummagumma" Rough Mix 1969)
08. Oenone ("Zabriskie Point" Outtake 1969)
09. Fingal's Cave ("Zabriskie Point" Outtake 1969)
10. Rain In The Country ("Zabriskie Point" Outtake 1969)
Disc 2
01. Pigs On The Wing (8 Track Tape Version 1977)
02. When The Tigers Broke Free (Single Version)
03. The Happiest Days Of Our Lives (Isolated Mix)
04. Another Brick in the Wall Part 2 (Isolated Mix)
05. Young Lust (Italian Misspressing Alternate Version)
06. Don't Leave Me Now (Isolated Mix)
07. Hey You (Isolated Mix)
08. Bring The Boys Back Home (Single Version)
09. Comfortably Numb (Isolated Mix)
10. Run Like Hell (Promo Version)
11. Waiting For The Worms (Isolated Mix)
12. The Trial (Isolated Mix)
13. Not Now John (Obscured Version)
14. The Hero's Return Parts I and II (Single Version)
15. Leaning To Fly (Jon Carin Demo 1986)
16. Signs Of Life (Outtake 1987)
17. The Dogs Of War (Outtake 1987)
18. Untitled #1 [Early Version] (Outtake 1993)
19. Untitled #2 (Outtake 1993)
20. Untitled #3 (Outtake 1993)
21. What Do You Want From Me (Outtake 1993)
22. Wearing The Inside Out (Outtake 1993)
23. Untitled #1 [Later Version] (Outtake 1993)
そしてボーナスCD-Rとして
キャピトルが制作したと思われる激レアな75年ツアー用プロモ・アルバムを初CD化。
選曲が謎で75ツアーでは演奏していない曲を適当にチョイスした感じ、一見75年のツアー音源と思いきやスタジオ録音とライヴ録音(ウマグマ)と既発曲だけです。このプロモ盤もかなり激レアのようです。これも「オリジナル擬似体験シリーズ」の一環ですかね??
収録曲
01. The Gold It’s In The...
02. Wots... Uh The Deal
03. Free Four
04. One Of These Days
05. Fat Old Sun
06. Astronomy Domine (Live)
07. Careful With That Axe, Eugene (Live)
最近,フロイドが出ていないだけに,LH から,そろそろ Sigma レーベルできそうな予感がしていますけど.(笑)
1988武道館音源とギフトでヤングジョッキーのピンク・フロイドストーリー全6話
そして販売店プロモが採用になりました(笑)
で、ヤングジョッキーで超貴重なピンク・フロイドの音源も提供してありますが未だギフト化(笑)されないので、かなりヤバイ内容と判断されているのかもしれません
国営放送がミソですかね、今じゃ考えられない音源なので
いつかギフトになること願って
まだまだヤングジョッキーネタは残っているので、それまで冬眠ですかね(笑)
ウマグマ・ラフ・ミックスは生々しくて良いですね。いっそうのこと、ラフミックスでリリースしては?とも思っちゃいました。神秘の未編集なんてオフィシャル化しても良いのでは?という出来です。
それが出来ないのがやはりオフィシャルの壁でしょうか?
>Sigma レーベルできそうな予感がしていますけど
cinnamonさんブログで取り上げた炎とアニマルズ関連の音源ですかね??これプレスでリリースして欲しいですね!
88武道館はB級テーパーさん、提供だったんですね。
販売店プロモ、ギフトでありましたね~。
やはり商品化には特筆すべきものが必要なんですね!
さすが放送音源丸録りの父ですな(笑)
今日発表のリリース内容も戦々恐々です(苦笑)
まあ、理由ありだと思いますが、もとネタはあるわけだから、ここはグッと我慢ですね
今週のアニマルズはおそらく炎とカップリングで再発?間違いないですね(笑)
少し待ってみよう(笑)
今週はピンク・フロイドアウトテイクをゲットで良いと思いますが(こちらが本当の疑似体験ですから(笑))
まあ我慢できなければギフトもゲットですかね (笑)
でもパープルもゲットしないといけませんよ(爆)
大変だー
ウマグマのユージンのボーカルはアフレコなんでしょうか?
フロイドのアウトテイクはあまりないので嬉しいタイトルですね。
と思ったら今度はアニマルズ、そして炎ですか!
これだからブートは卒業出来ませんね~!
今週はクラプトンもあるしまた嬉しい悲鳴です!
パープルは存在こそ(これがミソで)【IN ROCK】だと思って崇拝してるから…
初めて聴くウマグマアウトテイクの星空のドライヴ!緊張感ある演奏がたまりませんね。素材だけ聴いても十分迫力あります。加工するのはオフィシャルならではでしょう。
ユージンのヴォーカルも加工だと思います。
今週のアニマルズ、予約しちゃいました!
クラプトン、ストーンズと来月は本当におっかないですね。