12/5 ゆうひが丘の総理大臣 ロケ地訪問@JR八高線多摩川鉄橋
ドラマについては自分と同じ世代ならわかるかと思いますが、そうでない世代の方のために、「ゆうひが丘の総理大臣」についてはこちら。

なお、比較する画像が無いので(DVD持っていない、YouTubeは削除されている)、取材されたブログがございますので、こちらと、こちらと、こちらを参照願います。
やっぱりDVD買った方が良いかな~?(苦笑)
ゆうひが丘の総理大臣 第7話「ありがとう総理先生!」より

最初はJR八高線小宮駅下車、ここで中村雅俊が神保美喜を送るんですよね。駅は新しくなって屋根も付いておりました。35年前の八高線は電化されずディーゼルでした。線路は変わらないし、後方にちょっとだけ映る都道59号線八石陸橋は変わらずです。

「先生、さよ~なら」、駅の後方にはセメント工場がドラマには映ってましたが、今はありません。

そして八高線多摩川鉄橋に到着。ここは「通学路」として使ったようです。しかし、ここの風景は35年前と変わってません!

右側には下水道局の施設があり木々や建物にちらつく丘の稜線は

ドラマでも確認できます。宇津木台でしょうね。

山川(清水昭博)、柴田(井上純一)、冬木(草川祐馬)が村上(神保美喜)が乗っている電車に「さよなら~」と手を振るシーンがございます。この画像だけですと本当に何も周囲が変わっていないのです。

昭島方面に「さよなら~」

「通学路」として撮影に頻繁に使われたそうですね。35年前と同様、全く舗装されておりません。
この道を井上純一さん、藤谷美和子さん!らが歩いたと思うと感慨深い。ロケ地訪問って良いな~~。
当事は、近所で撮影していたなんて知らなかったので知った時は本当にびっくりです。
ここ多摩川もいつ来ても素晴らしい場所です。近所にこんな良い場所があるなんて、ある意味幸せですな。

ラストに拾いものですが、藤谷美和子さんのショットを添付しておきます。当事15歳!当時小学校5年生の自分にとっては素敵なお姉さんと言ったところでしょうか。

もう一丁!かわいいですな!


当時の藤谷美和子のブロマイド売り上げ確かNo.1だったと記憶してます!かわいいですよねえ!
大都会PARTⅡ後の神田正輝もまだ初々しいと言うか(笑)ダイスケさんがこの当時小5でしたか!自分は11歳で同じですかね!

もともと中村雅俊のファンで、われら青春からリアルタイムで視てた口です。で、「総理」はちょっと自分にとっては、おちゃらけに走りすぎていて当初はダメだったのですが、結局はまって、ほぼ全部見てました。
藤谷美和子、斉藤ともこ、北村優子、浜ちゃんの奥さん小川菜摘などが出てて、どの娘が良い、あの娘が良いってよくやってました。中3から高1にかけて一年間もやってたので、良い思いでです。自分は斉藤ともこ派でした。美和子さん、現在ちょっと触れないでください状態らしいです。
ドラマのロケ地めぐり、いいですよね。自分も昔、近くで撮影をやっていた「気になる嫁さん」のロケ地めぐりやりました。まだネットが普及されていない時代で、大変疲れました。


たくさんのコメントを頂いてびっくりでございます。ピンポイントとなったようで嬉しいですよ。
藤谷美和子さん!当事はかわいかったな~。アイドルにはまるのは聖子が出現してからですが、初めてテレビの中の人に恋した人かもです(笑)彼女が出るシーンはなんだか恥ずかしかったな~(笑)
神田正輝の木念もぴったりでした。
リフリンさん、もしかして1967年生まれですかね??きっと同い年ですよ。同世代にしかわからない何かを感じるんですよね!
これまたピンポイントで嬉しいですね!同世代トーク、たまりません(笑)
斉藤とも子さんは真面目な優等生役でしたね。一方、藤村春子(藤谷美和子)軍団はキャピキャピしたところが明るくて好きでした。一緒に居ると楽しそうなので自分は美和子さんでしたね。北村優子さん、ちょっと演技がクサかったですが(苦笑)
ソーリはいい加減と言うか、ちゃらんぽらんでしたね(笑)
最近の美和子さんは芸能活動をほとんど休止で、復帰は見込めないかな・・・。
kassy63さんもロケ地巡り好きなんですね!今度、話聞かせてください。
嬉しいですね~、ゆうひが丘の総理大臣を観ていましたか!
今にない青春ドラマ、演技や演出がクサかったりしますがそこが良いんですよね。DVD欲しくなりました、ブルーレイの廉価版出ないかな。
今回取材した多摩川鉄橋付近はほとんど変わらなくて大感動でした。
八高線も好きなんですよ(笑)
samyuさんも観ておられましたか!いや~、嬉しいな~、しかもこんなに多く書き込みを頂いて、同世代の喫茶ルームみたいでこれまた嬉しいですよ。
草川祐馬さん、不良の役がお似合いでしたね。ゆうひが丘では残念ながら病気で途中降板だったそうです。
日テレCSで全話再放送が時折あるみたいですよ。
またロケ地取材します、気分は主人公気分、出来たら隣に藤谷美和子さんの役が欲しいな~(笑)

観てるものや好みのものがまたダイスケさんと良く似てるなといつも思ってました(笑)これからもコメント書き込みしますので改めてよろしくです!

俺たちの勲章、俺たちの旅・・・懐かしい~
同世代の方ですよね?昭和のドラマはとても面白い!1日観ても飽きないですね。
この八高線の多摩川橋梁は昔から変わってませんから訪問オススメデス!

基本的なあり方を教えてくれるドラマでした。
人間同士色々な事があるけれど、最後は皆仲良く、笑顔で明日を
迎えられる事ができるんだ。
すべて円満に解決する為にみんなが真剣に努力し解決していく。
ラストの曲 「海を抱きしめて」が素晴らしいです。
通勤電車や都会の人混みに嫌気がさし、悪い心が芽生える時
このドラマを見ると心が浄化されます。
ゆうひが丘の総理大臣を観ているとなると同世代ですかね?
一話完結で誰もが観られる良いドラマでしたね。
ロケ地訪問も楽しく、当時のままの箇所がいっぱいございまして、面白いです。撮影はかなり大変だったことでしょう。
仰る通り、昔のドラマ、このようなドラマは本当に心が浄化されますな。

是非この場所行ってみたいですね。
このドラマで有名なロケ地、大磯の海岸も数か月前に行きました。
今でも素晴らしい場所ですね。
旧吉田茂邸の脇の細い道を入って西湘バイパスをくぐった砂浜です。
丁度 あいつら・・山川と柴田と木下と前島が砂浜でたむろっていましたよ。
1967年1月生まれってことは学年ですと一つ上の先輩となりますね!
ここのロケ地ですが八高線や小宮駅は電化されましたが、この鉄橋は全く変わっておりません。
なのであの頃へタイムスリップしますよ。ここはオススメです!
大磯の海岸も行ってみたいですね。
> 丁度 あいつら・・山川と柴田と木下と前島が砂浜でたむろっていましたよ。
これぞ青春だ!(笑)いいな~。


同士の正面衝突事故がおきましたね。
上り列車には多くの女学生が乗っていたようです。
亡くなった女学生も多くいたようです。
このシーンでは 山川達が転校する女学生の直美にさよならの手を振り
ますが、このシーンは偶然なのか、追悼の意なのか・・・・
どうなんでしょうかね~
その事故のモニュメントが対岸にございますね。
平成になってから「忘れないで」と言わんばかりに当時の事故車輪が川底から出てきたそうです。
八高線はかなり悲惨な事故が二度起きております。この終戦後の正面衝突では多摩川の濁流に流され行方不明な被害者も多かったそうです。
そして今回のドラマでのシーンは...、うーん、おそらくそのような演出は考えていなかったでしょうね...。何か文献が有ればね...。
それでもこの八高線ロケは素敵です。また観たくなりました。昔の電化されていないディーゼル・エンジンで走る八高線は大好きでしたから。