サッカー 「ドーハの悲劇」20年

10/28の本日はサッカー日本代表が1993年にカタール、ドーハにて1994アメリカW杯の出場権をかけた壮絶な試合でした。丁度、今頃の時間帯でしたね。
選手、スタッフ、協会、マスコミ、サポーター、みんなサッカーW杯なんて経験無いし、どうして良いか訳分からなかったんじゃないかな。
イラクの選手のゴールが決まった時「バカヤロー！」なんて叫んじゃいました。あまりにもショックで放心状態が続いて悔しくて一睡もせず、翌朝出勤したことを覚えております。
この試合があったからこそ、この後、歓喜がいくつか訪れましたね。だから今思えば、色々な方が言っておりますが「悲劇」じゃないかもね。

山本浩アナ実況のNHKBS放送ヴァージョンより。

今、観るとかなり戦術に難あり、時間稼ぎも出来なかった・・・。でも当事はこの戦術が正しいって思ってましたね。
山本アナの実況好きですが、地上波ではテレビ東京が放送、久保田アナの実況も好きでした。久保田アナのようなサッカー実況できるアナ出て来ないかな。

試合後のスタジオより（NHKBSより）
岡田武史さん、若い！田嶋幸三さんも「甘かった」と反省。

テレビ東京ヴァージョンでのスタジオ放送、NHK、テレ東共にこれは進行するの辛かっただろうな。

それにしても20年前のアジア予選はかなり過酷でしたね。セントラル方式での短期決戦でしたからね。
この悔しさ、今でも覚えてますよ～。