発掘?その56 アナーキー / アナーキー
購入場所 ブックオフ立川栄店
購入価格 ¥1,650−¥50(割引券使用)
備 考 1980年発表、帯付、不完全仕様
このCD、買うの敬遠しておりました。なぜかと言うとオリジナルのアナログ(もちろん持っております!)が14曲なのに、CDは1曲少ない13曲なんだよね。アナログに収録されていた「東京・イズ・バーニング」が諸般の事情でオミット、まだダメなんですかねー。これ94年発売だからもう11年も経っている、だから今年はデビュー25周年だから最新リマスター、紙ジャケ、14曲オリジナル仕様での復刻希望!
中身はもう怒濤の疾走感!2分以内の演奏時間が多く、長くても2分45秒、チャック・ベリー、クラッシュのカバーも格好いいね。丘サーファーをバカにした「シティ・サーファー」は好きですね。
このアルバム発売当時の1980年、僕は中学生でした。アナーキーは中学の3年間で「'80維新」「亜無亜危異都市」とリリース、だから当時の「つっぱり」はアナーキー聴いていたと思いきや、ほとんどが「銀蝿」だったなー。アナーキーを聴いていればもっと楽しく人生過ごせたのにって思うなー、当時の僕は「つっぱり」じゃないけど、アナーキーが好きだった。だから今でも楽しく過ごしているのかも??
銀蝿よりこっちの方がヤンキーだぜ!その前に銀蝿と比較するんじゃねえ!って言いそうな雰囲気。
なんとな~くだけど、彼等、覚えてます。
かなりインパクトがありましたからね(^-^;
この頃は確かシャネルズも流行りましたよね
アナーキーの記事へのコメントありがとうございます!シャネルズとかデビュー近かったと思います。佐野元春は同期にあたります。
当時、彼らが初めて「日本のパンクバンド」って思いましたよー。アナーキー最高!
このアナーキーの再発CD。重要曲「東京イズバーニング」オミットは
価値半減ですね。ちゃんと出してくれと声を大にして叫んでやるぜ!
って感じですね。
しかし私同様、何でもこいですね~
素晴らしい! また来ます~
今年2月にアナーキー・ボックスがリリースされましたが、その時もオミットしましたね。まるでメーカーは「無かったこと」にする態度が頭に来ますね。
過去にあったことの事実を受け止めることが大事だと思います。インディーズでも何でも良いからちゃんとした仕様で出てほしいですね、未だにアナログは高価です。