6/30再掲載 追悼・斎藤晴彦さん 大都会PARTⅡ 第19話 別件逮捕
大都会PARTⅡ第19話「別件逮捕」に出演された斎藤晴彦さんがお亡くなりになりました。享年73歳。
個性ある俳優さんでした。この大都会PARTⅡ第19話「別件逮捕」でも罪を重ねる不運な男を上手く演じておりました。ご冥福をお祈りいたします。
オリジナル1977年8月9日放送
監督 蔵原惟繕
脚本 斎藤憐
撮影 金宇満司(J.S.C)
ゲスト 斉藤晴彦、永島暎子、武藤章生、佐藤慶
無駄遣いな日々9周年記念第1弾として大都会PARTⅡストーリー紹介をアップします。
9周年とあまり関係ありませんがね(苦笑)
最近、Googleのサジェスト機能で 無駄遣いな日々 と打つと 大都会 って出てきます(笑)
アクセスも何気に多くてびっくりなんですね。毎月、何か過去にアップしたストーリーがアクセス・ランキングに入ってきますからね。今後ともファンのみなさん、よろしくお願い申し上げます。
今回は国分小一さんのリクエストにお応え致しまして第19話 別件逮捕 をお送りします。
いつものことですが画像アップ数を40枚程度に抑えた仕様と考えておりましたがいつの間にか倍の約80枚!となってしまいました!!まとめるの下手ですみません、ではどうぞ!
1977年8月8日、月曜日、城西署捜査課にライフルを持った男・瀬田情児(斉藤晴彦)が乱入しました!
婦警さんを人質にとって、「偉い人、出て来い!」
瀬田役の斉藤晴彦さん、若いですね!
何やらテレビを観ていた城西署捜査課、珍しく深町次長(佐藤慶)も居るじゃないですか~。銃声も聞こえ現場に緊張が走ります・・・。その前に
事件発生の二日前の出来事から場面が変わります。
瀬田はペアの高級ワイングラス(1個¥6,800)を買い、寿ののしをつけてと頼みます。
しかし、路駐していた営業車を警ら中の婦警に見つかり、違反切符を切られます。
点数の無い瀬田、「見逃してくださいよ~」と懇願するも婦警を聞く耳を持たず・・・
免許を出すふりをして逃走、道路交通法違反となってしまいました。もちろん逃走情報は直ぐに報告されちゃいます。
神と坊さんが瀬田を発見し、追いかけ捕まえます。その時神が「なんだこれ!」と買ったばかりのワイングラスを落として割ってしまいます。
瀬田は超激怒!「弁償しろ!!」と神を殴り公務執行妨害罪で逮捕されます。罪状2件目です。
その時クロさんは質屋強盗を捜査中。
城西署捜査課は瀬田が過去に窃盗の前科があることから、質屋強盗を瀬田と疑う。しかし、質屋強盗の起きた金曜日の夜の出来事を瀬田は一切話しません。アリバイが成立しません。
瀬田は交通課へ回したらどうですか?グラスも弁償したらどうですかと課長に聞くも、課長はダメ!
今回、出番の少ないトク、
トク「おい、弁慶、男は優しすぎるくらいが丁度良いって言うじゃないですか」
クロさん「お前、テレビの見過ぎなんだよ!すぐにホシ呼ばわりするもんじゃない」
このトクの言う「男は優しすぎるくらいが丁度良い」ってセリフ、調べましたら、カーク・ダグラスが出演していたコーヒーのCMでのセリフのようですね。それでクロさんのそのセリフなんですね。脱線しました(笑)
日にち川って8月7日の日曜日・・・
妹・恵子(仁科明子)はデートらしく、兄のクロさんに悟られるのが嫌そう、慌てて自宅を出ます。
質屋強盗の真犯人は捕まるも、捜査課は瀬田が犯人であることにこだわります。
クロさんは瀬田に近々結婚する兄妹が居るかマルさんに調査を依頼する。
瀬田に城西図書館で働く妹・美津子(永島暎子)が居ることがわかる。しかし、美津子は会っていないと言うが・・・
恵子はクロさんに彼氏を紹介するが、建築の仕事、大変ですねと言われ、警察の仕事はそんなに恥ずかしい職業か!と恵子に怒るクロさん。クロさんが建築関係の仕事として紹介されちゃうのは二度目ですね(苦笑)
美津子がクロさん宅を訪ね、金曜日のことを正直に話す。金曜日、瀬田は美津子と会って母の墓参りに千葉の実家に泊まっていたのだ。結婚式を控える美津子のために、あえて黙秘していたのです。
アリバイが成立したのでクロさんは捜査課へ出向くと・・・
なんと瀬田が脱走してしまった!
瀬田の罪がどんどん重なってしまいます・・・。
課長はマルさん、坊さんに美津子宅へ令状なしの家宅捜査を命令する、躊躇するマルさんでしたが、命令に従います。
そして再び8月8日、月曜日
令状なし強制家宅捜査に美津子は当然激怒「人権蹂躪です!」
深町次長もかなり激怒しております。「たかが道交法違反でなぜ罪を重ね逃走するんだ?」
クロさん「それは復讐だと思います、人権を無視した取調べ官への復讐です」
課長「うちの捜査が違法だと言うのか!」そして瀬田がナイフで脅してライフルを奪う事件通報が!
単なる道交法違反からどんどん重なってしまい、しまいには民家へ乱入し人質にとってしまう瀬田・・・
城西署捜査課へ電話をする瀬田、「俺を取り調べた刑事に謝らせろ!テレビの前でだぞ!我々はひどいことをしましたと」
神と坊さんは謝っても良いと申し出たものの、次長は「だめだ!」やはりここで深町次長の警察メンツ重視のいつもの持論が出てしまいます。
次長「妹に説得してもらったらどうかね?」
クロさん「妹は関係ありません!」
次長「兄妹なのに?」
クロさん「彼女は承知しません」
次長「それを説得するのが君の仕事だろ!!」
次長に反抗したクロさん、怒った次長はクロさんに「出てけ!」
記者会見でマスコミの質問「ことの起こりは駐車違反。警察のミスじゃないの?」を上手くかわす次長「前科がある、駐車違反をする、脱走する、人質をとって立てこもる。こういう犯罪を未然に防ぐ方法がありますか?」、しまいには妹の居場所まで教えてしまい・・・
マルさんが城西図書館に勤務中の美津子に説得中に・・・
当然、マスコミが押し寄せます。美津子が可哀想・・・。
ついにテレビで説得する美津子・・・、それを観た瀬田は
テレビを壊し器物損壊罪・・・、もうヤケクソになってます。
渋谷の宮下公園で携帯テレビ?から美津子の声を聴き複雑な表情のクロさん
篭城した民家を脱出し、警戒をかわしてタクシーに強引に乗り向かうは城西署!
城西署に突入する瀬田
先ほどのオープニングと重なります。捜査課は美津子の説得を見ていたわけです。
婦警を人質にとり・・・
またしても・・・
久々のトクです。前半と後半しか出ておりません。
テレビでその状況を知ったクロさん
公道を思い切り走るクロさん、凄いロケだ!
瀬田の「一番偉い人出て来い!」
次長「深町だ!私が責任を取る!」
瀬田「テレビで謝るか?」
次長「それは出来ん!」
次長「警察は悪くない。だから私は君に謝らない。しかし、人質を返してほしい。引き換えに私をどうとでもしてくれ。これから手を上げて出て行く」
ライフルを向ける瀬田に
出て行こうとする次長をクロさんはじめみんなが止める。
裏の窓にはトクが待機、クロさんが囮で出てライフルの弾をかわすと
裏窓からトクが突入!
ボコボコにする神、坊さんにクロさんが止めろ!と止める。
罪を重ねに重ねた瀬田を逮捕した。
サル「なぜクロさんは次長を助けたんですかね?」
マルさん「次長を助けたんじゃない、瀬田にこれ以上罪を犯させたくなかったんだよ」
次長はムッとしながら現場を去ります。そして画面変わって
割れたワイングラスと同じものを買うクロさん
やっぱりお金ないクロさん、恵子に借金します。当たり前だろ~と。恵子はもちろん呆れます。
必ず返すからさ!
エンディング
ラストの瀬田が買ったワイングラスを弁償するシーンに安堵感が沸いてきます。最初から最後まで瀬田に優しい唯一の男、クロさん、そしてテレビで説得する結婚が控えている美津子と自分を重ねた恵子も良いアクセントとなっておりましたね。斉藤晴彦のだんだん悲惨になってしまう演技、好きな女優のひとりである永島暎子の可愛さ、そして何よりも超悪役な深町次長こと佐藤慶の演技に怒りがこみ上げて来ますな。武井課長、神、坊さんも今回は悪役でしたね(苦笑)、素晴らしい俳優の演技が交錯し、大都会闘いの日々テイストな演出も素晴らしく、良い作品に仕上がりましたね。
永島暎子さん、当事22歳、好きな女優さんです。かわいいね!
あらら、まとめるのに2日間の四時間もかかちゃったよ!やばいもう寝なきゃ(笑)
次は「刑事黒岩の命」の予定です!!
次回なんと!リクエストした「刑事黒岩の命」さっそく取り上げてくれてありがとうございます!結構トラウマになってる話なので楽しみに待っております(笑)
やはり、継続は力なりですね。私からのリクエストは闘いの日々の最終回をお願いします。(笑)
罪を次々犯していく話はこれが走りでしょうかね。
斉藤氏はこの後しばらくして早口クラッシクでブレイクしましたね。
神は斉藤氏に対し執拗な印象を受けました。
マスゴミのひどさ、最近の事件報道も変わらんですね(怒)
大都会シリーズはどのパートもどの話も決して色あせておらず、
出演者、制作サイドとも矜持をもってますね!
今後も楽しみにしております<m(__)m>
深町次長は事件が解決すると逃げるように去ってしまうし、罪を重ねた瀬田のその後を考えると、なんとも悲痛な気持ちになってしまいました。
話は違いますが、この回を最後に恵子役の仁科亜季子と深町次長役の佐藤慶が降板し、以降の出番がありませんね。
仁科亜季子は松方弘樹との騒動があった為ですが、佐藤慶の方はPARTⅡの路線に役柄が合わなかったからなのでしょうか?
それでは次回のレビューも楽しみにしています。
大都会PARTⅡにしてはシリアスな作り、闘いの日々「不法侵入」テイストですね。斉藤晴彦、永島暎子が素晴らしい演技を披露しております。
暎子さん、味わいある女優さんで地味ながら好きな女優さんです。こういう女優さん、居なくなりましたね。
次はリクエストの「刑事黒岩の命」をアップします。
その前に昨日は聖地・城西署跡地を取材してきましたよ。
サジェスト機能にヒットするとは驚きです(笑)
PARTⅡだけで20話越えちゃいましたからね。
闘いの日々第31話「別れ」ですか!
涙なしには書けませんね、リクエスト承りしました!!
なんとかリクエストにお応え出来たでしょうか(笑)
途中で吹っ飛んだり、重くなって記事が消えないようにある程度アップしたら保存して何とか記事完成です。
この罪が重なるパターンと時間軸を後追いの演出もお初ですかね。
PARTⅡ稀なシリアス・パターンですな。この話の強烈なスパイスはメンツ重視の深町次長でしょうね(笑)
そして神は斉藤氏に恨みでもあるように執拗でしたね、目がいってますもん!(笑)
ラストの黒岩兄妹のワイングラス購入にホッとさせられます。
きっと、美津子は結婚出来たに違いないと自分に言い聞かせました。
深町次長はこれがラストなんですよね。オープニングでの出演者紹介では、ゲスト扱いですし、この路線には合わなかったのかもしれません。仁科明子の略奪愛はこの頃でしたか(苦笑)闘いの日々に比べ悲壮感がほとんど無い分、これまた路線に合わなかったのでしょうね。
確かにラストの黒岩兄妹のシーンが無かったら、もっと悲痛な気分になっていたと思います。
深町次長は第13話までのOP映像ではちゃんとした個別シーンが有ったのに、結局出演したのは第1話と第2話だけで、OP映像の更新とともにそのシーンは削除されてしまいました。
思えばPARTⅡ初期の頃は登場人物が沢山いましたが、婦長役の今井和子や松ヶ江の女将役の佐藤オリエ、事務員役の杣山久美などはいつの間にか登場しなくなり、吉岡課長やヒラは殉職。武井課長も他部署へ異動。そして、第42話辺りを最後に院長役の玉川伊佐男や三田看護師役の舛田紀子も降板と結構メンバーの変遷がありましたね(舛田紀子はPARTⅢに再出演しますが)。DVD-BOXの解説書などには各々の降板理由などは書かれていないので、どういった事情があったのかが気になるところです。
余談ですが、仁科亜季子の件はWikipediaの大都会PARTⅡのページに書かれていました。
深町次長は闘いの日々ではぴったりの役でしたね。
このお話でラストなんですが深町次長のキャラを存分に発揮した内容だったかなと思います。
昔はいつの間にか居なくなるってキャラ、多かったですよね。
玉川伊佐男も一色課長代理が似合ってます。
クロさんが最初から最後まで優しいキャラなのも良かったです。
さて、今回は「戦いの日々」同窓会って感じで非常に面白かったです。
瀬田の落ちていくさまと、刑事として動かなきゃいけない黒さんの苦悩。
とても濃いドラマで、見ごたえがありました。
幸い瀬田は生き残りました。
それをただ一つの希望としたいところです。
これが今だったらどうなっていたでしょうな。
胸糞の悪いマスコミの対応を見ながら、ふと考えてしまいました。
ところで、他の話―17話ですが、トラックアクションは、当時としては凄かったんだろうなと、舐めて見てました。しかし、トラックの荷台から手持ちカメラで撮影していることに気づき、その危なさに唖然としました。表面的な派手さは時代に勝てないが、さりげないところで凄いことをやっているなとつくづく感じました。
PS 「戦いの日々」ではアップした記事を読んでからの鑑賞でしたが、「partⅡ」では鑑賞してから、記事を読んで感じ方や目の付け所の違いを楽しんでます。
とはいえ、アップの手間の相当かかるようなので、無理しないでくださいね。
それでは
「別件逮捕」へのコメント、ありがとうございます。
このお話はPARTⅡの中では珍しい「闘いの日々」路線なんですよね。
アウトテイクの脚本かな?と思ってしまう位です。「闘いの日々」の「不法侵入」と似たお話ですね。
瀬田がなんとか生き残って、ラストでクロさんが恵子から借金してまでしてグラスを弁償するシーンが救われます。
またPARTⅡには深町次長は浮いてますかな(笑)
トラック大爆走ですがかなり危ない撮影してますね。時代がそういうことを許したのでしょうかね。今では絶対不可能ですから。
そろそろ、もう一話アップする予定ですのでお楽しみに!お気遣い等ありがとうございます!
しかし、深町次長は憎いよね。佐藤さんもこういう役やらせたら上手いし。
ちょっとツボに入ったのが深町次長が問題小説を読むシーン。今は名前は変わりましたが、色んなジャンルの小説が掲載してて推理、時代、アクションそして官能と。深町次長は官能物を読んだのかと後に映画で本番シーンをしたから、ギラついたスケベ親父にしか見えない。
斎藤さんは心不全を患って静養中ですがまた復帰して欲しい。
このお話、クロさんは最初から瀬田の味方になっておりましたね。
妹を思うところは「闘いの日々」テイストで、ストーリーはしっかりしてますかね。
深町次長(笑)、嫌な上司の役やらせたら一番!今こういう俳優さん、居ませんよね。反対に角川映画では悲惨な役ばかり、白昼の死角では株を騙し取られ、蘇る金狼でも株券を取られ、野獣死すべしでは射殺、また武智監督の本番には驚きましたね、意外とおいしい役?平成には居ない俳優さんですね。
斉藤晴彦さん、休養中ですか。元気な姿、見たいです!
でしたか。 お恥ずかしいはなし、大都会のころはほとんど
存じ上げなかった役者さんで、ハンガリー舞曲を唄う国際電話の
CMではじめて知った人でした。 あのCM今でもときどき口遊む
くらい印象が残ってます。
ご冥福をお祈りします。
個性ある俳優さんがまたひとり逝ってしまいましたか(涙)
自分はロボット8ちゃんのバラバラマンですかね。
大都会では罪を重ねてしまう不器用な男の役が上手くはまってましたね。
追悼記事としてトップページにアップ致します。
先日の蟹江敬三さんもそうですが大都会シリーズに出て頂いた俳優さんが亡くなるのはとても辛いし寂しいですが、それだけ放送してから時も経ってしまったんだなあと………お悔やみ申し上げます
寂しいですね。平成にない個性ある俳優さんが亡くなってしまうのは…。
大都会に出演された俳優さんは本当に上手くて味がある俳優さんばかりでしたから特に…。
ご冥福をお祈りいたします。
ご冥福をお祈りします。
このお話、前にも述べましたが闘いの日々での「不法侵入」に似ていますよね。闘いの日々テイストでまた違った見方となりますよね。
そして、最初からクロさんは瀬田をフォローするセリフ、行動が多いです。それと全く真逆の深町次長の冷酷さが対極となって面白いドラマに仕上がってます。
クロさんの妹を思う気持ちは闘いの日々に近いものでこれも胸に沁みます。エンディングでホッとしますよね。
佐藤慶さん、出演作が多いですね。白昼の死角ではかなり悲惨な役やったりします。蘇る金狼では優作に乗っ取られちゃうし…、今の俳優さんのスケールが小さく感じてしまいます。
ジョージ・コーレイですな(笑)
次長とクロさんの攻防、緊張感ありますね!
あの時はクロさんが孤立無援っぽい雰囲気でしたね。トクは最初と最後しか出てこないし…。
>オフ会楽しみにしています!
参加ありがとうございます!
オフ会の記事にコメント頂くと更に嬉しいです、10/11よろしくお願いいたします。
また社食ネタへのコメントもありがとうございます。お昼が本当に楽しみです!
別件逮捕、紹介されていたんですね!
しかも私のリクエストだったとは(>_<)
上記のみなさんのコメント以外にも、
神のA級ライセンステク、恵子のブ○透け、深町次長の雷、タクシーに乗る際、クロが丸さんに上席をすすめるも丸さん固辞、小学生のカボチャブルマー、クロの住み家が代官山から北青山3-5に引っ越しなど見どころ満載でしたー。
これで、本話もランクインかな?
来週から週4話放送らしいので、私もますます忙しくなります??
PS.明日のジョーにもコメントしてます(^^;
いや~、当時3~4時間もかかる作業をよくアップしたな~って思います。まるで別人ですよー(笑)
ツッコミ見どころ満載、そして「不法侵入」に似ているストーリー、唯一クロさんだけが瀬田の味方と、味わい有るストーリーに感動でございます。PARTⅡらしからぬ?ストーリーに人気記事となりました(笑)
因みに9月のトップ記事はダントツで「俺の拳銃」でした。その他トップ10に2本も入り驚きです!
今話の重箱捜査は、ほぼ既出ばかりではかどりませんでした(^^ゞ
美津子の勤務先の図書館のマガジンラックに、躍進、なんとか周報など
今はない雑誌がありますが、詳細不明です(^^ゞ
映っていた看板で、テレコム産業が富士通テレコムに吸収され、
ノザキ白桃缶詰は、あのノザキのコンビーフを製造している会社で現存
しているようです。
あとは、「護送」でも大きく映っていた出光、燃料スポンサーだったの
でしょうね(^^ゞ
P.S.
「対決」、「護送」のいずれも容疑者で護送されていた志賀勝氏、
渡哲也氏と同学年でした!
放送時の1977年当時35歳で、「護送」では28歳! 恐ろしすぎます・・
連日の重箱捜査、大変お疲れ様です。
テレコム産業にノザキ白桃缶詰等細かいですね(笑)
出光は生CMでしょうね。西部警察でも宝酒造の生CM有りましたね。大都会Ⅱでは松竹梅かな。
志賀さんの凄みは今の俳優さんでは無理でしょうね(笑)