2013Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグB組第6節 FC東京 - アルビレックス新潟
スコア FC東京(2勝3分1敗 勝ち点9) 2 - 1 アルビレックス新潟(1勝1分3敗 勝ち点4)
得 点 (FC東京)石川直宏、三田啓貴 (新潟)岡本
両チームともに予選リーグ敗退
5/15はJリーグの誕生日で二十歳となりました。その開幕試合となった聖地・国立競技場でFC東京の試合を応援できるなんてFC東京サポ、サッカーファンとしても嬉しいことです。
なので何が何でも勝ちたい気持ちが強かったですね。四日前の情けない湘南戦を引きずっていないか?サポにとって見所はございます。
試合内容は自分が思っていたよりも良いじゃないか!パスサッカーが連動している感じ、湘南戦ではダメダメな高橋秀人も積極的に攻撃の姿勢が伝わってましたね。先制点は東の折り返しをナオが豪快に決めました。Jリーグの誕生日にゴールを決めて、ナオ本人がとても嬉しそうでしたよ。
そして決勝点は新人の三田君、リーグ戦で顕著に見られるレギュラー陣が責任逃れの横パスが多い中、三田君や河野ら控え選手は果敢に攻めの姿勢でしたね。その姿勢が項を奏して見事にゴールを決めました!これはレギュラー陣はうかうかしていられなくなりましたね。三田君の活躍でチームが活性化することを願うね!
ナビスコ杯決勝トーナメントには進めませんでしたが、国立では残念な雰囲気は一切なし。今度の18日のリーグ戦対清水エスパルス戦にこの勝利が勢いとなってくれたら良いな~。そう勝つことが大事なんですね!消化試合なんてありませんよ~。
いや~、Jリーグの20周年に聖地・国立で勝てたことが嬉しいですね。
活躍した三田君(左)とナオ、ゴール決まった瞬間は爆発したよ~。
まあ反省点もございます。新潟に簡単にセンタリング上げさせるなよ!ヤバイ展開がいくつかあったのも確かです。相変わらずサイド崩されるのは不満ですね。あと先制したあとの時間帯に点を取る雰囲気があったが追加点奪えず同点とされてしまった。点が取れる雰囲気では取らなきゃね!
今季はFC東京勝サンドを買って食べると負けない不敗神話も継続中、今回は珍しいエビカツサンドでした。勝サンドを食べると成績は4勝1分でございます!このエビカツ、美味かったな~。プレミアムモルツ生がお供でした(笑)