THE FACES / Reading Festival 1972
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 1プレスCD+1 Bonus DVD-R¥3,500
備 考 1972年8月12日 英レディング、第11回ナショナル・ジャズ、ブルース&ロック・フェスより AUD録音


フェイセスの72年のレディング・フェスでのライヴ音源でございます。
日本人レコード会社スタッフがプレス席で録音したものらしいです。
近めの録音なのかロン・ウッドのギターやロニー・レーンのベースがブイブイ聴こえる分、確かにロッドのヴォーカルはやや遠めですがブートに慣れているファンなら十分聴ける良質な音源ですね。
こういうオーディエンス音源、秘匿感たっぷりで好きですね。こういう記録がどんな形にせよ、残っていることが重要です。じっとして聴けば更に良い音で聴けますよ(笑)
ライヴの雰囲気もかなり良いですね。メンバーは酔っ払っているのかな?(笑)
個人的に好きな曲も入っているのでかなり楽しめます。
とにかく当時のフェイセス、カッコいいですね。ロッド、ロン・ウッド、ロニー・レーン、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、誰もが全てカッコいい。ロッドがスーパースターになる前の貴重な記録です。フェイセス、もっと聴きたくなります。
収録曲
Live at Reading Festival, England 12th August 1972
The 12th National Jazz, Blues & Rock Festival
01. Memphis
02. Miss Judy's Farm
03. Angel
04. Stay With Me
05. True Blue
06. I'd Rather Go Blind
07. Too Bad
08. That's All You Need
09. (I Know) I'm Losing You
- encore-
10. Twistin' The Night Away / Every Picture Tells A Story
11. Maggie May
そしてボーナスDVD-Rとして

73年の英ロンドン公演、プロショット映像付き(44分)、これまたストレスなしで観られます。
ジョンのジェラス・ガイが良いね。動くロニー・レーンもカッコいい!
もっと聴きたいぞ観たいぞ、フェイセス!
「12-12-12」の完全盤Rなんか、ホント、羨ましいですよ。

フェイセスは正に泥臭いのがお似合いですよね。
この音源は気に入りました。飾りなんか要らない、そのまんまのロックが素晴らしいですね。
今朝、杉浦アナ面白かったですね!
時折、杉浦アナが阿部アナに「慌てないの!」って言うのが好きですね(笑)
まちかどでは鈴木アナの得意料理は鍋物には笑ってしまいました。