引退 松井秀喜選手

松井選手、20年間お疲れ様でした。

読売ジャイアンツ、ニューヨーク・ヤンキース等で活躍した松井選手が引退、ジャイアンツ入団時から印象に残る選手でしたので、引退はとても残念、プロ野球に戻ってのプレーを観たかったですが、松井選手の決めたこと尊重します。

初めて松井選手を観たのは、ジャイアンツ入団即1軍で神宮球場でした。本当に3月まで高校生だったの？ってくらい大きい体でしたね。（でも今、当時の映像観るとあれで線が細くてびっくり：笑）

松井選手と言えばやっぱりホームラン、そして印象に残っているホームランは2000年の日本シリーズ第6戦での福岡ダイエーホークス戦、渡辺正和投手から打った瞬間に行ったとわかるバックスクリーンへのホームランですかね。あれで試合を決めましたからね。

ヤンキース時代は、1年目は飛ばないメジャーのボールに苦労してニューヨークのマスコミにはゴロキングと揶揄されましたが、不屈の努力で2年目は31本のホームラン（薬の力でホームラン量産する選手が多かった中、これは評価すべし）、そして2007年7月の月間ホームラン数13本、そして2009年のワールドシリーズMVPと短期決戦では日米共に強いところを見せた松井選手でしたね。

日本でのプレーを再び観たかったけど、今度は指導者としてまたユニフォームに袖を通して欲しいですね。

松井選手、本当にお疲れ様でした。