大都会PARTⅡ 第36話 挑戦
監督 村川透
脚本 金子成人
撮影 仙元誠三
ゲスト 柴田恭兵、黒部進
ダークでシリアスな大都会闘いの日々、そして10月に発売で更にハードな路線の大都会PARTⅢよりコミカルな大都会PARTⅡが個人的にかなり気に入っております。
撮影現場はとても楽しい雰囲気が撮影に伝わってきますね。
それにしても今回ゲストの柴田恭兵さん、若い柴田さんにチンピラ役をやらせたらハマりますね。主役級で彼より上手いチンピラ役できる俳優さんは居ませんよね(笑)
オープニングからほんわかしたゆる~いメヌエット調の音楽が観ている自分らをのほほんとさせます。
かつて自動車泥棒で捕まった清水六郎(通称シミロクじゃなくてロク、またはロクちゃん:柴田恭兵)が釈放されて当時世話になった今日子看護師(丘みつ子)、宗方先生を訪れ近況を報告しに来ました。
クロさんにも世話になったのだけど、どうもロクはクロさんのことを恨んでいるようだ。ロク「俺のこと坊や扱いするんだぜ~!」
ところが、今日子も宗方先生も坊や扱いの演技が笑えます。
柴田恭兵、当時25歳で二十歳のチンピラ役を演じております。俳優デビューは大都会PARTⅡからだったんですね。デビューは第15話「炎の土曜日」でこの「挑戦」は2度目の出演です。現在61歳の柴田さん、若いですね。
城西署捜査課に電話が!事件か!?と思いきや今日子から食事のお誘いの電話でした。その電話にすぐに反応するトク(笑)クロさんも仕事だ仕事!と誤魔化します(笑)食事は帰ってからするとも言っていたらしい。
クロさんと今日子さん、食事する場所が城西署捜査課が巣窟とする料亭「松ヶ枝」ではウソがばれるのは時間の問題、二人で食事中にトク、弁慶、坊さんが邪魔しに来ます(笑)
トク「あれ!?クロさん、飯は帰ってから食うって言ってませんでしたけ?」
弁慶が「今日子さ~ん」とうれしそうに名前を呼んでました(笑)
トク「いや~女性と話をする仕事なら何回でも仕事したいもんですな~」と冷やかしといやみを言うトク(笑)
そんなほんわかしたシーンに今日子さん、渋谷病院から呼び出されてしまいます。
保管していたAB型の血液が盗まれたらしいのです。
ロクとその仲間の二人でなんだか怪しいことしております。マネキン人形を布袋に押し込んで・・・
ロクが渋谷病院から盗んだ血液を道路にこぼして
そのマネキン人形を入れた布袋を芝浦埠頭の海へ捨て、偽装殺人事件を起こします。
狙いはクロさんに一泡吹かそうって魂胆、イタズラにしては度が過ぎますね~。
仲間に俺は黒岩を殴って他の刑事が来て収拾がつかなくなったんだよ~って武勇伝を話すが・・・
実際はクロさんにボコボコにされたのですが・・・(笑)
当然事件も明るみとなって城西署捜査課も動き出し、指紋も検出されてロクが当然すぐに逮捕されます。
久々にクロさんと対面のロク、当然クロさんから「更生するって言ったろ!」と引っ叩かれます。
話題の取調室(笑)、証拠はそろっているものの「死体」のありかを話さないロク、なかなか自供しないので
トク「お前、この間の火炎放射器の暴走族に似ているな~」、15話「炎の土曜日」のお話を持ち出すところが面白いですね(笑)アドリブ炸裂!
クロさんも負けておりません「こいつは城西署の暴力刑事だ」、アドリブ合戦でも負けません!
当然、他の仲間も逮捕されますね~。
トクが逮捕するシーンでは・・・
悪乗りして歌舞伎の真似なんかしております(笑)坊さんからも「こら!かっこつけるな!」ってたぶんアドリブ演技だと思われます。
掴まった3人は予定通りの展開となって笑いが止まりません、マスコミがいっぱい集まっていることを知って、クロさんに死体遺棄を自供します。
布袋が引き上げられると・・・
ロクらはもう笑いが止まらないが・・・
あららマネキン人形のはずがなんと刺殺体が入っておりました!
ロク「こんな死体知らね~よ!」トク「お前がやったんだろ!」一転狼狽するロクであった。
遺体は元代議士の大物、捜査課でもちょっと大物過ぎませんか?と疑問がわく。
この元代議士は暴力組織の竜生会と針生組の合併の仲介役を任された人物であることがわかりました。
本物の遺体が出てきて一転して立場が弱くなってしまったロク、ことの顛末を正直に話すことに・・・。
偽装殺人事件を起こして城西署を混乱させることを自供しました。
クロさんからも「本当の狙いは俺だったんだろ?」と浅はかな計画を簡単に見抜いておりました。
合併が噂される竜生会と針生組の幹部を呼んで合併の事情を聞いたが進展なし。左側の針生組の伊沢はハヤタ隊員でお馴染みで大都会シリーズ定番の悪役の黒部進さんですね。
捜査課は、ロクらは針生組との接点をつかんだが、伊沢はそんなヤツラは知らないと・・・
ロクがばらまいた血液と元代議士の血液は同じAB型だが血液構成が異なっていることがわかり、ロクらは殺人に関わっていないことに。
3人は結局、始末書提出で許してもらうことに(寛大ですね~)なりました。この計画は誰にも話していないってことでしたが・・・
実は仲間のひとり、センスケが伊沢に話していたのです!そしてそのセンスケは
センスケは伊沢から代々木公園に行くよう言われ、その場で刺殺されてしまった・・・、元代議士を殺したのと同じ手口、背中を一突きです。ジン(神田正輝)が伊沢とセンスケが合流したところを突き止め、サルが合併に反対しているのは伊沢とわかって真犯人は伊沢であることが確定した!
針生組に乗り込んだ黒岩軍団、トクがドサクサ紛れにタバコをちょろまかして坊さんに横流しします(笑)
弁慶は調子に乗って「悪人には鬼より恐い城西署の弁慶じゃ~!」とアドリブを炸裂させました。
結局、伊沢に濡れ衣を着せられたロク、センスケが伊沢から殺されたことを聞いて一気に怒りが沸騰、ついには伊沢を殺しに伊沢をかくまっている女の部屋を襲撃することに・・・
潜伏中の伊沢に城西商事から電話が・・・
トク「城西商事のものですが、黒岩印のスキン、使ってませんか?1日3回、使っていない?おかしいな~」
またしてもアドリブです。伊沢が居るサインをクロさんらに伝えます。
黒岩軍団と同時にロクも突入、しかしクロさんに止められ、ぶん殴られます。
そして黒岩軍団、伊沢逮捕に突入!
逃げる伊沢を追うトクと弁慶、下にマットがあるもののトクは一気に飛び降ります。さすがです。
それにしても伊沢逃走シーンで黒部さんこのシーンでは靴を履いてますが途中裸足で逃げたり次のシーンでは靴履いたりと突っ込み具合満載でした(笑)
伊沢は結局、黒岩軍団にボコボコにされ逮捕されます!
仲間を殺され怒り沸騰のロク、「ぶっ殺してやる!」と言いながらも、殺人を起こさずに済みました。丸さんからも「バカなこと言うんじゃない!」と叱責されます、当然です。
事件も無事に解決!丸さん除く黒岩軍団ワンショット内に勢ぞろい、決まってますね!
その後、ロクは今日子に付き添われて、城西署に謝りに行きます。「やだな~」子供みたいな柴田恭兵です(笑)
ごめんなさいと謝るロク、と同時に故郷の広島へ帰ることとなりました。
しかし帰り際に「おい!黒岩!いつでもさしで勝負しろよ!」とまたまたケンカ口調、またこれだ!と笑って相手にしないクロさんやトクでしたが、トクの坊や扱いな表情が良いですね!
クロさん「いつでも勝負してやるぞ~!」とクロさんらしいエールを送る、ロクは振り向かず照れながら手を上げて応える、いいシーンですね。これで終わりと思いきや・・・
ジン「クロさん、またしても芝浦埠頭から布袋が上がったそうです」
現場に急行して引き上げてみると・・・
今度こそ、ロクの入れたマネキン人形でした(笑)あれ?なにやら何か入ってますね。
みんな大爆笑じゃないですか~
???
クロさんの似顔絵でしたね~(笑)
これも一連の村川アドリブ演出でしょうか?渡哲也アニキも苦笑いで優作さんに返却します。
同行したマスコミから何が出てきたんですか?と公表するトク、このトクら軍団メンバーの笑顔が素敵ですね~、みんなとても楽しそう。こういうシーンが大都会PARTⅡの面白いところですね。
クロさんはひとりで「ひとり」をバックにどこへ行く?そしてエンディングでした!
このお話は見ごたえあって面白かったですね。全編に渡ってコミカルなシーンも多く思わずにんまりとします。本放送は12月の放送、忙しい年末にこのお話は疲れを癒しますね(笑)
苅谷俊介さんのインタビューによると、優作さんは駆け出しの柴田恭兵さんをかなり気に入ったそうですね。坊や扱いの演技もそこからきているのかな??
いっぱい画像アップしましてすみません、長々とお付き合いありがとうございました!
ここでもタバコくすねているんですねー。
黒岩印のなんとかもよくぞ使われましたねー。
黒部氏がマット敷いている屋上に飛び降りるのはスタントでしょうね。
今週にはPARTⅢが発売されますが、PARTⅡこれからも紹介してくださいー。
シリーズ中でも屈指だとおもいます。
ところで粟津さんの本にもありましたが、
柴田さんは「大都会vs太陽にほえろ!」野球大会に大都会チーム(サード)で参加していたようですが、ファミリーとして待遇されていたのですね。
みんな柴田恭兵さんを坊や扱いしておりましたね(笑)
たばこくすねて坊さんに渡すのも笑えます。
城西商事ってのも強引ですよね。
トクは最高です!
>今週にはPARTⅢが発売されますが、PARTⅡこれからも紹介してくださいー。
ご安心を!基本PARTⅡでいきます。コメントを書かないファンの方が居りまして、その方はPARTⅡの大ファンなんです(笑)
次は銀行ギャングですかね。グッドバイ1977も好きですね。
金子氏の脚本となるとハードなPARTⅡでもほんわかテイストになりますね。
闘いの日々では急行十和田2号も金子氏の脚本でしたね。
清水六郎ってすけこましの役名だけ急行十和田2号で出ておりましたね。
丸さんが清水六郎、通称シミロクってセリフがあります(笑)
その野球大会の映像出てきませんかね??
当時新人で若いから引っ張られたのでしょうか。
ヒラがキャッチャー!これは観たい!!
ワタシはその翌年開催された、大都会Ⅲvs太陽にほえろを観に
行ったのですよ。ピッチャー星正人さんだったと思います。
初球と2球めはワンバウンドで「球がとどかないのでは?」
心配したのを憶えています。寺尾さん(セカンド?)がファイン
プレーしましたね。
今回の大都会DVDにボーナス映像として野球大会が入っていたらな~なんて(笑)
それにしても当時の野球大会を生で観戦したことは凄いですね!
当ブログでお会いできて本当に良かったです。
ピッチャー、トラって笑えますね。
ジローがファイン・プレー!映像どこかに残ってませんかね?
当時のレポート、ありがとうございます、感謝です。
柴田恭兵さん、これで広島に帰り一念発起「大追跡」で刑事に、そして「あぶない刑事」「はみだし刑事」へと昇華していく訳で、いやはや人生とは判りません。
トクがラストで「お前の出身は確か長州は下関…」とボケますが、思いっきり自身の出身地ですね。
クロさんの出したペナルティが「始末書+献血」というのが粋ですし、血を抜く吉野さんがなんだか嬉々としている様に見えます。医療従事者はやはり「血が騒ぐ」んでしょうか?実際、成人するまで世話になっていた実家近くの掛かりつけの温厚な年配のお医者さんも、イボや巻き爪というと目付きが変り、やたらと切ったり、爪を抜きたがりと往生したものです。
でも、同じ容疑で捕まえた奴らを同じ留置場に入れるでしょうかね。普通は引き離すかと・・・
先日の読売新聞のコラムによれば、20代後半、丘みつ子さんは、仕事に悩み、夜な夜な飲み歩き、殆ど寝ないで仕事に行っていたとのことです。 時期的に丁度この頃でしょうか。もともとマラソンとか健康的なイメージですがちょっと意外でした。
その後陶芸にハマってからこういった習慣を改めたそうです。
ところで、トクが取り調べで「お前、火炎放射器のときの…」とアドリブをカマした「炎の土曜日」ですが、あの回は、今観ると経済学的(かなり大袈裟に言っています)にも非常に価値があると思われる興味深い事に気付きました。(いや、大した事じゃないんです)これについてはまた改めてご披露させて戴きたく存じます。
駆け出しの恭兵さんはよく優作さんにかわいがられたとヒラの著書に書かれておりました。その当時の雰囲気をこのドラマでも感じますね。クロさん、トク、丸さん、宗方先生に今日子さん、みんな子供扱いですな(笑)
やはりヒーロー系の俳優さんは大変だったと思います。いつかだかダンが濡れ場を演じて違和感を感じましたからね。
炎の土曜日、アップした方が良いですかね!?(笑)
超迅速なご返事、恐縮です。ヒーロー役時代を知らなきゃどうってことないんですがね。
「炎の土曜日」機会があれば是非!でも私の「経済学的見地」も、他のコメント同様にロクな内容じゃございませんのでどうか本気になさらず。
オープニングの黒部進の字幕にもテンションが上がりました。
期待にたがなわない面白い話でした。
いたずらっ子のような恭兵。
各出演者も嬉々として、アドリブ全開。
クロさんと今日子さんのデートなんか、終始ニヤニヤしっぱなしでした。
ハードな展開もいいけどこんな話も大好きです。
さて、PartⅡもあと4巻。
来週一気にレンタルする予定ですが、今から寂しくなってきとります。
それでは
大都会PARTⅡの中でも指折りの人気作です。
クロさんに一生懸命反抗するロクがカワイイ(笑)
トクも完全に子ども扱いです。
城西署に女性から電話がかかってくると敏感なトク、松ヶ枝での弁慶「今日子さ~ん」には思わず笑ってしまいます。
ドラマ重視の金子成人の脚本がこれまた素晴らしいです。
病院の輸血用の血液をバラまくというネタは西部警察PART3でも有りましたね。柴俊夫さん演ずる山県刑事が刑事に成る前に大門団長を挑発する為に病院から輸血用の血液をバラまいて死体無き殺人事件をしてました。
ロクが広島に帰郷する時にトクが「長州下関市か?」と聞いてましたが、優作さんが下関市出身。
マネキンを引き上げる所はアドリブなのかBGMもほんわかな。黒岩団長の絵を書いた人は誰か?。
黒部さん始め特撮ヒーロー経験者はイメージ脱却に苦労したのでしょうね。キレンジャー役だった畠山麦さんはそれに苦しみ自ら命絶ったから。
渡さんが悔しさの余り上半身のユニフォームを観客席に投げ入れて、それを受け取った人が約20年後にテレ東の「開運!なんでも鑑定団」に出品してました。
鑑定額は結構良い値段でした。鑑定士曰わく上下揃ってたらもっと高かったそうです。
ラストはほのぼのして良いですよね。
クロさん&トクはロクをラストまで子供扱い(笑)
マネキン引き上げもあの笑顔はほとんどがアドリブだと思われます。
>キレンジャー役だった畠山麦さんはそれに苦しみ自ら命絶ったから。
それは知らなかったです!
また野球大会の映像って残ってないですかね??
これはとてもレアな試合ですよ(笑)
自分もクロさんのユニフォーム、欲しいです(笑)
恭兵さん、若いですよね。若いけど演技は上手い!優作さんがアドリブばっかりやっていたので村川監督に意義申し立てをしましたが、簡単に却下されたそうです。
優作さんの恭兵さんへのかわいがりが良いですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
アドリブ満載の「挑戦」オンタイムで見終わりました。
上記のほか、アドリブでは、調室でのトク「キン○マ見せるわけにはいかないし」、ロク「あんたのキ○タマ見てもしょうがないし」、布袋が再び上がって現場に行くよう黒さんから指名されたトクが「これから川崎に行こうかと・・」
庄司三郎氏は今話では、メッセンジャーとして出世し、台詞ありましたね。
伊沢がマンションから逃走するとき、靴→スリッパ→靴に替わっているのは、屋外のベランダ逃走では靴を履き、階下の他人の家に侵入するときは礼儀正しくスリッパに履き替えたのです(苦笑)
あと、2回のクレーン操縦者がカメオ監督に似ているのですが、今までの登場で一番自信がありません(^^;
しかし、クレーン操縦でノーヘルだったこと、2回目のクレーン操縦ではなんと草履履きだったこと、さらに城西署のバカ刑事のイラストで爆笑する際もうまくフレームに収まっていることから、カメオ監督に九分九厘間違いないと思います(笑)
明日は、平泉さんの登場ですー
2話ともランクイン間違いなし!
国分小一さんの分析によるとアドリブが満載なんですね!こちらの話はランクイン、銀行ギャングもランクインしだしました(笑)
ハヤタ隊員の靴⇒スリッパ⇒靴に爆笑!
クレーン操縦はきっと監督と思われます。でも草履やノーヘルは危険極まりないですね(笑)
でもクレーン免許持っているとは驚きです。
これまで大さんが紹介したストーリーを検証しました(^^;
全52話中過半数超えの27話を紹介されてました!
村川カメオ監督がメガホンをとった19話のうち自民党もびっくり2/3超えの13話紹介です!
やはりカメオ監督のはアドリブ満載で印象深いからですかね。
こうなれば、株主議決権3/4超えを目指してください!
さて物語中盤で神が徳吉から墨を顔に塗りたくられます。
その様子を大内も見ていたのですが、「逃亡の果て」で同様となった自身が徳吉からクールなツッコミもらうとはまだ気付いていないでしょうw
きっと使いまわし間違いありません(笑)
もしかしたら炎の土曜日のアウトテイク?
つっこみやら嫌な思い出があるんだよねとか火炎放射器のヤツとか今観ると再発見があって楽しいですよね、昔のドラマは(笑)
恒例のロケ地です
今朝放送の挑戦
伊沢のマンション探しは、去年の放送の時も映っているホテル名などで調べてみましたが中々みつかりませんでした
映像の質が非常に荒くて見難いですが「○○コープ」と書かれた看板があったので試しに「渋谷コープ」か?と検索したところヒット!
古い建物ですが桜丘町の渋谷コープで現存しておりました(1961年12月築)
伊沢との格闘シーンの駐車場はグーグルストリートビューで確認できます
そういえば拳銃一発も撃たないストーリーか!と思ったら伊沢の部屋に突入するときにドアに向かって発砲していましたね
連日の研究、大変お疲れ様です。
渋谷コープ!時にはギャンブル検索も必要ってことですね!(笑)
現存となると城西商事の電話シーンが今でも拝めるってことですよね。これまた凄い新発見ですね。大都会関連研究は人気ドラマに比べあまり研究が進んでいないので?これは凄い発掘です。まだまだ研究の余地は有りますね!
拳銃一発だけという珍しいですよ。
本話の重箱捜査は、自分のカンを信じる捜査でした(^^ゞ
ロクたちが殺人偽装したのは、旧山手通りの西郷山公園近くのアンダーですね。
この地は、「黒いライセンス」ほかいくつかの殺人現場になってますね。
芝浦で荷袋引き上げるバックに映っている貨物船「神珠丸」は、我が国
初のローロー船で1969年建造らしいっす。
針生組に乗り込んだ時、弁慶のバックに映っているのはキックの鬼です
が、針生組の興行だったのでしょうか(^^ゞ
伊沢の愛人のヤサは、トントンちゃんさんご指摘の渋谷コープで、
駐車場にSIBUYA COOPのロゴがありましたが、このロケは2カ所で行った
ようなのです。
というのは、トクさんが伊沢との電話終えて、愛人マンションに駆けつ
けるとき、ホテル福田屋が映っており、青葉台にあるのです。
また、ロクがマンションに侵入する際、一部剥がれてますが、CHINESE
のロゴが見えましたので、2カ所ロケ敢行のようですね。
そして、去年の私のコメントで、クレーン操作してるのはカメオ監督
と断定しましたが、他のカメオ作品と比べると自信が持てなくなりました(^^ゞ
次話はFM第3弾「白昼の狂騒」でーす。
FM企画いくつも浮かんできてます(爆)
黒部氏のヤクザ役、闘いの日々「もう一人の女」で出ましたね。こちらは多少つたない関西弁ですが。
神戸ポートタワーで出会ったのが真屋順子氏演じる未亡人役。
欽どこでの明るい妻役とは一変、重苦しい芝居にもその役を演じきる所に役者魂を観た想いがしました。
その訃報に、黙祷。
真屋順子さん、欽ちゃんの明るい妻役のイメージがあってその後に再放送で観た「太陽にほえろ!」のゲストで出た過去のある女の役には正直、驚きましたね。
闘いの日々でもそんな重苦しい雰囲気の役をよくぞ演じ切りましたね。素晴らしい女優さんですよ。優しいお母さんのイメージが自分のイメージですかね。
連日のあぶデカネタです苦笑
ユージが取調室で高杉亘さんに「お前
松田優作に似ているな」とアドリブか
ましました!
ロクも更生したんだなあと、本話の調室のアドリブ思い出しました笑
遠藤憲一さん出演話に中野英雄さんもでてまして、あぶデカスタートの俳優見つけるのも楽しいですね。
しかし、セピアのパシリだけは、、
この記事、ベストテン入りですね!これもあぶデカ効果でしょうね。
打倒メトロン星人笑で、今夜も今週観たあぶデカ2話&大都会コラボをば。
ユージ、もといロクが2度目の逃走車両の屋根にしがみつき、今度は車内に入りました笑
ユージのことをかおるちゃんが、ロクロクビとロクを連呼笑
ユージが伊沢&徳さんの真似して2階から飛び降り笑
1話はパート3の警官ギャングを下敷きにしてた笑
そして、容疑者を捜しに入った雀荘の客に村川カメオ発見笑
2話とも村川&長谷部の大都会ディレクションでした。
このコンビは何か仕掛けてきますねー
あと10話ほど、心して見つけ、もとい鑑賞します笑
これでランクイン間違いなし!
ボクも貢献しているのかな苦笑
警官ギャング徳吉もランクインですが!
平泉さんのせいでしょうか(笑)
あぶデカ最終話では、タカがクレーンを操縦する際、ちゃんとヘルメット着帽してました(笑)
放送当時はバイクのノーヘル禁止なのに公道?走行していたタカなのにねー(笑)
クレーンは労働安全規則なので、撮影に支障でるから被らせたのでしょうかね?
そうすると↑のノーヘル&ゾウリの操縦士は、現場責任者のカメオ監督で間違いなし!
と結論づけました苦笑
こんばんは。
平泉さん、先日テレビに出演されまして元気ですね。その影響かな?
クレーンにフォークリフトはヘルメット装着必須ですね。
ちゃんと規則を守っての撮影でしたか~
当時の大都会とか西部警察での公道ロケって警察の許可得ているのかな??
水道橋の陸橋をジープが走るシーンはトラウマです笑