大都会PARTⅡ 第27話 爆破予告
監督 長谷部安春
脚本 峯尾基三
撮影 仙元誠三
ゲスト 小林稔侍、本田博太郎

意外と好評な大都会PARTⅡストーリー紹介、大都会を観たことない当ブログのファンからも読んでいて面白いです好評なのが嬉しいですね。なので調子に乗ってまたまた書いちゃいます(笑)
今回のお話は常連さんからのリクエストでございます。タイトルは「爆破予告」、今回は画像が更に多くなりそう・・・

とある深夜の公園でバスガイドの鳥居夏子が絞殺死体で発見された。
新聞の印刷シーンで事件を説明するって今はありませんね。
金品等が奪われていなく、争った跡が無いことから顔見知りの犯行として城西署捜査課が捜査をしていると・・・

城西署の捜査課に不審電話がかかってきました。電話の主は「俺が鳥居夏子を殺したと・・・」
それを受けたトク、クロさんに報告して逆探知するため、話を長引かせようとした時・・・

トク、指折りのアドリブ(笑)
トク「お前が夏居鳥子を殺したのか?」
トクが夏居鳥子と言った瞬間にまたアドリブしやがってとばかりにクロさんが睨みます(笑)
不審電話の男もそれを受けてか
「刑事さん、何言ってんだよ、俺は夏居鳥子なんか殺していないよ、殺したのは鳥居夏子だ」
と応酬します(笑)
トク「おう、そうか」え!?
なんて会話でしょうかね~、今の時代で絶対に出来ない演技、それをそのままOKにしちゃうところが素晴らしいです。
次の犠牲者を出したくなかったら500万用意しろ!となんと警察を脅します。30分後またかけるってことで

2度目の電話連絡で逆探知成功、近くを捜査していたサルに逮捕を指示する

脅迫犯をついに発見!

しかし逃走を許してしまいます。その直後に

なんと鳥居夏子を絞殺した犯人・前田(本田博太郎)が城西署に出頭してきました!(本田博太郎と言えばドンガメ先生ですかね)
公園での目撃者に確認させたら、この男に間違いないと・・・、しかし

脅迫犯を追いかけたサル「あんな印象ではないのですが・・・」と脅迫犯と別人であることをクロさんに報告した。また鳥居夏子がつかんでいた髪の毛が前田ものであることも判明、殺害犯は前田、脅迫犯は別人ってことで捜査は続行となった・・・

鳥居夏子殺害犯が捕まり、早くも解決モードなのは武井課長のみ(笑)
「もう5時半か!働きすぎだよ~」と言ってとっとと帰宅しちゃいます。
捜査課のメンバーもたまにはマイペースに飲みに行きますか~とってことですが

トクだけ宿直で捜査課で寝泊りです。そして電話が!あの脅迫犯だった。「ドカンだ!」と脅迫するものの、トクは無視すると・・・

なんと予告通りバスが爆破されてしまいました!!!

バス爆発の通報が来て、動揺するトク・・・

中はかなり凄惨な状況に、4人が重傷で1人が死亡する惨事に・・・

その亡くなってしまった乗客を手術した宗方先生から時計の破片が頚動脈にささっていたと、教えられる。
その破片を元に捜査することに・・・

3度目の脅迫電話、「次の犠牲者を出したくなければ2,000万を緑屋の屋上に持って来い!でなければドカン!だぞ」、城西署捜査課は爆弾魔の要求を承諾することになった。一方

時計の破片から人物を特定することが出来た!

その人物の家宅捜査をしてみると押入れから爆弾に使われる部材を発見、爆破事件のスクラップも見つかり、犯人はほぼ特定される、その男が

こいつ!中井(小林稔侍)である!稔侍さん、なんとまお若いこと!

中井の要求通り、2,000万を緑屋屋上に持ってきたトク。そしてトクが呼び出され・・・

100万を屋上からばらまけ!ととんでもない要求を突きつける!
それにしてもトクのサングラス、決まってますね。
この頃の優作さんのサングラス姿は本当にかっこいいですね。
脱線しちゃいました。

クロさんに相談、必ず催促の電話が来る、その電話で居場所が特定できると

ちゃんと歩行者天国にばらまけよ~!と怒る中井

反対側のビアガーデンに居ることを突き止める!

要求通り100万が屋上からばらまかれ歩行者天国はお金を拾う歩行者でいっぱいとなってしまいました。


その状況にご満悦でほくそ笑う中井、もう100万ばらまけ!とエスカレートします。
それにしても稔侍さん、目がイッちゃってますよ~、演技が上手いですね。

しかし、後ろを振り向いてみると・・・

クロさんとサルの存在に気づき

ついに、逮捕されました!しかし

取調べでもダイナマイト10キロを仕掛けた場所をなかなか吐きません、いらだつ城西署捜査課。
クロさんからブタ箱に入れろってことで

ブタ箱に収容させたら、午後9時に京浜球場が爆破するぞ!と自白しました。あと1時間しかありません!

その京浜球場とはなんと神宮球場ではありませんか!ヤクルト-阪神戦ですね。

掛布選手もホームラン打ってます(笑)

中井を同行して球場入りします。なんと神宮球場ロケなんですね~、スケールが大きい!
しかもプロ野球セ・リーグ公式戦ヤクルト-阪神戦を使ってのロケって今では考えられませんね。

城西署捜査課が探すもなかなか見つかりません。

トクの暴力にもへらへら笑うだけの中井、時間がありません!

そしてクロさんが「みんな外に出てくれ・・・」と言い、クロさんと中井の二人だけとなりました。

爆破時間の午後9時まで電話の時報を中井に聞かせます。こうなりゃあ根競べです。

あそこですよ~、しかし、探しても無い・・・


電話の時報を聞かせながら、冷静に「爆弾はどこだ?」と詰め寄るクロさんですが、中井はまだ涼しい表情でヘラヘラしておりましたが・・・

時間が近づくにつれ、中井の表情に微妙な変化が・・・

じつはうそだったんだよ~と泣きつく中井でしたが、クロさんはそれを信じません。そろそろブタ箱に戻してくださいよと懇願する中井に

手錠をかけクロさん自らもかける、中井「お前も吹っ飛ぶぞ~!」クロさん「お前もだ」

眼が見開く中井、そして

爆破1分前ですよ~~~!!!!

クロさんの圧力に耐えられなくなり、逆に追い詰められて中井自身の命が惜しくなったのか、爆弾をありかを教え、爆弾をクロさんと一緒に取り出します。

中井自ら時限装置への配線を抜いて間一髪のところで爆破を回避出来ました!

安堵の表情の中井、先ほどの威勢は既にありませんでした。この表情の演技、稔侍さん、すごく上手い!
冷静に追い詰めるクロさんの表情も最高、現在の日本が誇る俳優の素晴らしい演技です。

クロさん無事帰還でトクもホッとした表情。

部下に指示を出すクロさん、事件は無事に解決

都会、裏窓、袋小路♪~、挿入歌「ひとり」をバックに神宮外苑?をひとり歩くクロさん。
今度カラオケで「ひとり」歌おうっと。
今回のクレイジーな爆弾魔役の小林稔侍さん、かなりの凶悪犯を上手く演じましたね。
見ごたえたっぷりで面白いお話でした。それにしても画像アップしすぎたかな(苦笑)
興味ないみなさん、ごめんなさい。そして最後までも読んでくれた一部のみなさん、ありがとう!そしてお疲れ様でした(笑)
次も近々アップしますよ~~!
小生も大都会シリーズは特に楽しみにさせていただいております。懐かしいですね。
個性派俳優がいっぱいの時代でしたね。この頃の渋さかっこよさに憧れます。
こういったかっこよさや時代劇がまた見直される時代がきてほしいです。

素晴らしい俳優さんたちでいっぱいですよ~。
渡哲也&松田優作、絵になりますな~。
今のドラマはちょっときっちりしすぎているかな。
アバウトだけで、作りや演技は真剣、現場はとても楽しかったようです。
またアップします!
あ~、それはキケロ星人のジョーですね(笑)
東映制作ですからそこから俳優としてのキャリアを積んできましたね。
大都会PARTⅡではもう一度出演しますよ~。
キャプテン・ウルトラのDVDが欲しくなっちゃいました(笑)


夏居鳥子のアドリブ、クロさん反応していたんですね!
京浜球場のカケフコール、なつかしいっすー
稔侍はPART3の狂犬も見逃せませんねー
リクエストにお応えいただき、ありがとうございました<m(__)m>
これからも期待しておりますー
この頃はまだ被っていないようですね(苦笑)
坊さんが髪の毛掴んで取調べしてますね。
ただいま放課後、DVD箱出たら買うのにな~。
たのきんトリオ出演で難しいでしょうね~。
ドンガメ&チョロ先生懐かしいですよね!
夏居鳥子の時のクロさんの反応が良いんですよ~。
それをそのまま撮り続けるところはさすがです。人間味あふれるPARTⅡのクロさんは大好きですね。
プロ野球選手で確認出来るのはタイガースでは掛布、ブリーデン、吉田監督、ヤクルトは八重樫捕手ですかね。
次は更にクレイジーな根上淳にするか、ワイルド7の小野進也にするか、土屋嘉男にするか、迷い中です。と言うかこの3作は全部紹介しちゃいます!
またコメントお待ちしております(笑)

放送当日に逝去した小山田氏を追悼する字幕が、「ひとり歩くクロさん」のシーン他で出ていました。
77年の大都会以降、テレビ出演が無かったようですが氏の病気説は本当でしょうか?
その当時の再放送ビデオ、貴重ですね。
wikiにも書いてありましたよ。
wikiにも小山田さんは病死となっておりますね・・・
それ以降の出演が無いと考えると他の病気だったのでしょうか。
個性ある俳優・声優さんでしたね。

大都会へのコメントありがとうございます。
自分は車種に疎いのでこのようなコメントはとても嬉しいですね。刑事ドラマ史上初のバス爆破なんですか!迫力満点でした!やはりかなりの予算が無いと出来ないドラマですよね。
古き良き時代だったのでしょう。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
当時の自動車の型式も時代を反映して面白いですよね。

大激闘マッドポリス'80は自分もDVD化希望です。
志賀勝、片桐竜次、中西良太、堀川まゆみの出演は覚えてましたが、不良番長も出演されてましたか(笑)
そしてスタッフも充実ですが、大都会ほどのパワーは無かったようで・・・、いや凄いパワーで作ったと思うのですがね・・・。
堀川まゆみは元々歌手でしたので、彼女の楽曲をCD化して欲しいですねって無理かな~(苦笑)
特命刑事と変更となったのも覚えてませんね(苦笑)
この回は、バス爆破に目が点になり、小林稔侍のイっちゃてるぶりとそれに対すクロさんがたまりません。
この巻⑦では、25話の誘拐脅迫犯に胸糞が悪くなりました。こんな奴らには、新聞広告で逆に「本人のみならず一族郎党の治療を医師会として断固拒否する」てな逆脅迫をしてやれと夢想してしまった。
おかげで、クロさんトクの犯人フルボコに「もっとやれ」とテンションが上がってしまった。
28話ので銃撃戦。段取りをきちんと踏んでいて、ガンアクションとして非常に面白かったです。そして犯人が戦争中の特務兵といった設定、22話でもそうだったけど、まだ戦争が残っていた時代なのか? ひょっとしてアメリカの映画やドラマでベトナム帰還兵どうのこうのを日本流に解釈したのかな?
と、とりとめのないことを考えてしまった。
PS 全く関係ありませんが、牛すき鍋定食美味しそうですな、今度食べに行こうっと
今回のポイントはやはり刑事ドラマ初のバス爆破と小林稔侍氏のクレイジーな役柄ですね。この犯人、大都会シリーズの凶悪犯の中でも上位ではないでしょうか。
トクの「夏居鳥子」のアドリブにもちゃんと対応するキケロのジョーでした(笑)
確かに旧日本兵のお話、多いですかね。モールス信号解読出来る丸さんもそうですしね。
人気の牛すき鍋膳はオススメです。昨日は流通がストップして食べられませんでした。大雪恐るべしです。

この回では、爆弾と電話の時報がありましたが、稔侍さんが西部警察PARTⅠに二回出てまして、最初の「爆殺5秒前」では、女性を誘拐して首に爆弾を巻きつけて殺すという残虐犯、二回目の「消えた一時間」では時報を聞かせて、その時間を刷り込ませたが実はまだ一時間前だったというトリックに引っかかる犯人。
稔侍さんが途中まで出てた「キャプテン・ウルトラ」の主役キャプテン・ウルトラ役の内田勝正さんは悪役でお馴染みですね。
稔侍さん、結構悪ですね~(笑)
西部警察のブルーレイ、めちゃくちゃ欲しいのですが・・・
>「キャプテン・ウルトラ」の主役キャプテン・ウルトラ役の内田勝正さん
キャプテン・ウルトラはこれまた悪役でお馴染み、大都会PARTⅡ「北九州コネクション」に出演した中田博久さんではないでしょうか??


2年前のFMの栄えある第1話目ですね(笑)
京浜球場ロケのあった試合は、掛布のホームラン、山本和、梶間から1977年7月16日か18日なのですが、当時梶間は救援、山本和は先発・救援でフル回転、また掛布のホームランも2試合でてまして、さらにこの日は途中で雨が降っていましたが、天気データでは両日とも降っていますので、特定が難しかった(^^;
それが、京浜球場の他球場の途中経過でG-Cのスコアが映り、これが決め手となり1977年7月18日の試合と判明しました(苦笑)。
放送はこれから3か月後の10月で、そんなものでしょうかね。
これは1日のみのロケだったらの結論ですけど。。
あと、中井をスタンド裏の倉庫に閉じ込めて、爆弾を探しているときに、大さんの野球のバカ後輩さん(失礼)がCS全て立ち見したベイスターズの前身、「大洋」のスコアボード用の看板が出てきましたが、あまりにもみすぼらしくて苦笑してしまいました。
お次は17番ホールの徳吉キャディですね(笑)
あっ、遅ればせながら12周年おめでとうございます。
これを記念したアニバーサリーストーリーを紹介してくださいm(__)m
お~2年前のファンミーティング栄えある第1話目でございますね!懐かしい!
しかし、試合の特定するのも凄いですね。懐かしの梶間!(笑)
「大洋」のスコアボードも笑っちゃいましたよ。
バカ後輩の名が出て光栄だと思いますよ。
12周年お祝いのお言葉ありがとうございます!
12周年記念ストーリーやっぱりやらないとダメですか(笑)

爆破されたバス車内のシーンありますけど、大正製薬の「リポD」や「ゾン」の文字確認できるかと思います。
これも提供スポンサー様ヨイショwの一環でしょうね。武井課長の愛用薬もゾンでしたし。
by.旅人

>≧本田博太郎と言えばドンガメ先生ですかね
>本田博太郎さんといえば、大都会PARTⅢの「最後通告」と言う回にも犯人役で出演されているそうですが、欲を言うと管理人さんによる大都会PARTⅢのレビューも読んでみたかったですね。
「爆破予告」というと、小林稔侍さん演じる中井からかかってきた電話をとったトクが「夏居鳥子を殺したのか?」とナカイを問うシーンが面白かったですが、松田さんのアドリブなんだろうな…と思いました。
終盤の野球場のくだりでは、中井に「電話から聞こえる117の時報」を聞かせる黒岩と中井が爆破1分前になり、爆弾の場所を示す手に汗握る展開が良かったですね。
「爆破予告」何度観ても飽きませんね。仙元カメラマンの緊張感が伝わるストーリーですね。
早朝公道でのバス爆破なんて今じゃあ出来ませんよね。
一体番組の経費いくらだったんでしょう??
哲也さんと稔侍さんの緊張感も仙元カメラマンの見事なカメラワークだと思います。
PARTⅢ、ストーリー紹介出来なくてごめんなさい。
よくアップ出来たなと我ながら驚いております(笑)
いつか、きっと...、難しいかな~(苦笑)

今回のコメントもロケ地です
バスの爆破は参宮橋交差点です
画像が粗いですが信号機下の表示が参宮橋と見えました
実際の試合をしている野球場は京浜球場(神宮球場)ですが
どうも撮影は川崎球場らしいのです・・・
球場に黒岩一行が到着したシーンに看板が映っているのですが、その看板には「崎球場」と見えるんですよね
コンコース等建物の造りも川崎球場っぽいし、ネットでみつけた川崎球場のロッカールームの画像がロッカールームのシーンと全く同じでした
川崎球場は当時大洋のホーム球場で、大洋という小さいボードも映っていたし、大洋ヤクルト1:30という試合予定を記した大きい看板も映っていました(神宮ならヤクルトが先になるので)
なので爆弾が設置されていた場所や球場に入るシーン等は川崎球場の可能性が高いです
理由はわかりませんが、両球場で撮影をしたんでしょうね
詳細捜査ありがとうございます!
なんと今は無き川崎球場ロケでしたか!コンコースに大洋ヤクルト1:30の看板の発見等素晴らしい発掘作業ですね(笑)
黒さんが「ひとり」をバックに歩くシーンは神宮外苑っぽいのですが、実は川崎だったりして??
川崎、神宮両球場撮影とはやはりお金かけてますね!!

ただ、屋上には上がれないようです。
余談ながら、以下にある成増プライムも建物は別なものの元は緑屋でした。
http://www.the-prime.net/
by.旅人
お~、緑屋建物健在なんですね~。
一昨日、渋谷浴泉付近へ行ってきましたが跡形も無かったですね。
三上寛籠城茶店はバー門の近く、昔はセンター街でも撮影していたんですかね??
屋上行ってみたいな。

「追撃」で拳銃奪った後に走って逃げるシーン、センター街からスタートではないでしょうか。
最後はキャバレーハリウッド前でカメラとお別れしますけど…。
次は大介さんが犯人のごとく駆け抜けてみてはいかがでしょうw


本話は、トントンちゃんさんの重箱捜査を裏付けられました(^^ゞ
京浜球場のヤクルトvs阪神戦が7月、本放送が10月なので、中井の部屋に
飾ってたカレンダーが9月だったので合点がいきましたが、よくよく見る
と1972年のものでした(^^ゞ
ドカーン、ドッカーンの爆発音を数えたら中井は7回、トクさんが1回
使ってました(苦笑)
そして、本話の後半メイン京浜球場が川崎球場だったことですが、
私も去年のコメントで大洋のスコアボードに触れるも、神宮球場の
頭がありましたので、追及できませんでした
トントンちゃんさんご指摘の川崎球場駐車場表示板、大洋vsヤクル
トの試合案内板確認できました。
補充捜査として、選手ロッカーを捜索するとき、当時大洋ホエールズ
に在籍していた、斉藤(明)、(高木)嘉一のネームプレートが
ロッカーに貼ってましたので、川崎球場ロケは確定ですね。
本話の捜査教訓、「先入観がその先の真実を見逃す」(^^ゞ
次話はFM第2弾「挑戦」ですが、教訓踏まえた捜査します(^^ゞ
ずっと神宮球場のイメージでしたので後から来る大洋ホエールズの選手ロッカー、懐かしい斉藤明夫に高木由一選手の分析等素晴らしい発見がございますね。
カレンダーが1972年って正に重箱です。このブログで当時の模様が発掘されていきますね(笑)