RICKIE LEE JONES / 浪漫 (紙ジャケ)
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 1SHM-CD¥2,600
備 考 オリジナル1979年、2012年最新リマスター採用


リッキー・リー・ジョーンズの初期3枚が紙ジャケ&最新リマスターで再発されました。
以前、2000年代にシカゴやドナルド・フェイゲン等と一緒に紙ジャケでのリリースが発表されましたが、結局頓挫。ようやく紙ジャケ化されましたね、しかも最新リマスターと言うことなしです。
ジャケットは知っているけど音は聴いたことないって音楽ファン多いかと思います。実は自分もその一人で今朝寝ながら聴いてみたら、正にたそがれ時に、ジャケットの夕闇の頃に聴くとバッチリな内容でした。
アコースティックとエレピの融合は音が厚くなってとても聴いていて気持ち良い。また彼女の甘い声が合うんですわ~。
バックも彼女への期待感か、ファーストにしてはギャラが高そうなスタジオ・ミュージシャンが勢ぞろい、歌もバックも全て良し。彼女のセカンド、サードも聴きたくなったね。

内袋も忠実に再現しております!
収録曲
01 Chuck E's In Love
02 On Saturday Afternoons In 1963
03 Night Train
04 Young Blood
05 Easy Money
06 Last Chance Texaco
07 Danny's All-Star Joint
08 Coolsville
09 Weasel And The White Boys Cool
10 Company
11 After Hours
セカンド、そしてサードと名作が続きます。ジャズのアルバムも好きよ(^^)

>ジャケットは知っているけど音は聴いたことないって音楽ファン多いかと思います
僕も初めはジャケ買いでした。

カレーばかりにコメントしていますが、音楽も聴いています。
このアルバムでは「Company」が大好きです。来日公演(中野サンプラザだったかな?)に行ったのが約30年前、そのときも演奏されたと記憶しています。

もしそうでしたら、次は2ndの『パイレーツ』をおススメします。
私個人としてはどちらかというと『パイレーツ』の方がお気に入りで、再生頻度も『浪漫』より多いくらいです。
実際、「恋するチャック」のような超目玉曲はなく、少々地味な感じもしなくはないんですが、ピアノの比重が高くなり、より洗練されたサウンドになってますよ。
ゲストも豪華ですし(ドナルド・フェィゲンも参加してます)
そして何よりも素晴らしいのはリッキーのアルバムの中でもダントツにカッコいいジャケ写ですね(^^♪
そういえばリッキー・リー・ジョーンズって1954年生まれなので、『浪漫』を発表した時は24歳なんですよね~。
実は初めて『浪漫』を聴いた時、30歳くらいの人かと勘違いしちゃいました(笑)
ところであの~、このアルバムって2600円じゃなかったでしたっけ?
アルバムの存在を知りながらまともと言うかおそらく聴いたのは初めてだと思います。いいタイミングで紙ジャケ&リマスターされました。大変気に入っております。セカンド、サードも購入決定!(笑)
彼女は現在も現役感たっぷりなんですね。
これは24歳の時のアルバム、ジャケ、内容、バックミュージシャン、全て良し!でこれは大変気に入りましたよ。
このような存在だけ知っているってのはもったいないので2nd、3rdも購入決定!(笑)
このアルバムに関して存在は知っていたけど中身は聴いたことないって音楽ファン多そうですね(笑)
クレジットカード支払い分散のために7月にまとめて届くようにしました(笑)
アコースティックにエレピが絡んだりととても新鮮、これはセカンド、サードもとても興味深いですね!買います!
セカンドの簡単な解説ありがとうございます。
これはもう買って記事にするしかありませんね~(笑)
ドナルド・フェイゲン参加ってのも大変興味深いです。
価格修正いたしました(笑)コピペで価格がそのままでした~(笑)
今回の再発、本当にタイミング良かったです。何年後かにデラックス・エディションとか出たりして???