LED ZEPPELIN / Ⅱ (RL CUTTING EDITION)
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 1オマケ CD-R¥0 (2枚購入するともらえるオマケCD-R)
備 考 オリジナル1969年、Taken from atlantic original 1st pressing LP (SD 8236)
Cutting By Robert Ludwig

一番良い音はアナログ、しかもファースト・プレスのオリジナルが一番と間接的に聞きます。
実際は聴ける環境じゃないし、わからないとが正直なところですが、このようにオマケCD-Rとして疑似体験出来るのは良いですね。
これはZEPセカンドのロバート・ラディック氏、現ボブ・ラディック氏がカッティングした米初版LPをCD-R化したもの。聴いてみると、確かに全体に低音がガツン!と効いたパンチある音ですね。初版ってこんなに音良いんだ~、この疑似体験は面白く楽しくて、良かったな~。このようなオマケは歓迎ですね。
まだまだ聴いたことのない良い音はいっぱいあるんでしょうね。色々と聴いてみたいです。

アトランティック・レーベルを印刷しちゃう気合のオマケです!
収録曲
01. Whole Lotta Love
02. What Is And What Should Never Be
03. The Lemon Song
04. Thank You
05. Heartbreaker
06. Living Loving Maid (She's Just A Woman)
07. Ramble On
08. Moby Dick
09. Bring It On Home

物理的に考えるとファースト・プレスのアナログ盤の音が一番良いのでしょうね。でも、それを体験できる人はほんの一握り。それよりも僕がLP→CDの流れで一番残念に思う事は、A面の最後の曲とB面の最初の曲、が消えた事なのです。「Thank You」のOrganの余韻にひたる間もなく「Heartbreaker」が始まると興が醒めることは否めません。Led Zeppelin I ~ IV などAB面を分けたい作品はカセットに録音してはありますが、音質の低下は火を見るより明らかです。かと言ってCDを聴く度にプログラムするのも面倒ですし。CD世代には理解できなジレンマでしょう。
>物理的に考えるとファースト・プレスのアナログ盤の音が一番良いのでしょうね。でも、それを体験できる人はほんの一握り。
そうなんですよね。本当にどんな音がするんだろうと思った時にこのような擬似的に体感できるこのブートはありがたいですね。
オーディオ・セットの良し悪しに影響するかと思いますが、確かに低音にパワーを感じますね。
A面からB面へチェンジって大事ですよね。確かにCDですとそれは希薄となってしまいますね~。