渡哲也 / ゴールデン☆ベスト
購入場所 amazon.co.jp
購入価格 1CD¥1,869 (定価¥1,980の6%OFF)
備 考 1973年以降の楽曲、2004年デジタル・リマスター


我らのデカ長、団長の渡哲也のゴールデン☆ベストを買っちゃいました!
日勤の後や休日での楽しみの「大都会」の影響が強いね。
聴いてみると・・・、渋いね~。
帯に書いてあるメモ程度の解説から拝借すると、渡哲也の声に男の哀愁、そして男のやさしさが詰まっております。不器用で口下手なんだけどその渋い低音に、女への幸せを願う気持ちも詰まっております。いいね~。歌は決して上手い部類ではないけれど(失礼)、逆にその方が哀愁を揺さぶられるね。声は良いよね。
だからこそ、いい女とのデュエットがとても似合うんだよね。憎いぞ、この~(笑)
多岐川裕美との「めぐり逢いしのび逢い」、いしだあゆみとの「わかれ道」、松坂慶子との「ラストシーンは見たくない」、牧村三枝子との「花あかり」どれも相手の良さを十分に引き出してます。
最近、J-POPって言葉に押されてこういう歌謡曲が全くない。歌謡曲って響きもメロディも良いよね。
お気に入りは大都会PARTⅡエンディング「ひとり」、大都会PARTⅢエンディング「日暮れ坂」ですね。
なんだか久々にカラオケ・スナックに行きたくなったよ~(笑)
収録曲
01 くちなしの花
02 通りゃんせ仁義
03 わかれ花
04 あじさいの雨
05 あいつ
06 みちづれ
07 水割り
08 ひとり
09 ほおずき
10 日暮れ坂
11 流氷の街
12 めぐり逢いしのび逢い
13 わかれ道
14 ラストシーンは見たくない
15 花あかり
16 さざんかの女
17 夜霧のブルース
18 夜霧よ今夜もありがとう
ではその「日暮れ坂」をどうぞ!


歌謡曲、良いですよね~。
自分も「青春歌年鑑」を持ってますよ。このオムニバスの選曲がこれまた良いんです。
>下手なドラマを観るよりも琴線に触れます
そうですね!歌詞が頭の中でイメージ出来ますよね。そこのところが歌謡曲の素晴らしさでもあります。
これからも歌謡曲を紹介していきますね。そろそろ大量のCDが到着します(笑)
今では歌うことはまずありませんが、今年71歳の団長の歌声、聴きたいですよね。団長のベストではこれが一番ではないでしょうかね。
「ゴキブリ刑事」と「ゴキブリ」は東宝と石原プロの合作なんですよね。
黒岩刑事よりも更に更に屈強なデカだそうです。観たことないのでこれをきっかけに観てみましょうかね!(笑)