THE CARS / THE CARS 錯乱のドライヴ/カーズ登場 (紙ジャケ)
購入場所 ローソンHMV通販
購入価格 1SHM-CD¥2,600
備 考 オリジナル1978年、2012年デジタル・リマスター


カーズのオリジナル・アルバムが最新リマスターで初紙ジャケ化されました。
今回は全てストレート・リイシュー、これに限っては1999年にデモ音源収録の2枚組デラックス・エディション仕様ってのがありましたが、今回はオミットされております。
アメリカン・ニューウェイヴとして78年にデビューしたカーズ、リアルタイムではビッグヒットのハートビート・シティしか聴いていないのが正直なところ。
このファースト、結構ポップで粒ぞろい、なかなかの出来ではないですかね。爽快感あるって言うのでしょうか、これは買って良かったな~。
最新リマスターで音圧が上がってクリアな音質、各パートがくっきり感がございます。
紙ジャケも2012年になると再現度に気合が入っております。

米内袋を再現しております。

レーベルもUSオリジナルを再現しているそうです。
解説も新規書き下ろしで納得(紙ジャケ嫌いな方はブーイングなのかな:苦笑)な再発ですね。
当方は6枚中5枚買いました。カーズの魅力に浸りたいと思います!
今年も色々と紙ジャケがリリースされそうですね、5月はバーズにシカゴだ!
収録曲
01. Good Times Roll
02. My Best Friend's Girl
03. Just What I Needed
04. I'm In Touch With Your World
05. Don't Cha Stop
06. You're All I've Got Tonight
07. Bye Bye Love
08. Moving In Stereo
09. All Mixed Up

女子サッカーを見てたらこんな時間になってしまいました。
カーズ、いいですよね。リックオケイゼックのいやらしいボーカルが嫌いなって人も当時は結構いた記憶がありますが、自分はたまに無性に聞きたくなります。
自分は、CDというより紙ジャケットにはあまり興味がなく、もっぱら中古レコードなのですが、先日もカーズのLPを3枚の購入しました。
この、錯乱のドライヴは、Just What I Needed が思いで深い曲ですね。ヒットチャートではあまり上位には来なかったのですが、良く聞いてました。

カーズはアメリカンなジャケットがどれも良いですね。
このアルバムの1曲目はコーラスがクィーンを連想しました。
同じロイ・トーマスベイカーがプロデュースしてますからね。
ちなみに、ハートビートシティは私が初めて買ったCDのうちの1枚(85年)でした。


返信が遅れまして申し訳ありません。
自分もなでしこTV観戦してました。いい敗戦だと思いますね、五輪に向けて修正箇所が出てきた方が今の時期なら良いかと思います。
カーズ、意外な人気がありますね。
自分は専ら「ハートビート・シティ」なのですが、初期のアルバムも個性的で大変気に入っております。アレンジが40代にはたまらない?音かもしれません(笑)
LPは当時は買えなかった反動が、今の紙ジャケ大量買いに反映してますかね(笑)
紙ジャケコレクター、良いじゃないですか~(笑)
自分なんか聴いたことなくても紙ジャケが素晴らしいだけでも買っちゃうことありますから!賛否の否の声はスルーしちゃいます(笑)
このファースト、録音がロンドンなんですね。英国チック?に感じるのもプロデューサーの腕なんでしょうね。カーズの初期の音、大変気に入っております。これは買って正解!
EW&Fは確かBlu-specでしたよね。以前に比べ¥300アップしたSONIの紙ジャケですが他メーカーに比べると安さを感じます。
初ならば、これは買ったほうが良いですよ~。自分は旧紙ジャケ盤持っていても欲しくなりますよ~。
大ヒットアルバムのハートビート・シティは届きましたか?
この初期のアルバムに比べ、ハートビートはとにかくポップ!嫌いなファンは居ないのではないでしょうか?
REOの音楽とは完全に別物ではあるもののメロディやポップさには親しみさは共有していると思いますね。
ハートビートシティは記事にする予定ですので、感想お待ちしております。
オフィシャルが久しぶりってことは、ブートを相当買ってますね!(笑)
あの5CD箱で十分ですよ~。
こちらは5CDを買っていないのもあって即買いでした(って言っても5CD持っていても買っちゃうでしょうね)
マスターが異なるので音質に差はあるでしょうかね。
このファースト、気に入りましたよ。東海岸らしくない?音も好感もてますね。