映画「ロサンゼルス (DEATH WISH 2)」(1982年米)
購入場所 amazon.co.jp
購入価格 1DVD¥1,027 (定価¥1,490の31%OFF)
備 考 1982年、吹替え付き(多分、日曜洋画劇場)
監 督 マイケル・ウィナー
音 楽 ジミー・ペイジ
出 演 チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)、ジル・アイアランド(弥永和子)、ヴィンセント・ガーディニア(富田耕生)
いつのまにかブロンソンのデス・ウィッシュ・シリーズが安価DVDとしてリリースされていました。
この邦題「ロサンゼルス」は今から20年以上前に日曜洋画劇場で観て以来です、しかも当時の吹替えが収録って嬉しいですね。ブロンソンの映画は好きなので、久しぶりに観たいってのがきっかけでもありますが、この映画は他の購買欲としてジミー・ペイジが音楽を担当していることでしょう。
このサントラはCDで持っておりますが、発売当時、NHK-FM「サウンドストリート」で紹介された時、ZEP大好きな渋谷陽一氏が出来に不満というか、いじけていたことを今でも思い出します。
でも映画と併せて聴くと、良いんじゃないですかねー。オープニングのホワイトスネイクみたいな(渋谷氏談)テーマやエンディングのギターはジミー・ペイジそのものです。他のシーンでは・・・、あまり憶えていない(苦笑)
ストーリーですが、前回の舞台ニューヨークからロスへ。ニューヨークでは家族を殺害され、娘は心の傷を負ってしまった、ニューヨークでは起訴を逃れ、ロスに来てようやく安堵な生活を送っていたが、運が悪いのかまたしてもチンピラに絡まれ財布をすられ、自宅を襲撃されてしまう。娘は拉致され、死に追いやられてしまった・・・、怒るブロンソン、警察は当てにならないと復讐の鬼としてチンピラ掃除に夜のロスへ追い続ける・・・、そんなお話です。
ブロンソンを敵に回してしまったチンピラが追いやられます。ところどころ突っ込みある展開がありますが、まあそこはスルーしちゃいましょう。
ブロンソンの男気、良いですね~。奥様のジルも素敵です!
先月は「夜の訪問者」がニュー・プリントでDVD化(もちろん吹替え付き)、今月はアラン・ドロン、三船敏郎共演の「レッド・サン」が吹替え付きでブルーレイ化と続々とリリースされるので個人的に秘かなチャールズ・ブロンソン祭りとなっております!
このCDですがジョン・ポール・ジョーンズのサントラと一緒にCD化されました。現在は世界的に廃盤のようです。リマスターされて、紙ジャケ化されたら嬉しいですね。個人的には悪くないと思いますよ~。
歳を重ねると、良いサントラに聴こえますよ。
FIRM!、最近CD化されてませんね~、リマスター&紙ジャケで聴きたいですね。
ところで、leeさんはこの映画観た??(笑)
CDは、オフィシャル化された時に購入しました。それ以前に、西新宿でアナログ起こしのブート(・・て言うかパイレート?)を買っております。これ、一応紙ジャケです(笑)
ジミーペイジが音楽を担当しているということだけで、喜んで映画館へ見に行きました。内容は皆さんの評判どおりです。
確かこの続きがあり、その音楽もジミーだったと記憶しています。
いつもアクセス、ありがとうございます。
当時はジミー・ペイジの初サントラと久々の新譜って賑やかでしたね。ロードショーで観られたのですね!
ブロンソンにジミー・ペイジ、今考えても豪華共演ですよね。
今後ともよろしくお願い致します!
この映画『ロサンゼルス』も以前、初国内DVD化された時に僕は購入しました。本作はジミー・ペイジが音楽を担当していますが、1作目はハービー・ハンコックがサントラを作ってましたね。どちらも所有しておりますが、もう何年も聴いていません(苦笑)。
そうそう、狼よさらばはハービーがサントラ担当しておりましたね。
そして今回のジミー・ペイジ、今聴いたら結構これもアリかもしれません。
デス・ウィッシュ・シリーズは全部で6作でしたっけ?
B級でありながらブロンソンのパワーが全開ですね。
こちらは全部観てません(苦笑)