ピンク・フロイド / 「狂気」未発表ライヴ(1974年、英ウェンブリー)
1974年11月14日~17日、英ロンドン、ウェンブリー・エンパイア・プールのライヴを編集したもの。
ブートではお馴染みの音源ですが、さすがオフィシャルの音、お求め易いデラックス・エディションに収録だけあるね。
正に「狂気」の完成型と言うか、熟成されたライヴですね。発売前にライヴで披露していたことや、ロジャー・ウォーターズはライヴで曲が成長するという発言や、ニック・メイスンはライヴで冒険し、ライヴがレコーディングの練習場って凄い発言もあることから積み重ねの頂点に立ったライヴでしょうね。デイヴ・ギルモアのギターが素晴らしいです。
実際、ライヴで聴くと感動するんだろうなー。恐るべしピンク・フロイド!
2枚組のデラックス・エディションに収録されておりますから、これだけでも「狂気」の素晴らしさを満喫できますよ。
収録曲
01 SPEAK TO ME
02 BREATH (IN THE AIR)
03 ON THE RUN
04 TIME
05 THE GREAT GIG IN THE SKY
06 MONEY
07 US AND THEM
08 ANY COLOUR YOU LIKE
09 BRAIN DAMAGE
10 ECLIPSE
PF 狂気が素晴しいという点は強調したいなと思ってます。
紙ジャケ全部欲しいですよね!
あと大介さんオススメのスモールフェイセズ早速注文しましたよ♪
コレクターズは完全マニアアイテムですからね。こちらはブログの性格上コレクターズにいってしまいます(笑)
これからフロイドを究めたいファンもデラックスで十分この狂気の素晴らしさが伝わると思います。
スモール・フェイセスは紙ジャケですか??まだ売っているのかな??
このウェンブリーの全曲ライヴ、音良いので、スタジオ盤との比較も出来ますし、これで十分だと思いますよー。
dvd-audioはホント、マニアの領域ですから(笑)
紙は早くて来年でしょうね。
ウェンブリーのライヴは17日が過去にブートが出ておりました。
元々良い音での収録ですからオフィシャルでも良い音に仕上がっておりますね。これにハマると発売前の狂気全曲ライヴとか聴きたくなっちゃいません?(笑)
炎はコレクターズにしちゃいました(汗)
またしてもマニア好みのアルバムを買いましたね(笑)
出来ればDECCA時代の2枚からが良いですよ~。
http://cdsagashi.exblog.jp/11384591/
です。紙ジャケは売り切れのようですが・・・。40周年ヴァージョンでもOKです。