追悼 ジョー山中
日本のロックを語るのに欠かせない存在であるフラワー・トラヴェリン・バンドのヴォーカリスト、享年64歳。
一時、がんを克服して復帰して大丈夫なんだなと思っていたのですが・・・、当方の親父も同じ肺がん、肺がんってがんの中でも治りにくい病気なのかな?
再結成の野音のライヴを思い出します。
日本のロックのオリジナル性は前にも述べましたが、当時、日本語で歌うか英語で歌うかの論争の対極相手でもあるはっぴいえんどよりも持っていたかも。
「人間の証明」のテーマも好きですね。
FTB以降のジョーさんのオリジナル・アルバムの復刻がほとんど行われていないのが現状、「レゲエ・ヴァイヴレーション」とか、CDで聴きたいですね。
ジョーさんのご冥福をお祈り致します。合掌。



なんとか元気にやっております。ありがたいことです。
同じ肺がんでも数種類あり、他所からの転移の場合もあるので
治療方法が異なる場合もあるようですね。
自分も原発は別なのに再発する時は肺からだろうと言われているので、
肺は少し厄介なのかなと言う印象を持ちました。
(あくまで個人的にです)
とりあえずみんなに「気をつけたほうがいいよ」と言うのが
自分の役割と思って行動しています。「どうやって?」と
聞かれると困ってしまうんですけどね。(笑)
ジョーさんはソロになってからの映画主題歌は似合ってましたね。
タイアップではないところが良いですよ~。
「あしたのジョー2」、歌ってましたね!
あの高音なヴォイスが泣かせます。合掌。
ニューイヤーではやはり痩せておりましたか~、おそらく末期だったのでしょうね。
年を重ねると、このような出来事が起きてしまうことは残念ですが、仕方ないですね。FTB、また観たかったです。
犬さんとこのような形でも会話が出来て、共通に好きな音楽を聴けて語れることに喜びを感じます。
病気は三者三様なんでしょうね。自分の親父は既に末期で肺の中にがん細胞が拡散しておりました。ジョーさんは一時快復したのですが・・・。
これからもたくさん色々とお話しましょう。音楽を語れることは喜びでもありますから!