2011JリーグDivision2 第3節 FC岐阜 - FC東京
スコア FC岐阜 0 - 2 FC東京
得 点 (FC東京) 徳永、谷澤
前節はアウェイ北九州で惜敗、連敗は絶対に許されないアウェイ岐阜戦でした。
岐阜の方も気合入っていて「大物食い」と言うコピーで試合前から盛り上げておりまして、油断は出来ません。
試合は前半は東京ペースで徳永のゴールで早くも有利な展開に、やはり先制点は大事だね。
この展開なら、ホームの試合展開のように大量得点と思いきや、ロベルトセザーのPK失敗で岐阜を盛り上げてはイカンね。その嫌な雰囲気を谷澤のゴールで突き放して前半終了。
後半は開始早々から岐阜が目の色を変えて怒涛の攻撃、ウチのディフェンスラインがなんだか中途半端。暑さのせい?か中盤と最終ラインにスペースを空けちゃうのはウチの悪いパターンでそのスペースに入り込んだ相手選手にミドル・シュートを撃たれてしまうこと多し・・・、空中戦も競り負けるシーンもありましたが、相手のシュートがバーに当ったり、枠外と決定力不足に助けられた感じです。まあ後半はハッキリ言ってしょぼい内容でしたが、ちゃんと勝ち点3を確保できたことは良かったです。やはりJ2では何が何でも勝ち点3、内容が悪くても勝ち点3を取れば良しとします!やはりアウェイでの勝利は格別ですね。
メインスタジアムからは金華山が見えて、頂上には岐阜城が見えました。長良川が近くにあり、山があって自然に囲まれた感じのスタジアムですかね。
試合開始前に先日、お亡くなりになった松田直樹選手の追悼セレモニーが行われました。サッカーの「仲間」ですから、どこのスタジアムでも追悼セレモニーが行われたようです。
ウチのサポも横断幕で松田選手を追悼。
試合終了は20時でしたが、今回の観衆ですが6,684人は少ないと思われがちですが、今までの平均は3,000人程度らしいです。今回はその倍!その影響で帰りのバス停には長蛇の列、臨時バスはほとんど考えてなかったようで、結局乗れたのは21時20分でした。今までまあ勝ったし、急いで東京に帰る必要ないから、気楽に待ちました~、まあこれもアウェイの洗礼だね(笑)