beatleg&レココレ ポール・マッカートニー特集
ポールのソロ2枚のデラックス・エディション発売に続き、レココレ、beatlegでタイムリーに特集を組んでおりました。
輸入盤を買ったファンも、国内盤を買ったファンもこの特集は重宝しますね。両雑誌ともにこの2枚のソロの発表時の当時の状況を語るところは同じですが、過去にブートで流出した音源もあるので、ブートの観点で切り込むbeatlegの特集は良い出来ではないでしょうかね。
レココレもbeatlegでは詳しく語られなかった、今回収録されたカンボジア難民救済コンサートやウィングス来日中止の経緯は面白かったです。
オリジナル・アルバムの曲解説なら重点的に語っているレココレ、スーパー・デッラクス・エディション収録のdisc2以降及びDVDの解説ならbeatlegかなー。beatlegに掲載された70年のポールのプレス・リリース(インタヴュー)を当時読んだら当時のビートルズ・ファンはビートルズは終わったって思っちゃうだろうね。
ポールも若気の至り?かどうも攻撃的?です。
今回のソロ2枚買われたファンには補完的な解説で更にアルバムを楽しめると思いますよー。
レココレはマッカⅡに関してどうしてもYMOに影響受けたってことにしたいようだ(笑)ウィングスの80年来日時にYMOのレコーディング見学って本当だったのかな?ポールは一切、言っていないしね(笑)
それにしてもbeatleg読むとビートルズやポールのブートが欲しくなっちゃうね(苦笑)
あ、価格はbeatlegが¥1,260、レココレは¥700ね。
ジョンみたいに亡くなってからではなく、生きているうちに
評価してあげるのが至極当然だと思います。
大介さんポールのオフィシャル物はコンプしてますか?
ブートもじゃんじゃん聴いて記事にして下さい。コメントしますよ~(笑)
いいタイミングですよね。内容は、beatlegに軍配かな~。
ポールには本当に長生きしてもらいたいです。これからのリリースで、また色々と語ってほしいですね。
ポールのオフィシャルは大体持ってますが、紙ジャケは少ないですね。紙ジャケはプレミア付いてしまって、買い逃して後悔しております(苦笑)
最近はブートでも良質なプレスものが多いですね!うれしい悲鳴続出中です。お盆休みに西側へ突入する予定です。
beatlegはブートを観点として話を進めますので、これはこれでまた面白いですからビートルズファンのpanchanさん、必読ですよー(笑)
また最近のポールやビートルズのブートがちゃんとプレスで出ているんですよねー、これはヤバイです!(笑)
今回のソロ二枚改めて聞き直すと、当時駄作とか言われていたけど、やっぱりポールなんですよね。ミュージシャン病(?)で常に作品を…っていうタイプのような気がするのできっとIIなんかは、出しとこうって感覚だったのでは。それでもポールらしい作品なので、恐れ入ります。
このbeatlegは知る人ぞ知る雑誌のようですね。大きめな本屋さんか、CDショップにしか置いてませんからね・・・。
レココレよりbeatlegの方が読みやすいかな~。
ビートルズ、ウィングスが商業ベースでしか見られなくなって、いやだな~って時に誰にも縛られること無く好きな音楽でレコーディングするかなってところが、凄いですよね。普通なら音楽活動から離れたくなるのですが、ポールは超ミュージシャンな存在なんだなと再認識しましたね。駄作でも良いんじゃない?好きでやっているんだからと言う余裕すら感じます。
ついに廃刊か!?
え~っ、寝耳に水!
クラプトン特集が急遽ボウイ特集になって、なんかなあと
思ってましたが。。でも昨夜ダイカンの新作告知にも
ビートレグ発売告知がなかったですよねー
BFの広告も唯一ここだけで、クリームの新音源情報を
楽しみにしていたのですが。。
とにかく休刊=廃刊してほしくないです。
レココレも昨年9月のタッグ・オブ・ウォー&パイプス・
オブ・ピース特集もよかったです。
頑張れレココレ&ビートレグ!!
これは驚きました。
近く発売中止理由を横関編集長から公式発表されるので、発表されたら私見を述べたいと思っております。
マニアからの切り口には定評あっただけに今回の発表はとても残念ですね。
ビートレグ休刊決定、ほんと寂しいです。
98年創刊号がインスタント・カーマを歌うジョン
16年最終号が愛こそはすべてのアワ・ワールドでの
ビートルズ。不思議なものですね
09年までビートレグを片手に真っ先にBFに向かっていた頃が
過去のものになってしまいました・・・
Beatleg Forever
ネットが発展しておりますが、この雑誌のブート・レビューを読んで買うファンも多いとのことなので、休刊でCDの売れ行きがまた下がるのではと予想されます。地方在住のファンのみなさんにとっては貴重な情報源だけに残念無念ですね。
二人三脚での自転車操業での運営、バンドの核を失って解散したような感覚です。
マニア視線での切り口は他音楽雑誌には見られなかったワン・アンド・オンリーの雑誌でしたね。
編集者さんのご冥福をお祈り致します。