PAUL McCARTNEY (Super Deluxe Edition)
購入場所 HMV通販
購入価格 2SHM-CD+1DVD¥9,001(HMV)
備 考 オリジナル1970年、2011年デジタル・リマスター、限定5,000セット
1970年発表のポールのファースト・ソロを聴きました。まずはリマスターCDとDVDから。
1970年はビートルズ解散の年、ポールのソロが発売された時はビートルズ最後のレコーディングであるアビー・ロードを出した後、レット・イット・ビーはまだ世には出ておりません。
当時28歳!のポールのこの頃の心理状態はボロボロだったようで、原点回帰のためのレコーディングだったそうですね。マッカⅡでもそうだけど、信じられるのは自分だけって時はひとり篭って自由にレコーディングするのが好きみたいですね。そして家族に支えられたのが大きかったとか。
当時は半分インストでえー!?って意見も多かったけようだけど、表面よりポールの心情を思いながら聴くとこのソロも良い出来だと思うよ。
レット・イット・ビーでのセッションでお馴染み「Teddy Boy」はシンプルなアコースティックなヴァージョンです、そして何よりも「Maybe I'm Amazed」が素晴らしい。
音質はこれまたとてもクリアーで各楽器のパートがくっきり、膨らみを感じさせる音質です。
DVDはお馴染みの映像中心ですが、今回の一番レアなのはカンボジア難民救済コンサートでの「Hot As Sun」のようですね。カンボジア難民救済コンサートはDVD&CDでの超拡大盤でリリースして欲しいな!
写真は相変わらず素晴らしいショットがいっぱい。ポールのソロ・シリーズは専用棚を用意して保管したいくらいだね。
やはりこの育児ポールの写真がイイネ!
次のアーカイヴ・シリーズのリリースは来年ですかね?年内だとかなり苦しいですが(苦笑)
宅録だから、デモテープ集だとか当時も今も酷評されがちな作品ですが今回のリイシューでその素晴しさを再評価してほしいですね。
ポール来日はもう無いんでしょうかね?来てほしいなー。
映像もきれいだし、ポールも若い頃だし…♪
この超豪華盤、立て幅がレコと同じくらいだから、そのままレコ棚に入れれば…うふふ♪
またトラックバックしちゃいました〜♪
マッカも良いですか!
実はまだ輸入盤到着しません、もうこうなったらと字幕付き・和訳付きの「国内盤」購入しました。(amazonでマーケットプレイスでなくて9,736円で出てたんで!)
まだマッカⅡが届いたばかりです、「ミート・ポール・マッカートニー」のみ観ましたがやっぱり字幕必須ですね。
曲作りのこと、「フローズン・ジャプ」のこと興味深い話満載で思い切って国内盤を買ってよかったと思います。買わずに後悔より、買って後悔じゃないですけど買って大正解です。
CDの方もじっくり聴きたいとおもいます。
輸入盤いつになったら届くのかな?値段はⅠとⅡ合わせても国内盤一作品より安かったんですが…
次の引き落としは結構きついですが納得の買い物です。
未発表作含む壮大なリリース計画があるようです。
次回作は年末にラムとビーナスマースらしいですね。
USAライブはロックショーDVDもつきそうですね。
早くご本尊様来日してー
計画配盤してもらわないと身がもちませんー
ファーストソロを「単なるデモ集」と揶揄されても、当時のポールの心情、そして今の発言、そして家族との休日の中で活き活きとレコーディングしたことを思えばこれは素晴らしいポールの新たなる第一歩なのではないでしょうかね。原点に帰ってレコーディングしたかった、インタヴューでポールの言葉はズッシリ来ますね。このファースト、気に入っちゃいました!
年末はラムだそうで・・・・、そして来日なんかしちゃえばみなさんと会合が出来ちゃいますね!(笑)
カンボジア難民救済コンサートは、ウィングスのほか、クイーンもクラッシュもコステロもロバート・プラントもフーも全て出してもらいましょう!(笑)
アナログ棚でもOKですね!このシリーズ、頑張って買い続けましょう!(笑)
お!マッカⅡ国内盤買っちゃいましたか!買って正解ですよー!
フローズン・ジャパニーズでは人を傷つけたくないポールの優しさがにじみでておりましたね。
当時は80年の幻の来日を揶揄して作ったなんて勝手に言われていたってことですね。今回のソロ2作はポールの人間味あふれる制作で大変気に入りました。これもスーパーデラックス効果ですかね!
年末はラムとヴィーナスアンドマーズらしいですが、次からは国内盤一本でいきましょう!(笑)
>「1」「2」セットで送料込みで約8,500円ほど。
凄い安さ!凄い国内盤との価格差!
まさか字幕入っていないでしょうね?(笑)
MASAさんの記事楽しみにしております!
それにしても安い!!!
>次回作は年末にラムとビーナスマースらしいですね。
これまた買わないとってポールのこのアーカイヴ・シリーズは必修になってしまいましたね。ラムは大量な未発表音源がありそうですね。ヴィーナスもとても楽しみです。
そして来日!来てくれませんかね!!!
こちらのファーストソロ、ボーナスCD収録のグラスゴーでのコンサート、いいですね。全米ツアーが終了し、「ロンドンタウン」のレコーディングが終了し、新たなメンバーでの「バックトゥージエッグ」を発表した後の落ち着いた雰囲気の、ですが、ラストのウィングスとしてのライブですね。やっぱり「Maybe I'm Amazed」はライブバージョンが好きです。以前コメントさせていただきましたが、「恋することのもどかしさ」よりは、「ハートのささやき」ですね。自分にとっては。DVDはまだ見ていないので早めに見れるようにします。またコメントします。
2枚のソロに散らばっているグラスゴーのライヴですが、これは完全版への前節かな?なんて勝手に想像しちゃってます。ついでにカンボジアも(笑)
「Mabe I'm Amazed 」はライヴ・ヴァージョンが一番カッコいいですね。先日のブートでリリースされたJAMES PAUL McCARTNEYでも披露しておりました。FACESもカバーした永遠の名曲ですよね。
今回のソロ2作ですが、DVDを観ると一層好きになります。DVDでのポールの発言はとても印象に残りますよ~。
買う予定はなかったのですが、国内盤Ⅰ&Ⅱの店頭在庫を見つけてしまい、思わず買ってしまいました。第一印象は、とにかく重いですねぇ~(笑)。ところで自分、聞いている暇あったっけ?
Ⅰ&Ⅱの国内盤一気に買っちゃいましたか!やりますな~!
この重さをフォローするDVDを観ると、ポールのやりたかったことに納得します。DVD、時間作って是非観てくださいね!