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プロレスを語るVol.2 天龍源一郎 vs ランディ・サベージ 1990.4.13 東京ドーム

プロレスを語るVol.2、次はこの試合だと思ったら、なんと今朝ランディ・サベージ選手事故死のニュースが・・・。YouTubeを観ていて、あ、一番観たい試合がある、それがこの試合だったんです。当時22歳の当方は新入社員で研修が終わったら速攻でドームへ急いで行ったことを思い出します。ランディ・サベージ追悼を兼ねてこの試合を語ってみましょう。1990年4月13日 レスリングサミットin東京ドームより

試合前はミスマッチと評された試合、確かにショーアップされたWWFのプロレスとプロレスを厳しく追求する天龍プロレスとは合うはずがない、そんな声を吹き飛ばしたのはお互いの入場シーンから。

サベージが女性マネージャーのシェリー・マーテル(日本に初めて来たDIVAか?)を従えてエルガーの「威風堂々」でゴージャスな入場、そして我らが天龍ひとりぼっちの入場時(高中正義のサンダーストームはいつ聴いても痺れる!)、挑発するサベージに自らのレヴォリューション・ジャージをサベージに投げ、タラップまで投げようとするシーンで場内は爆発!そこからファンはヒートしてましたね。天龍の怒りの表情にサベージの挑発が上手いよね。

試合はどちらかと言えば、サベージが7:3で押していた試合、だけどところどころに天龍の見せ場もあります。天龍がピンチの連続で危なかったのですが、サベージがフライング・ボディ・シザーズを失敗して膝を強打、その隙を延髄斬りからの必殺技パワーボムが炸裂し、天龍逆転勝利!
当時の自分を含め大喜びなファンが多かったですね。天龍の良さを上手く引き出したサベージとシェリー・マーテル、天龍もあの激しさでサベージの良さを引き出したね。

プロレスとは相手の良さを引き出し、ファンをヒートさせるのが本当のプロ。
まるでプロレスの素晴らしさがこの試合には凝縮されている思います。平成プロレスは大技連発カウント2.998プロレスや格闘技風プロレスがありましたが、このオーソドックスな展開ですが自分はこの試合が意外やベストな名勝負だと思います、いつ観ても感動してしまいます、涙が出ます!
天龍が勝った瞬間に珍しくガッツポーズするシーンは良いよね!試合には負けたサベージですが印象度は抜群、日本人のファンの心を一気に掴んだ名レスラーでした!

これが若林アナの実況と竹内さんの解説が入ると一層素晴らしい試合となります。みなさんファンを喜ばすプロの仕事しております!
若林アナの天龍入場時の紹介、素晴らしいよね。天龍革命お疲れ様と労っているところも好感もてます。
名実況は「イカ天とはイカす天龍のことであります!」ですね。
このような試合で励まされたいよ~。当時は天龍のプロレスで励まされたっけ(しみじみ)
この熱さこそプロレスだ!これぞプロレスだ!

最後にランディ・サベージ選手のご冥福をお祈り致します。







Commented by ただの物好き at 2011-05-21 23:19 x
初めましてこんばんは。
いつも興味深く楽しく読ませてもらっていますよ。

天龍、サベージ戦良かったですねえ。シェリー・マーテルに怒る徳光さんも最高でした。
天龍関と言っていたのも、何故だか印象に残っていますよ。
Commented by MACHOMAN at 2011-05-22 00:56 x
サベージはブレット・ハート、ストーンコールドと並んで僕の大好きなレスラーなので大ショックです。

奇遇ですね。僕の生涯No.1のベストマッチもこの試合です。当時興奮しながらTVで見ました。
でもこの試合冷静に見直すと天龍もサベージもシェリーも超一流のプロフェッショナルだって分かりますよね。完全に観客を手のひらで転がしています。

若林アナと竹内さんのコンビは「本当にプロレスが好きなんだなあ」って感じで大好きでした。徳光さんがマジでシェリーに突っかかるなど名シーンの連続です。ホントに素晴らしい試合です。芸術です。

自分の初・生サベージは94年のWWFマニアツアー横浜アリーナでのブレット・ハートVSランディ・サベージのWWF世界戦
です。ノーTVでしたがクラシカルな名勝負でしたよ。

あとWM7でのアルティメット・ウォリアー戦はいつ見ても感動で泣いてしまいます・・・。プロレス見てここまで涙を流したのは初めてでした。

サベージもシェリーもこの日出ていた馬場、鶴田、三沢、冬木、アンドレ、カート・ヘンニング、ビッグ・ボスマンももうこの世にはいませんね・・・。エリザベスも・・・。
ご冥福をお祈りします。R.I.P.
Commented by フレンチ・キズ at 2011-05-22 07:55 x
やはり大介さんもこの試合に思い入れが有りますか。

私は当時は日曜の昼間のTV観戦でした。

天龍の入場シーンではやっぱりこの日が一番思い入れがあります。

この日の映像は全日本プロレス中継で放送された分も含め、3年前に引っ越す時にビデオを整理してたら偶然発見したので、今もどこかにあるはずです。
また本棚にこの日の週刊ゴングの増刊号もあるので、久しぶりに読み直してみたのですが、何だか懐かしい気持ちになりました。

でもこの5日後の文体を最後に天龍が脱退してしまい、その後全日が転換期となり四天王プロレスが生まれ、危険度重視な技の平成プロレスへと変わっていった訳ですから、何だか皮肉なものですね。

四天王・三銃士時代は会場の熱さはハンパなかったけど、試合内容がどんどん濃厚になっていくので、このシンプルイズベストな試合こそが昭和プロレスだったんではないでしょうか?

自分の中では2・10東京ドームとこの興行が昭和プロレスの終焉の興行(実際は平成になってましたが)じゃないかと今でも思ってます。それぐらいその後も含めインパクトのある日でしたね。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2011-05-22 22:21
ただの物好きさん、はじめまして!当ブログへよーこそです。

大技連発ではないのですがプロレスの素晴らしさがいっぱい詰まっていると思います。ショーアップされたプロレスと妥協なきプロレスの融合が最高です。徳光アナのエキサイトぶりが笑えます。松山千春さんもつっかかって欲しかったですね(笑)
Commented by daisuke_Tokyocity at 2011-05-22 22:27
MACHOMANさん、はじめまして!当ブログへよーこそです。

熱いコメント、ありがとうございます!

この大会、新日本は自前のカードのみの提供でしたが3団体が集まって面白かったですよね。色々とマッチメイクも揉めたようですが(メインとか)、この試合は記憶にも残る素晴らしい試合ですよね。

94年のマニアツアー、行きましたよ!懐かしいですね。

あと新日本から橋本選手が出場しました、故人が多くなりましたね(泣)
天龍選手は現在61歳!長生きして現役を長く続けて欲しいです!
Commented by daisuke_Tokyocity at 2011-05-22 22:36
フレンチ・キズさん、こんばんは!

話が合いますね~(笑)
この大会で勝った瞬間にその選手のテーマ曲が流れるのが最初だったと思います。その中での大音響での「サンダーストーム」が忘れられません。一発目にかわされたパワーボムでは自分も「撃て!」と叫ぶ自分が居りました。

天龍革命発展的解消したり横浜で鶴田に負けたことで自分の居場所が無くなったって思ったのでしょうか。

仰る通り、昭和なオードドックスなプロレス終焉な大会かも知れませんね。その後の大技連発はプロレス初心者が多くファンとなりましたが、結局長く続かず選手の寿命が短くなったんですよね・・・。

今後もプロレスを語るを掲載したいと思いますのでよろしくお願い致します。
Commented by 美中年 at 2011-05-23 12:50 x
この大会も観に行きましたね~。
金曜日でしたので、翌日の仕事を気にすることなく、堪能することが出来ました。

今から振り返りますと 『興味深い』 対戦カードがいくつか存在致しますが、当時、アメリカンプロレスの浸透度は今ほどではありませんでしたので、会場で戸惑っている方々も多くいらっしゃいましたね。

当初はホーガンVSテリー・ゴディのタイトル戦が予定されておりましたが、来日直前、肝心のホーガンがアルティメット・ウォリアーに敗戦してしまった為、ホーガンがメインのノンタイトル戦に変更されました。

当日までメインのカードは伏せられており、会場でホーガンVSハンセンが発表された際、東京ドームが揺れましたねぇ・・・。
Commented by daisuke_Tokyocity at 2011-05-24 21:56
美中年さん、こんばんは!

美中年さん、多くの大会を生観戦していそうですね(笑)
翌日が土曜日でしたので同じく明日を心配することなく観戦できました。

やはりアメプロに馴染んでいないお客さんが多かったんですね。
ブレッド・ハートVS三沢タイガー、鶴田は「モデル」のリック・マーテルをバックドロップで下しました。ジェイク・ロバーツのスネークマン・ショーも懐かしいです。

メインのカードが確かもめた記憶がございます。
結果、ホーガンvsハンセンが良かったですね。

さすがにアルティメット・ウォリアーでは日本ではメイン張れないですよね、WWFチャンピオンだとしても(苦笑)
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by daisuke_Tokyocity | 2011-05-21 10:34 | プロレス・格闘技 | Comments(8)