PAUL McCARTNEY / LIVE AT THE APOLLO LONDON
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD+Bonus 2DVD-R¥5,400
備 考 2010年12月18日 英ロンドン、HMVハマースミス・アポロ 高音質ステレオAUD録音
ポールの最新ライヴのCDを買っちゃいました。ポールは昨年末に母国で小さい会場でのライヴを行ったようで、この音源は12/18 HMVハマースミス・アポロでのライヴ、会場は5,000人程度だそうですね。英国以外の国では考えられない小さい会場でのライヴ。日本じゃあ考えられないよね。そのプレミアムなライヴの音源、21世紀のAUD録音は大体が高音質ですから安心して聴けます。時より観客のチャット等は聴こえますが、まあライヴの臨場感って味わえば、大丈夫。音像くっきり捕えて聴きやすいです。
ジョンとの共作と言われる「ONE AFTER 909」やジョン、ジョージの曲も披露しております。ビートルズ、ウィングス、ソロと満遍なく披露している定番なライヴでありながらサプライズ曲を織り交ぜており、全く飽きることはないよね。マーヴィン・ゲイの「HITCH HIKE」は嬉しいカヴァーですね。アンコールでは季節柄「WONDERFUL CHRISTMAS TIME」のライヴ・ヴァージョンは初めて聴いた。また「ELEANOR RIGBY」では、世界へ発信するため各国の挨拶の言葉を話しており、もちろん日本語の「コンニチハ、オス!」まで言っておりました(笑)小さい会場でのポールのライヴは貴重ですな。
それにしてもポールは今年でなんと69歳!元気以上に元気!当時68歳でこのライヴは素晴らしさを超えております!2時間20分もですよ~!
いつまでも元気で居て欲しい人だね。このパワーで是非日本にまた来て欲しいな~、ポールのライヴを聴いて幸せな気分に浸りたいよね。ポールの片言の日本語聴きたいな~。「オス!」「マイド~!」とか誰が教えたんだ???
今買うと、このライヴのオーディエンス・ショット&サウンドチェック収録のDVD-Rがオマケで付きます。
それにしてもこの小さい会場でのライヴを観たお客さんが羨ましいね。日本では国際フォーラムクラスでやってくれたら嬉しいね~って実現は無理だな(苦笑い)
収録曲(CD)
Disc 1
01. Opening
02. Magical Mystery Tour
03. Jet
04. Got To Get You Into My Life
05. All My Loving
06. One After 909
07. Drive My Car
08. Let Me Roll It / Foxy Lady
09. The Long And Winding Road
10. Nineteen Hundred And Eighty Five
11. Maybe I'm Amazed
12. Blackbird
13. Here Today
14. I'm Looking Through You
15. And I Love Her
16. Petrushka
17. Dance Tonight
18. Eleanor Rigby
19. Hitch Hike
20. Sing The Changes
21. Something
Disc 2
01. Band On The Run
02. Ob-La-Di, Ob-La-Da
03. Back In The U.S.S.R.
04. A Day In The Life / Give Peace A Chance
05. Let It Be
06. Live And Let Die
07. Hey Jude
08. Wonderful Christmastime
09. I Saw Her Standing There
10. Get Back
11. Yesterday
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
13. The End
Paul McCartney - Lead Vocals, Bass, Guitar, Piano
Rusty Anderson - Guitar, Backing Vocals
Brian Ray - Guitar, Bass, Backing Vocals
Paul "Wix" Wickens - Keyboards, Backing Vocals
Abe Laboriel, Jr. - Drums, Backing Vocals
Paulお爺ちゃん、元気ですねぇ。ジョンやジョージの曲を演るのもいいんですが、明らかにビートルズ時代の曲が多いですね。70年代中盤から後半にかけてのライブはほとんど演らなかったですからね。80年代からですかね、増えたのは。
A Day In The Lifeなんかはどうなんでしょうか? Paulがこの曲を歌うのがどうにも想像できないですね。
オーディエンス録音は最近はボイスレコーダーもPCM録音ができたりするので、一昔前のデンスケレベルの録音が気軽にできるんですよね。
Paul、確かに来日しないかな。80年のドームに行ったことがあります。
これ結構気になってるんですよね~ 何て言ってる間に今週も気になるブツが・・・
サバスのMONTREUX 1970もまだなんですよ。完全に出遅れております。
話は変わりますが
>「オス!」「マイド~!」とか誰が教えたんだ???
入国できなかったときに一緒に入っていた人に教わったという話を以前に聞いたことがあります。(本当か?)
去年の11月のプロショット映像持ってますがめちゃくちゃ元気そうでビックリしました。
5000人規模って日本じゃ考えられないです、ディランみたいにもしクラブハウスツアーとかやったら全部ソールドアウトですね~
下の映像の方もですがどこかで見たことあると思ってたらこのドラマーはやはりクラプトンの09来日の時のメンバーだったんですね。
youtubeに2曲貼ってますので是非ご覧ください
http://www.youtube.com/watch?v=9q-FwKYhkDs
http://www.youtube.com/watch?v=PPtND7Kc5qo
あとDr.Ebettsシリーズも買っちゃいました(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=Az2493G3eW8
http://www.youtube.com/watch?v=O-s8h2TqD1E
先日紹介したレインボーですがグラハム期がもう2、3個あるらしいです。
音はめちゃくちゃ良いのでR盤なのが勿体ないです。
おまけのDVDで動きをチェックすると、躍動感ありましたね!(笑)
あのパワーそして精神的な若さはどこから来るのかな~?
永遠に若いってのはポールのためにあるのだなと。
ジョンや、ジョージの曲を歌うときは余裕すら感じます。
今の録音技術と言うか、機材の性能向上には驚かせます。お陰さまでこのようなレアなライヴまで聴けますからね!
ポールの来日、待ってます!
これカットありませんから、良いですよ~。
今週も気になるアイテムを二つほど予約してしまった~。
サバスのモントルーは生々しいSBDでオススメです!
ポールの日本語って愛嬌あるじゃあないですか~、一番好きなのはリンダを紹介した「ウチノカミサ~ン」ですかね(笑)
ビートルズ・ファンのNaokiさんならこのポールのプレミアム・ライヴは必修ですよ~(笑)
聴く度にこの場に居たお客さんが羨ましくなります。
すぐには売り切れにはならないと思いますよ~。
やはり自国じゃあないとこのようなライヴはみられないですよね。
お客さんがつくづく羨ましい!
youtube、後ほどチェックしますね、いつもありがとうございます。
虹のrisingは当方も予約しちゃいました。
肝心のオフィシャルですが「Down To Earth」が1/31→2/8に延期、「rising」も1/31→3月に延期、まあいつものことの延期ですがね(苦笑)今度こそ、本当に出るのだろうか????