FC東京 城福監督解任
城福監督の成績を振り返ってみると
就任1年目 2008年シーズン Jリーグ6位、天皇杯ベスト4
就任2年目 2009年シーズン Jリーグ5位、ヤマザキナビスコ杯優勝
就任3年目 2010年スルガ銀行チャンピオン・シップ優勝
就任1年目、2年目は上昇する東京の姿を観て、本当に僕らを楽しませて頂きました。素晴らしい監督だったと思います。城福監督、2年9ヶ月大変お疲れ様でした。
フロントがどうだとか、チーム編成がどうだとかは、12月のJリーグ終了後に述べたいと思います。
今は大熊新体制となってJ2降格圏脱出、そしてJ1残留を目標に我らサポーターはFC東京を支え、応援を続行します!J1残留、それだけに集中したいです!頑張れ!FC東京!
ワタシはサッカーの監督交代のサイクルの短さには、実はヒジョーに違和感を持っております。やっぱり結果優先が徹底してるんでしょうか???
成績不振→監督解任と言う海外のサッカー先進国の真似をサッカー発展途上国の我が国がやってもそれが本当に今後の起爆剤となるかははっきり言ってわかりませんよね。
日本の文化からして不適合かもしれません、でも現実は解任となってしまったので受け入れ、大熊新監督の下、頑張らなければいけません。
ここで選手が発奮しなければ男じゃあないです!僕は選手を信じております、まだ11試合ある、前向きでいかないといけませんね。
あ~、サッカーでこんなスリルを味わうのは初めてかも!!!!
今回の解任は仕方ないかなって。
まあフロントには言いたいこといっぱいですが、それを抑えてFC東京のサポートに全力を尽くしたいと思います。
こんな危機的状況は初めてですな。とにかく残留!残留!また残留!です!
ニュースによりますと大熊さん、いきなりの猛練習&熱血指導らしいですね。平山を中心としたワントップ構想の様ですけど。
練習も2部練習にするみたいで。力の入れ方が、とても分かりやすい(笑)
サポーターによる小平グラウンド訪問リポによると、熊さんはあのデカい声が熱血指導しているようですね。代表コーチ時代、集音マイクで拾うあのデカい声には熱くなれます。
練習量も半端ないでしょう。どこかのチームに揶揄された「部活サッカー」復活か???
とにかく勝つしかないので、部活サッカーであろうと、勝てばいいです!