ゾンビ新世紀完全版5枚組DVD-BOX
購入場所 たのみこむ通販
購入価格 5DVD¥21,000
備 考 オリジナル1978年アメリカ、イタリア ジョージ・A・ロメロ監督
昔、とある女性から好きな映画は?と聞かれ「ジョージ・A・ロメロのゾンビ」だよと答えたらドン引きされたことがございます(苦笑)
数多いゾンビ映画の中、本物のゾンビ映画はこれだけ!(但し、ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リヴィング・デッド」もこの「ゾンビ」に含まれていると解釈します)あとは全て亜流でございます!
そのゾンビ映画の最高峰「ゾンビ」が5枚組ボックスとなって待望の再発!amazon等では販売しない独自の流通ルート(stingrey)での発売ですから26%引きとか大幅割引はないのですが、「ゾンビ」と言うことで何のためらいもなく購入です。詳細はここでは述べないからコチラをチェックして~。
そういえば、1994年に公開されたディレクターズ・カット版は劇場で10回近く観たっけ。
やはりCGを使わない無名な俳優さんがゾンビとなって襲ってくるのが恐いですよね。
エレベータから脱出と思いきや・・・、ゾンビが一気に突入!これは有名なシーンですよね。
ゾンビに噛まれると数時間後にゾンビとなってしまうのですが、中には傍若無人に暴れる暴走族のお兄さんはゾンビにもなれず全部ゾンビに食べられちゃいました。どのような基準でゾンビになるのかは不明(笑)
このナースゾンビさんはSWAT隊員チームと暴走族とのショッピング・センターでのドンバチの中、最後まで生き残っておりました(笑)よくぞ生き延びたゾンビ??
最近の洋画DVDに見られるTV吹替えも収録、カットされていた部分は新録で補填とすごい仕様となっております。また隠しコマンドでTVヴァージョンのみ追加された惑星爆発シーンも収録とゾンビ・ファンには素晴らしい内容となっております。マニアックな映画ファンには待望のボックス!でございます。高いけど、買って良かった!それにしてもこの映画「ゾンビ」って一体何ヴァージョン存在するんでしょうね??
ちなみに当方の好きな映画は今でも「ゾンビ」でございますよ!
私もかなりのゾンビマニアで、今回のリリースで一体「DAWN OF THE DEAD」関係のDVDを裏モノも含め何枚買ったか検討もつかないくらいです。
それにしても今回のバージョンが今の所、画質・音声共に決定版と言って良いでしょう。「ドキュメント・オブ・ザ・デッド」&サスペリア版は権利の関係で無理だったみたいですし、かなり頑張ってますね。
唯一の心残りは日本初公開版が収録されてない事くらいです。
私は始めて観たのがビデオだったので北米版だったのですが、それでもすっかりハマってしまい、以来何度観たことか覚えてないくらいです。
しかしこのゾンビは初公開版と違うらしいと言う噂を聞いていたので、日本版ファンゴリアにディレクターズカット版の詳細が出た時は本当に嬉しい限りでした。
ディレクターズカット版を劇場で観た時に北米版の曖昧だった部分が補完されていて、とても感動した事を今でも覚えています。
しかしアルジェント版が出て来たことによって唯一残念だったのが、以降日本初公開版が全く観られなくなったことです。
私が見かけた記憶だと88年頃に池袋の映画館でオールナイトの一本にゾンビがあったのが最後でした。(ブックレットによると89年6月が最後のようです。)
当時小学生だったのでオールナイトは観れず、映画館の前でポスターを見たのをよく覚えています。(もちろんビデオでは既に観てましたが・・・)
あれから16年、これだけの高画質で再び出会う事が出来てとても感無量ですね。
ちなみにブックレットのグッズ他にも載ってない物も持っていた様な気がします。バージョンは私が持ってるだけで8バージョンくらいあります。
ゾンビについては語りだしたら、ホント止まりませんよ。というわけで2回に分かれてしまいました。
さすがゾンビ愛好家(笑)
やはりこれは僕らにとっては必修課目ですよね。
まさかこのような形でボックスが出るとは夢のようです。
ゾンビのDVDが廃盤となったとき、オークションに手を出さなくて良かったですよー。
ゾンビマニアとはこれは奇遇ですね!そして更にお詳しいということでいつかゾンビトークを実現したいものです(笑)
その日本初公開版の時は当方は小学生でしたので初ゾンビが東京12チャンネル初放送版でした。確かゾンビに噛まれた瞬間、映像が反転したらしいですが、そんな記憶が無いんですよー。あの独特な「ゾンビ」と言う字体が大好きですね、今じゃああんな字体じゃあ表現しませんから(笑)
その後ディレクターズ・カット版が出て来た時は喜びましたよー、ひとりで何度も足を運びました。それにしてもブートまで出ているのですかー。そして現存?だけで8ヴァージョンとはこれまた比較が面白そうですね。先ほどコレクションを探したらLDもオークションで買ってました。
続く(笑)
ホラー映画でありながらサバイバルするもののヒューマンな面が出ていたり、人間に危害を加えない浮遊しているゾンビ達、マネキンが倒れて避ける?ゾンビやなぜかワゴンがバックで走っているシーン等ちょっと雑?なところも好きですね。これだけ語られるゾンビ映画ってそうないですよね。音楽も素晴らしいし。あ~、まだまだ話足りないですね(笑)
実は当方はホラー映画は大の苦手なのですが、この「ゾンビ」(Dawn Of The Dead)だけは大丈夫なのです、なぜかわかりませんが、ホラーを超えた何かがあったんだと思います。その何かは未だ見つかっておりませんが「ゾンビ」は自分にとって金字塔的な映画なんです(笑)
「ショーン・オブ・ザ・デッド」なんて映画あったんですねー(笑)ホラーコメディとは英国らしい。
バージョン違いについては「素晴らしきバージョン違いの世界」と言うサイトに画像入りで結構詳しく紹介されてますよ。
このサイトに出ているものでブートも含め大体だと思います。
唯一出てないのが、日本人のマニアが作った「ゾンビ:コレクターズ・カット特別編集版」(155分)くらいだと思います。(もちろんブートDVDです。)
>あの独特な「ゾンビ」と言う字体が大好きですね
私もあの字大好きです。あの字は初公開時にしか使われていないのが、ホントに勿体無いです。あの字が使われているモノではCICから初版で出ていたビデオのジャケットが大好きです。(黒地にイタリア版のポスターがメインで上にゾンビと書かれていたやつ、今でもちゃんと持ってます。)
昨年サントラがHQ-CDで出たのですが、これがかなり高音質だったので、大喜びしました。
あと北米版のOPならびにEDテーマが収録されてる「Unreleased Incidental Music」も外せません。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」はこの「ゾンビ」のリスペクト満載の映画です。何せ製作サイドの人達が我々と同類のゾンビマニアですから。リメイクの走るゾンビなんかより、よっぽど愛に溢れてます。
このDVD買ってから、久々に「ゾンビ」ブーム到来です。(またまた2回になってしまいました)
ヴァージョンは違いは音楽、映画と違いがわかると感動が生まれてきますからね。このサイトはチェックしてみますね。
>「ゾンビ:コレクターズ・カット特別編集版」(155分)
凄いですね、さすがマニアックな日本人です。ロメロ監督が観たらオフィシャル・ブートレグにしちゃおうって思ったりして(笑)これは僕も観てみたいです。
ゴブリンの音楽は「ゾンビ」とマッチして、ホラー映画の音楽の中では一番と思っております!
あとあのゾンビの活字、あの赤い字体、木曜洋画劇場に画面に出て来た瞬間等ゾクゾクしますね。最高の字体だと思います!