RAINBOW / 第3種接近遭遇 Very Limited 1st Edition その1

購入日　　 2010年4月2日
購入場所　西新宿P
購入価格　4プレスCD￥14,800
備　　　考　1980年5月9日 東京・日本武道館でのステレオ・オーディエンス録音2種、限定150セット


久々？の虹アイテムでございます。もう最初から言っちゃいます、とんでもないものがリリースされました！
グラハム期レインボー最高音質です！
ようやくお店に取りに行くことが出来、今日の朝から2種類のオーディエンス録音を聴いてみました。今回は2回に分けての紹介しましょう。
新タラらしい豪華な箱、限定150セットです。4CDで￥14,800と高価にも関わらず予約段階で完売という現象は現在の西新宿では珍しい？のではないでしょうか？？
箱ジャケも素晴らしい。早速箱を開けると

グラハムがシャウトするジャケットが2種類現れました。

今回はこのボックスのみのアクエリアス音源を紹介しましょう。
最初にコレを聴いただけで、80武道館いやグラハム・レインボーの最高音質の称号を得ました。ヒスノイズは感じるものの音像はくっきり、これだけ単体で売ってもまずはOKではないですかね。周囲のファンの「リッチー！」って声援が当時の人気が伝わってきます。
一方、グラハムのヴォーカルに力強さを感じます。ロニーの歌だって難なくこなしている。「コージ・パウエッ！」とコージーの紹介も力強い。ポップな「since you been gone」、グラハムの18番「Lost In Hollywood」のドライヴ感、「All Night Long」の客席とのやりとりなんか最高ですね。こうして聴いているとバンド・アンサンブルもロニー時代と変わらない凄さも健在、リッチーのギターもパワーを感じます。
コージーのドラムは月並みな言葉ですけどこれまた凄すぎ！定番の序曲1812での盛り上がりはいつ聴いても素晴らしい！
よくぞ発掘されたなとびっくりしております！

そして次に桃音源を聴いてみると・・・、このアクエリアス音源を超えた最高音質の称号が待っていた！！！

続きは明日！