BLACKMORE'S RAINBOW / 銀嶺の覇者 (紙ジャケ98年版)
購入場所 amazonマーケットプレイス
購入価格 1CD送料込み¥1,500
備 考 オリジナル1975年、1998年デジタル・リマスター、米国盤仕様、帯付き


ネタがないので、今夜も虹祭りとしますか(笑)
レインボーの記念すべきファースト「銀嶺の覇者」紙ジャケ98年版を入手しました。98年版は日本&米国盤を再現しております。今回は帯は省略します。
日本&米国盤を1枚アップしただけではわからない、やっぱり2008年版の英国仕様と比較してみましょう。

トリミングが異なりますね。英国盤は青っぽいですが日本&米国盤はパープルというか赤いというか。
フロント&バックジャケ左下のポリドール・ロゴは日本&米国盤のみ。やっぱり違いと言えば

ジャケットの紙の厚さがここまで違います。上:98年、下2008年です。字体も異なっております。この厚みあるジャケットも重量感あって好きですね。ちょっとマニアックなデフジャケですが、この厚みはたまりません。98年版紙ジャケも侮れないなー。ここまで来たら全部そろえないとね(笑)
あ、ちなみにWジャケット中の写真等に違いはありませんでした。

もともと発売時期が違うので一緒にした事がありませんが、こうやって並べてみると、改めて違いが解りますね。
こうなったら次はオリジナルのジャケットが大きなLP盤いきますか(笑)
今週末は肩透かしな為、何だか盛り上がりには欠けますね。
とりあえずダイカンのレインボーは買いましたが、大介さんがまだまだ興味を持つのがきっと先であろう新生レインボーなので、マニア向けかも知れませんね。
リッチー好きに取ってはロック部門の最終演奏日なので、どうしても押さえないといけないアイテムです。(ホントにコージーと競演予定だった日ですし)
困ったときの虹頼みですね(笑)
次はアナログいっちゃいますかね~(笑)
ジャケットの厚さの違いが良いですね。ユニバの初期紙ジャケですが、レインボーだけではなく、クラプトンも98年版では厚ジャケであることがわかりました。ジャケットだけでも奥が深いですねー。
90年代の新生レインボーは正直、聴いたことがないのが現状です。、でもセット・リスト確認するとちょっと聴きたい気持ちもありますかね。
ロック部門最終演奏ですか~、う~、卒業の時期と重なって悲しいな~(泣)

前回の「銀嶺の覇者」紙ジャケ編で、ジャケット内側の写真配置が左右逆になっている点がどうしても気になったので、昨日、西新宿を徘徊して「初回UK盤」を購入してしまいました!
結論から申し上げます。初回UK盤は内側の写真が左右逆に配置されておりました。したがって、今回のUK盤紙ジャケ化は、担当様のミスや印刷会社のミスでもなく、初回UK盤をリアルに再現されていたことが分かりました。関係者の皆様、失礼な書き込みをして申し訳ございませんでした。初回UK盤のみ、色合いが落ち着いていることや、Wジャケットの内側の写真配置が左右逆であることなど、昨日まで知らなかったことなので、マニアの道が深いことを改めて認識いたしました。
今回のUK盤紙ジャケ化で注文を付けるとすれば、CDレーベル面の印刷です。今回の盤面は、ポリドールの赤いロゴマークでしたが、初回UK盤はオイスターレーベルからのリリースのため、ホタテガイのような貝の写真がレーベルを飾っています。ジャケットを見ても、左隅にポリドールマークがないところまで再現しておきながら、あの「貝」を再現しなかったことが惜しいです。アナログ比較については次の投稿で!!

LPの重さを比べたところ、
総重量は、 UK盤276g 国内盤309g
ジャケットのみの重さは、 UK盤102g 国内盤178g
このことからも、今回の紙ジャケは、UK盤の質感も見事に再現していることが分かりました。さらに、アナログ時代は「UK盤は音がよい」のが定説となっていましたが、今回、盤そのものの重さがここまで違うことを知り、何となく納得をしました。
そういえば、幻の「ライブ・イン・ジャーマニー2LP」も売っていました。次回西新宿に行った際に残っていたら、こいつも買おうかなと思います。
しかし、いったい何年ぶりでアナログの「えさ箱」をあさったことか!
あの、ジャケットを引っ張り上げて見ていく感覚は、いいものですね!!
気になってわざわざ銀嶺UK初回盤をご購入され、そして渾身のレポート!まるで当ブログ内にもう一つのブログがあるような感覚ですよー!素晴らしい!
紙ジャケはUK初回盤を忠実に再現させた渾身の紙ジャケなんですね!マニアックですね!素晴らしい!
さすがにオイスターレーベルのマークがダメだったんですね、それは仕方ないですかね。
また、アナログ・レコードの詳細もわざわざレポートして頂いて、ありがとうございます!凄すぎです!(笑)
これだけレポートを書かれると、お腹も空いたことでしょう、二郎でガッツリ食べたいものです(笑)