古代豚弁当@東京駅
実際は上越新幹線本庄早稲田駅販売の駅弁だそうです。
古代豚とは、昭和30年代まで、日本で多く飼われていた「ヨークシャー種」だそうで(基礎豚として古代豚でし登録商標したそうだ)、日本の気候風土に合った豚で、肉のきめが細かく、臭みがなく、脂肪は白く、脂身の美味しさは絶品だそうです。(古代豚白石農場HPより)
中を開けると
全て埼玉県産だそうで、ご飯は「彩のかがやき」、豚はもちろん「古代豚の旨煮」、しば漬は上里産、神川産、美里産ブルーベリーを使ったデザートのブルーベリー水まんじゅうが入っておりました。
食べてみると、この古代豚の旨煮、脂があっさりして美味しいですね。まあ量は少ないんですけど、また食べてみたい駅弁ですね。
さすが新幹線の駅まで作ってしまった早稲田だけあります(爆)
駅弁ファンのじみへんさん、コメントありがとうございます(笑)
多分、東京駅や大宮で売らないとなかなか儲からないでしょうね。
駅名は本庄駅で十分だと思いますが、さすが知名度高い早稲田ですな(笑)
このお弁当、美味しかったですよ!出張時に是非!