藤子・F・不二雄大全集 / オバケのQ太郎 第3巻
購入場所 復刊ドットコム通販
購入価格 1book¥1,575
備 考 オリジナル1965年
やはり一番売れているのは久しぶりに読めるオバQですかね??
待望の第3巻、少年サンデー1965年掲載分が発行されました。僕が生まれる前の作品、今読んでも楽しめます。相変わらずおっちょこちょいなQちゃんですが、一緒に居たら大変だけど楽しいでしょうね。世界、宇宙にも行っちゃうし、誘拐犯捕まえちゃうし、多方面で意外と活躍しているんですよ。
今回はQちゃんの家族が登場しておりまして、オバケの国へ行ったりします。
雲の上に存在するオバケの国、正ちゃんが「一つ目小僧やゆうれいはいないんだね」に妹のP子ちゃんは、「それは迷信よー」とのこと。みんなQちゃん系ですな(笑)
P子ちゃんによるとずーっと昔に地球には人間族とオバケ族が共存していたらしい。P子ちゃんのセリフに正ちゃんの言うとおり我々人間は耳がいたくなるお話ですな(苦笑)
昔、てんとう虫コミックスの単行本で幾つか読んだことあるが、初めて読むお話もあってこの大全集、やっぱり素晴らしい。そろそろ、あの「国際オバケ連合」のお話が掲載されるはずだ。楽しみ!
いよいよ「国際オバケ連合」は次ですかね♪楽しみっす!
あ、トラックバックかましましたよ、いぇー♪
TBありがとうございます。
オバケ銀座、楽しそうですね。
「国際オバケ連合」は次でしょうね、1966年掲載ですから。
当時ちゃんと話あっていれば封印なんてなかったのですから。
それにしてもQちゃん、かなり活躍してますね。動きは悪いですが(苦笑)
オバQ音頭をデタラメに踊ったりもしてました。P子ちゃんがかわいくて大好きでした。確かドロンパもひそかに惚れてるんでしたよね。ハカセの顔デザインは秀逸だと思いました。
でもこのマンガで一番印象強かったのは小池さんです。小池さんがすごいのは、今や大人の我々の間でもチリチリ頭でメガネの人を形容するとき(わりといますよね)「小池さんみたいな人」って言えばちゃんと通じる事です。
しかしあのQちゃんにもNGな話ががあった事は知りませんでした。
僕もマンガではなく、新オバQなんですよー。盆踊りではオバQ音頭を踊ったこともあります。
小池さん!ラーメンを好きになったきっかでもある偉大な方ですよね。確かに「小池さんみたいな方」って一発でわかりますね。
>しかしあのQちゃんにもNGな話ががあった事は知りませんでした。
NGと言っても、当時偏屈な訳のわからない圧力団体と話し合いをしなかっただけなんですよ。当時はそんな雰囲気が一切なかったですね。臭いものには蓋をしろって風潮でした。
http://cdsagashi.exblog.jp/5985999
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