追悼 プロレスラー剛竜馬選手
プロレスの話題を取り上げると最近は訃報ばかりなのはとても嘆かわしいです。
国際プロレス、新日本プロレス、全日本プロレス、インディー団体と渡り歩いたプロレスラーで「プロレスバカ」剛竜馬選手が敗血症で亡くなられた。享年53歳。
この選手は僕が小学生時代には東京12チャンネルで放送された「国際プロレス」で知り、新日本、全日本と渡り歩き90年代は「パイオニア戦志」や「剛軍団」と言ったインディーズで一時脚光を浴びておりました。
90年代はインディーなプロレス興行を毎週のように観に行き、剛竜馬選手の試合も生で観たことがあります。特に1994年年末の後楽園ホールでの「剛軍団」としての興行は面白かったですね。
彼の功績を今改めて確認すると、決して順風満帆なプロレス人生ではございませんが、一番輝いたのは新日本プロに電撃参戦し、WWFジュニア・ヘビー級選手権でチャンピオン・藤波辰巳に勝って新チャンピオンになったことではないでしょうかね。個性あるプロレスラーでした。
ご冥福をお祈り致します。
個人的にはFMWと同時期にインディーの元祖とも言える「パイオニア戦志」の頃が懐かしいです。「ショアッ」と「バカ」が思い出されます。
近年はあまり良い話題でマスコミに取り上げられる事が無かったので、久々に東スポに出たと思ったら訃報の記事でした。
ご冥福をお祈り致します。
新日本や全日本の選手に比べると不器用なところが好きだったりしました。
パイオニア戦志は観に行きましたね。オリエンタル・プロレスなんてのもありました。せっかくみちのくプロレスと提携したのにみちのくの許可無く勝手にカード組んでサスケの怒りを買ってご破算になったりと、やっぱり不器用でしたかね。
プロレスの記事が結局、訃報となってしまいました。残念です。
ワタシも剛選手の訃報には驚かされました。
あまりにも波乱万丈な人生でしたが、コレでようやくゆっくりできるんですかね・・・。
後楽園ホールで、リング上の剛選手と一緒に拳を振り上げて「ショアッ!」と絶叫した時を思い出しました。
心よりご冥福をお祈り致します。
プロレスでも人生でも波乱万丈な方でしたね。
自分から倒れるランニング・ネックブリーカー・ドロップが懐かしいです。
>後楽園ホールで、リング上の剛選手と一緒に拳を振り上げて「ショアッ!」と絶叫した時を思い出しました。
それは剛軍団の興行ですかね??僕も元気よく拳を上げましたよ。
剛竜馬には「ショア!」アニマル浜口には「気合だ!」ジェシー・バーには「バー!」と(笑)楽しかったです。