BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND / READY TO RUN
購入場所 西新宿ダイカン9F
購入価格 2プレスCD¥3,800
備 考 1975年7月20日 米・プロヴィデンス公演でのAUD録音
最近ネットで?出現した若きボスの1975年の「明日なき暴走」ツアー初日の高音質AUD録音ものがリリースされました。
オフィシャル「明日なき暴走」のアウトテイク・ショットをジャケットにしており、字体もあの字体とあってカッコいいね。
聴いてみたら、確かに高音質です。オーディエンス・ノイズを聴いた瞬間にこれは高音質だなと確信しました。お店の説明通り、まるでDATで録音したような音質、各パートの音像をくっきり捕えており、とてもクリアーな音質です。このツアーな初期の音源は少ないらしく、これは決定版です。
演奏は若きボスのブレイクするツアーだから悪いわけがありません、今のボスでは演奏しない、若さ溢れる等身大のボスの曲がいっぱい演奏されております。この等身大な曲(特にDISC1)が好きなんですよ。この頃の若さ爆発のボス、好きですね。いや~、「GROWIN' UP」をライヴで聴けるだけで泣けてくるよ~。
残念ながら「ROSALITA」の途中がカットされておりますが、全体的にピッチも正常にアジャストしているらしく、プレスCDで値段もお手頃なので初心者にもオススメです。
いいね~、この頃の若きボスは。
無精ひげの若きボスはカッコいいね。この頃のボスが一番好きかも。
収録曲
Live at Palace Theater, Providence, RI. USA 20th July 1975
Disc 1
01. Incident On 57th Street
02. Spirit In The Night
03. Tenth Avenue Freeze-Out
04. Growin' Up
05. Saint In The City
06. E Street Shuffle
07. Born To Run
08. Thunder Road
09. New York City Serenade
Disc 2
01. Kitty's Back
02. Rosalita
03. 4th Of July Asbury Park (Sandy)
04. A Love So Fine
05. Sha La La
06. Quarter To Three
Bruce Springsteen - Vocals, Guitar, Harmonica
Roy Bittan - Piano, Backing Vocals
Clarence Clemons - Saxophone, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Glockenspiel
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals
Steven Van Zandt - Guitar, Backing Vocals
Max Weinberg - Drums
『Born To Run』の3曲への客の反応がどうも淡白だなぁと思っていたらどうやらリリース前のライヴだったようですね。
これまたまるでDATで録音したような素晴らしい音質ですよね。
「ロザリータ」はノー・カットで聴きたかったな~、長いから途中で止めちゃったんですかね(苦笑)
「明日なき暴走」リリース前ってことでこれは当時のドキュメントが楽しめますね。素晴らしいブートだと思います。