買いまくり! THE BEATLES / THE CAPITOL ALBUMS VOL.1
購入場所 アマゾン(通信販売)
価 格 ¥6,714
備 考 米国盤 CD(NOT CCCD) 米国オリジナルアルバム初CD化
ついに出た!ビートルズのアメリカ版オリジナルアルバムが4枚組BOXとして急遽リリース決定!
EMIが「英国盤を世界共通音源とする」と宣言してから米国盤はCD化無理だろうと思われたが、過去に世に出た物である。時は流れ、待てば必ずリリースされるのである。絶対無理!と言われたものが続々CD化される現象についにビートルズが解禁したのだ!これは快挙である。
リリースが近づくにつれ、内容がアナウンスされる。
1)ステレオ&モノラル両方の音源を収録。
2)45曲中32曲が初CD化
3)紙ジャケット仕様
そして11/20にアマゾンより到着。あっ今回なぜ日本盤にしなかったって?それは日本盤は値段が高く(¥10,000)、なおかつ一部の機器で再生出来なかったり、はたまた機器の寿命を短くするCDではない悪名高きCCCDなので、通常のCDである米国盤を買ったのだ。みなさんも知らないでCCCDなんか買わぬように!
おっと話が脱線してしまった。
そしてシールドを破って開けてみた、最初の印象は?
なんだこのちゃちな紙ジャケットは!印刷といいサイズといいいかにもアメリカらしいいい加減な作りではないか!ジャケットはオリジナルに忠実ではないし、ジャケットサイズは標準で135mm×135mmだが、今回のは125mm×125mmとひと回りも小さいではないか!印刷もあまり綺麗とは言えないし。裏ジャケの曲目表示にステレオ&モノラル全曲記載されているし。
これでは一時期リリースされたブートレグ(海賊盤)の紙ジャケットの出来が格段にいいぞ!サイズもちゃんと135mmだし!(ホントこういうこと細かいね、俺って)
お前ら日本人だけだよ、そんなことにこだわるのってアメリカ人から言われそうだが、いやこだわるね!やはり最初が肝心なんだよ!紙ジャケットとうたっているのだ、言うからには責任をもって作らないと。ちなみに日本は紙ジャケット作らせたらほんと世界一だよ。
いきなりケチをつけてしまった。では肝心の音はどうなのか?
文章が長くなったので音については翌日改めてリポートします。

